プロフェッショナル仕事の流儀 (グリコお菓子の開発)みました

プロフェッショナル仕事の流儀 NHK
蛇行せよ、出し尽くせ  菓子開発/マーケター・小林正典
6月27日(土)午前0時55分〜午前1時43分(金曜深夜) 総合 をみました


商品からおそらく、江崎グリコさんだとおもいます
もともと 商品を売る側(営業)におられた方が
商品開発側にかわられ、
苦労しながら チーザの開発に成功(チーザは爆発的ヒット商品だそうだ)
(ちなみにヒット商品はセンミツ(千に三つ)といわれているらしい)
今回はあたらしいチョコレート製品を開発する部門の上の方におられ、
部下のかたとコミュニケートされながら 商品を開発する姿を追ったシリーズ
どの年齢層に なにを魅力としてアピールしたいのか
その商品を現在ある競合他社の商品をおしのけさせる力がどこにあるのか、えんえん1時間以上討論
一つの商品を仕上げるまでに数ヶ月以上かかっている様子を放送されていました


1時間もといつめられた部下の方は最後は涙ぐんではりましたが、、
何がお客さんにとって うれしいの
何が新しい 何が魅力的
何が味わえるのっと
質問をうけているうちに 考えがまとまり、新しいアイデアがでてくるのでしょうね
とくに お菓子
若い女性の購買がおおいでしょうから、
同じ若い女性の感性こそが大事だとおもいますので、
やっぱりかってほしい年齢層の方のアイデア とっても大事だとおもいます



Cheeza[チーザ]は棒状の焼き菓子をつくって失敗作といわれていたところから 開発し直したと

CRATZ [クラッツ]は枝豆から開発したと

”当時 チーズ風味は売れないとされていた”
だそーだ


私のブログにそれらの商品がでてくるのは、2008年の2010年
チーザ cheeza グリコさん
http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20080831

濃厚おつまみスナック CRATZ クラッツ  チーズフォンデュ
http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20101120


いまや チーズ味はあたりまえである
QBBさんからも、ラップタイプのチーズ菓子がでている
まさに、この数年で成長しつつある業種であることがわかります


2015年6月現在 クラッツの味は ペッパーベーコン エダ豆 レモンで仕上げたから揚げ味の3種
チーザは 生チーズのチーザカマンベール仕立て 生チーズのチーザチェダーチーズ チーザブレンドチーズ チーザチーズグラタン味 エビーザ アボカドーザ の6種でしょうか?

まあ、微妙にかえていって新製品感をもたせないとだめなんでしょうね


消費者が商品を選ぶのは2秒と番組でいっていましたが、、
そうですね だからこそ ネーミングが大切なのでしょうね
贅沢 上質 優雅だけでは、つかめない といっていました
そう、グリコさんの商品にはたぶんないとおもいますが、最近”究極の”も多いですが、、これもあきてきましたね、、


それにしても、コンビニに採用されないと 消費者側からすると買えないのですけれどもね、、
このあいだ書いた ミントチョコプリン
JR大阪駅のコンビニ以外ではみかけませんでしたし、、
売る側も大変ですね


さて、
またこんなところにかいたところで届かないでしょうが グリコさんに要望
チーズ味 3種のチーズとか 4種のチーズとかいう商品がたくさんでていますが
ミックスされるとわかりません
たしか番組中でマーブルにすると 味がまざっちゃって、、ってやっていましたよね
チーズ製品 たいがいそれです パンでもケーキでも ピザでも
もう、ブルーチーズ レアチーズ カマンベールチチーズ エダムチーズ パルメザンチーズくらいは
常温保存ソース、粉やチョコで表現できるようになっているはずです
チーズ味をわける製品 いつか期待しています
夜食べるチョコといっていましたが、
くれぐれも、 夜口にするタイプは カロリー控えめに
個別包装だとたべすぎなくてたすかりますが、、、、
グーピタのように、小腹がすいたけれど、おいしくてカロリーひかえめのも ほしいですね


後日追記
それから 個別包装(できれば、例の2秒の中でわかるほうがベター)で、
何個入りとできれば書いてほしいです
カロリーは箱単位でなく、できれば、個別包装単位のカロリーが知りたいです