ファラフィルミックス/カステーラ和蘭風

パントリーさんにて購入 豆のコロッケって
中東料理で私が1番2番に好きな料理だから、、

昔はファラフェル 粉末ミックス でかいていましたが、
今回はファラフィルミックス
organic falafel
vegitarian vegan wheat-free
品名 有機ファラフィルミックスひよこ豆ボールのもと)
原材料 有機ひよこ豆 有機玄米粉 有機タマネギ 香辛料 パセリ 食塩 ニンニク
原産国 イギリス
輸入者 アリサン有限会社さん(埼玉県日高市

豆を半分に割ったものといろんな粉
すっごくスパイシーな香り
水200ccちょい オリーブオイル(本当はレモン汁も)いれて 鍋でぐつぐつ 
もったりとした生地になる

さまして まるめて 揚げる
中はみどりのまんま
日本も大豆料理おおいけれど、こればっかりは、日本の豆料理とは全く違った料理
外カリ 中フワっと
スパイシー
そのままでも ソース ピリ辛ケチャップにつけても、、
うん、あのあまりおいしくない といわれているイギリス産でしたが、、
おいしい、、
しかも、けっこう簡単でした


以前のファラフェルの記録
http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20121225

  • ラバノン産 ファラフェル 粉末ミックス Falafel Powder Mix  mechaalany 200g   390円にて購入

箱 10x14.5x3.5cm
原材料 ひよこ豆 そら豆 小麦粉 塩 香辛料(クミン コリアンダー 赤唐辛子 ピーマン ニンニク)


ついでにかったもの

  • 松浦軒本舗さんのカステーラ和蘭風 小釜 castella

”創業明治15年の松浦軒本舗のカステーラ当店のカステーラは創業明治15年以後、変わらぬ製造方法で昔ながらの味を守り続けております。”
”浦軒本店のカステーラは、江戸時代、、略、、蘭学を学ぶため長崎へ赴いた折、カステーラの製法も、、略、、、弊舗の先祖に伝授されたのが始まりである。と代々伝えられております。”
という
ちょっと昔風のカステラ、、
品名 洋菓子(和蘭風)
原材料 鶏卵 砂糖 小麦粉 和三盆 水飴 膨張剤
製造者 松浦軒本舗(岐阜県恵那市
シールには 岩村饅頭と
紙ごと 17.5x7.5x4cm 205gくらい
カステラ 17x7x4cm 200gくらい
パウダーテック株式会社さんのワンダーキープ入り

上面きれいな焼き色
紙でつつまれています
パン〜カステラ〜パウンドケーキの中間
目がしっかり詰まった感じで
甘いけれど 甘すぎず ちょっと素朴な味わいで
なるほど
いかにも 江戸時代につたわったときは、こんなかんじだったのかもしれないな、、とおもわせる一品でした
現在のカステラとはまたちがっているけれど、
なかなか これはこれでおいしいものですね 



ホームページを記録
http://www.matsuuraken.com
http://matsuhon.enat.jp
”浦軒本店のカステーラは、江戸時代岩村藩御殿医神谷雲澤先生が、蘭学を学ぶため長崎へ赴いた折、カステーラの製法も学ばれて帰藩され、当時、菓子造りを生業としていた、弊舗の先祖に伝授されたのが始まりである。と代々伝えられております。”
とかかれていました


Wikipediaによると
カステラは
ポルトガルから伝わった南蛮菓子を元に日本で独自に発展した和菓子である。ポルトガルには「カステラ」という名の菓子はなく、原型とされる菓子もカステラとは見た目も製法も異なる。
パン・デ・カスティーリャ(pão de Castela、カスティーリャ地方のパン)や、ビスコチョ(元は乾パン状の船乗りの保存食だったが、16世紀末頃、柔らかく焼き上げるレシピが生まれている)が由来とされる。ポルトガルの焼菓子であるパン・デ・ロー(pão de ló)が製法的に似ていることから、こちらを始祖とする説も有力である。
とでています
パン・デ・ローは今はやりの 半熟カステラのようなものだそうです
”味も食感も本家とは似て非なるものがほとんど”とはかかれてはいますが、、
まあ、こんなのだったのだろうな、、って夢が膨らみますね