エスコヤマさんのチョコバームクーヘン

チーズ製品しか買わないときめているはずなのに、、
通りがかりに売っていて、、
しかも、小山さんの季節限定バームクーヘン つい、、買ってしまいました、、

  • ダニエルズカカオバウム+フランボワーズ DANIEL'S CACAO BAUM + FRAMBOISE 1470円

ショコラバウムクーヘンの中に木いちごのピューレを練り込んでいる製品 という説明です
箱 17x17.5x6.5cm 箱ごとで450gくらい
いつもの 本のようなおもしろい箱
今回はエクアドルのカカオの森で少年ダニエルにあったススムという物語だそうですが、、(思い出の大きな木 外伝)
中身下の板込みの重量で 直径13.5 高さ5cm 315gくらい(厚紙と袋で25gくらい)
アンチモールド・マイルド フロイント産業 シリカエタノール 入り
原材料 卵 砂糖 バター アーモンド 食用植物性油脂 小麦粉 ライススターチ チョコレート 生クリーム 牛乳 タピオカでんぷん フランボワーズピューレ 蜂蜜 ココア 濃縮果汁(フランボワーズ) 還元水飴 洋酒 塩 ベーキングパウダー、、、、着色料(カロチン)
これって、去年もありましたっけ?
日本の洋菓子職人さんは技術が高いので 良い製品でもすぐに、類似製品ができてしまうので、小山さんほどのかたでも、それだからこそ、トップランナーの方は新製品作りとう
研究もたいへんだなとおもいます
カカオ味強め(原材料を見ると ココアよりチョコレートの含有量の方が多いのですね)
チョコレートって あつかいが、ココアよりむずかしそうなのに、焼き菓子に多く使用とは
さすが、チョコレートでもじゅしょうされるだけあって、性質を熟知されているかただからでしょうね、
周りの白いアーモンド砂糖部分は一緒
フランボワーズは 隠し味程度に、、
そうだ、、とおもって、きをつけてあじわっていると、、ふわーと香ります
色も香りも最初はほとんどわからない程度でした。


中の説明にありました(無くしてしまう前にメモしておきます)
フェアトレード KAOKA社チョコレート・エクアトゥール70%使用と(オレンジやすみれの花を思わせるフローラルな芳香があるそうです)
バームクーヘンの最適保存温度は18〜24度だそうです
卵は播州地鶏の有精卵 マジパンはカリフォルニア産アーモンドプードル使用だそうです


1月27日 朝日新聞記事 ”バウムクーヘンをたどって”より覚え書きメモ
バウムクーヘンの本家はドイツ Baum木+ Kuchenケーキ
バウムクーヘンは日本で独自の進化を遂げた
本場のはパサパサのお菓子
日本でも以前は結婚式でもらうパサパサのお菓子であった、
最近のはしっとり、
シロップをしみこませたものまででてきている と、、ここまでが記事の内容


以前に欧米の人とは唾液量がちがうので、
欧米人より日本人は しっとりフワフワをこのむ ときいていましたが、
バウムクーヘン、バームクーヘンにもその影響がでているのですね、
もはや、名前をかえて日本のバームクーヘン 和食に分類すればいいとおもいます。