烏丸御池駅からちょっといったところにあります 専門学校の前をとおってひたすら西へ
フランス菓子ショップ トゥレ・ドゥーさん Patisseries Tous Les Deux
ケーキの種類も多かったです 焼き菓子も豊富
さすが京都 ケーキのレベルが高いですね
ホームページに一部のケーキの説明がでていました
レシートにケーキの名前はでていません よってちがうこともあります
- ヴイエノワース 350円+税
長さ7.5 高さ3.5cm 70gくらい
”クッキー･チーズ生地･バター生地･そぼろ生地を4層に重ねたウイーン風の菓子です｡”とホームページに
ドイツのチーズケーキ アイアシェッケをアレンジしたようなケーキ
アイアンシェッケ eierschecke については、いかに記録があります
http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20091021
上面 シュトロイゼル 粉糖とそぼろ状にしたクッキー生地
その下 黄色い層 これがホームページでいうバターの層では？バターというより 食感と色はは栗を裏漉ししたような、、ほろほろくずれるやや甘い層
その下 白い層 間にスライスアーモンドがはいっているようです クリームチーズの層 １粒だけレーズンが
１番下 クッキー層 ほろほろ崩れる焼き菓子タイプ
めずらしい独自スタイルのチーズケーキですね
なかなか美味しいです
- 発酵チーズケーキ 330円+税
長さ7〜7.5 高さ4cm 70gくらい
”発酵させたクリームとオーストラリアのクリームチーズを半熟に焼き上げたこだわりのチーズケーキです。”とホームページに
上面 焼き色有り ナパージュ無し 外側側だけ粉砂糖
柔らかでムースに近いようなスフレチーズケーキ
酸味はあるようなないような チーズ味しっかり
台はスポンジ一層
レーズンははいっていないものの、伝統的なプラザホテルのチーズケーキをうけついだチーズケーキだと思います
- ブザンソン 400円+税
10.5x4.5x4〜6.5cm 105gくらい
非常に凝ったケーキでした
ほかにもこれとおなじくらい凝ったケーキがいくつかありましたが、チーズケーキに重点をおいたため、かえませんでした
店頭にはダークチェリームース＆ピスターチュムースとでていたように思います
ピスターチュとか ピスターシュって、ピスタチオのムースのこと、、ではないかとおもいます
お菓子用語はいまいちまだ勉強がたりなくて、、
側面にナッツを散らし緑の薄い板チョコ
上面 カシス ラズベリー ブルーベリー チェリー 葉
上と側面にある緑のぷよっとしたクリームがおそらく、ピスタチオクリーム（もしくは、ムース）
上面その下ホワイトチョコの薄い板
チェーリーのムース 刻みチェリー入り 酸味あるものの苺類よりマイルド めずらしいムース
その中に四角く 上側に赤いフルーツの実も入った酸味も有るコンフィチュールぎっしり 下のほうはチョコスポンジ
ピンクの薄い板チョコがあって、
甘めのダックワースが台になっています
複雑でこったケーキです
食べ方によって、行く通りにも味が変化します すごいケーキでした。
こーんなに、焼き菓子豊富なんですね、、
あ、、モンテリマールもああったのに、、買い損ねました、、
- カスターニャ 210円
直径6.5 高さ３cm 55gくらい
原材料 小麦粉 発酵バター 卵 蜂蜜 栗 炭酸
株式会社 タイセイ 脱酸素剤入り
１週間程のひもち
栗がまるごとはいったお菓子ですと 説明に
ちょっと栗型のドーム状
まるごとの黄色い栗がはいっています
生地の中には茶色いダイス栗が
やや甘め バターの風味豊かな焼き菓子 美味しいです
日本の一般的な焼き菓子より 味濃いめ
- メンチコフ 280円
直径4 高さ1.5が２つ 30gくらい
このながながとした説明にひかれて購入しました
原材料 アーモンド ミルクチョコ 砂糖 卵白
保存剤等無し １月程の日持ち
絶対に忘れるので、メモさせていただきます
”２０世紀の初頭メンチコフという名の王子がシャルトルを訪れた際に菓子職人ジェネフェリが献上したお菓子を大変気に入り王子の名を取ってメンチコフとしました。以来メンチコフはシャルトル市の銘菓として人気を集めています。中身はすりつぶしたアーモンドミルクチョコで固め、表面はメレンゲでコーティングしました” と
しらべると シャルトル市はノートルダムのあるフランスの都市
綺麗に切ることができませんでした
メレンガがはがれてしまって、メレンゲは甘くサクサク 上面厚く 側面下面やや薄く
中は黒 サクサクアーモンドチョコ ほんのり焼きチョコ的な風味有り
メレンゲと合わせて食べたほうが美味しいです
これまた味濃厚なお菓子でした／
さすが、激戦区にお店をオープンされただけのことはあります
新作もあり、非常に意欲的なお店だと思います
パティシエさんは、フランスやルクセンブルグなどに修行にいかれたかたなのですね
とても楽しみなお店ですね
お店で、包装を待っている間に横のテーブルで座って待つ間 オレンジのソルベをサービスしてくださいました
お店のホームページを記録
http://www.nau-now.com/cake/touslesdeux
土日にはケーキバイキングをされる日があるようです
京都の人 うらやましいですね
食べログを記録
http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26018032/
