ジェリーさんのジェリーズ・パイ

久々に阪急百貨店さんへ(4月下旬)
ジェリーズ・パイさんが出店されていました
以前は常設展店があったとおもうのですが、最近はイベント週にお見かけする程度なので
いつでも気軽にかえるわけでなくなったので、ちょっと買ってみようかと、、
実はチーズ製品がなかったので購入していなかったのです、


ジェリーズ・パイは、イギリスで伝統的に伝わるお菓子です。
とホームページにでています



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コテージパイ Cottage pieやシェパーズパイ Shepherd’s pie といわれているものは、マッシュポテトとひき肉なのでちょっと違う
ブリティッシュパイ British pie  うん、これが画像的に一番近い
コーニッシュパイ Cornish pie/パスティ pasty/pastie はおりたたみ包みパイのようなので、ちょっとちがう
よって、これはブリティッシュパイを応用してつくられたものとかんがえました。


4つ買うとちょっと割引されるそうですので、4つ買いました1200円+税
イギリスの伝統的な手作りパイ JERRY'S PIES


  • アップル & シナモン Apple & Cinnamon 324円

当店の一番人気!ギッシリつまったりんごとシナモンのリッチな香り”とホームページに
名称 菓子
原材料 りんご 小麦粉 ショートニング マーガリン 砂糖 シナモン 卵 牛乳 酸、、、アナトー色素
製造者 ジェリーズパイさん(京都市右京区
直径7.5 高さ3.5cm 120gくらい 手作りでしょうし、
汁の濃縮具合等によって日々かわるでしょうから 大きさ、重さはあくまで、目安で、、
薄切り林檎入り シナモンがきいていて 透明の汁はマクドナルドのアップルパイとも類似
マクドナルドさんよりしっかり林檎の形はしています
パイ生地は練り込みパイ
完全に練り込みでなく、ところどころ、層もあるけれど、、
カップ状は継ぎ目なく、
蓋は別生地で、上面に卵黄
蓋は焼いている時に蒸気のぬけばとして真ん中に穴があけられています
生地は甘すぎず、薄すぎず、厚すぎず、しっかりと中味をささえています

  • ラムレーズン Rum & Raisin 324円  

ラムの風味豊かなレーズンを、ぎっしり詰めた大人のパイです”とホームページに
名称 菓子
原材料 干ぶどう 小麦粉 ショートニング マーガリン ラム酒 コンスターチ りんご酢 砂糖 塩 クローブ 卵 牛乳 、、、着色料(カロチン V.B2 アナトー色素)
製造者 ジェリーズパイさん(京都市右京区
直径8 高さ3.5cm 95gくらい
中がレーズンだけなので またレーズンだらけだとそれは、それ、、なので、
中味が少なくなり、中央がやや陥没しています
焼いてもラムの香りしっかりのこっていて美味

  • 肉&玉ねぎ Meat & Onion 378円

相性の良い具材を使った定番の一品”とホームページに
名称 総菜
原材料 小麦粉 牛肉 玉ねぎ ひき肉 マッシュルーム ショートニング マーガリン ビーフシチュールウ ウスターソース デミグラスルウ ガーリック バジル オレガノ ローズマリー、、、、着色料(カラメル パプリカ色素 アナトー色素)、、
製造者 ジェリーズパイさん(京都市右京区
直径8 高さ3.5cm 115gくらい
1番スパイシー
しらべたところによると、これや、この下のパイが基本のBritish pie なのでは、とおもいます
パイ生地はいっしょだけれど、甘いのも 甘くないのもうけとめられるパイ生地
汁もながれてこないし、食べやすいです

  • 牛肉&ビール Beef & Beer 378円

ギネスの黒ビールでコトコト煮込んだお肉が絶品”とホームページに
名称 総菜
原材料 小麦粉 牛肉 玉ねぎ ひき肉 マッシュルーム ショートニング マーガリン ビーフシチュールウ ビール ウスターソース デミグラスルウ ガーリック バジル オレガノ ローズマリー、、、、着色料(カラメル パプリカ色素 アナトー色素)
製造者 ジェリーズパイさん(京都市右京区
直径7.5 高さ3.5cm 120gくらい
大きな肉のかたまりがはいっていて、おどろきました
柔らかいシチュー肉でほろほろと繊維状にくずれます
こんなおおきなお肉がはいっているのも、同じ値段でいいのでしょうか
というほど上等お肉でした、

  • スコーン(紅茶) English muffin 160円+税

味わい深い、シンプルなスコーンです”とホームページに
原材料 小麦粉 牛乳 マーガリン 砂糖 紅茶 食塩 食用植物油脂 食用精製加工油脂 ベーキングパウダー、、、アナトー色素、、
製造者 ジェリーズパイさん(京都市右京区
直径6.5 高さ4cm 75gくらい
形がへんけいしているところがいかにも手づくり風でいいですね
プレーンと紅茶とでていました
細かい紅茶粒入り
甘味添加はほとんどないくらい
そのままでもおいしい、ほろほろ崩れるタイプのスコーンでした(あたためでちょっと焦がしちゃいましたが、、)


ホームページを記録
http://www.jerryspies.com
2006年から、パイ作りをはじめたジェリーおじさん
とかかれています 創業はその時からか、、
冊子をいただきました

イギリスでパイが登場したのは中世(シェークスピアの時代)にCOFFERSとよばれるペストリー型を使ってつくられたのが始まりだといわれています。当時のパイ生地は小麦粉と水のみでつくられていました。が 現在は油脂を混合し、生地全体の味もよくなりました、、、と
でていました