ミュージカル関連ケーキ

レ・ミゼの所で ミュージカル公演関連食品がでているとつい買ってしまう とかきましたが、、
宝塚大劇場でも やっているのですね 今回は風と共に去りぬ関連スイーツ バトラー スカーレット アシュレ
製造は 宝塚ホテルさんのようです
一般的な劇場よりは割安 
皿 本物の食器(プラスチックでない)
立って食べるのですが、食器がよく ホテルケーキで オリジナル
しかも手の届く値段なので つい購入してしまいます
今回は 開演前 休憩時間と ダブルで 食べにいってしまいました
特別 珈琲つきが 600円に割引デーだったので、、
珈琲カップは 紙ながら、文字が美しい 
ジュース類は 足のついた 硝子コップでサーブされていました
紙コップと同じ文字が硝子コップにプリントされていました 


スカーレットは 赤紫のフランボワーズの酸味のあるムースに冷凍でもでているのをみかける ブルーベリーや木いちごの色とりどりのベリーミックスが形よく配され 生クリームが添えられています
直径6 高さ9cmくらい(プラスチックカップが)
味はさすが、宝塚ホテルさんだけあって、ムースもなかなか美味しいです
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バトラーは ブラウニー
プラスチックカップなのに ちょうどぴったりのサイズに焼き上げられていて 、これはすごい
ただのブラウニーではなく ナッツがいっぱい入っていて かなり濃厚、これは、予想より美味でした
濃厚な分 上の生クリームはあまさをぐぐっと抑えたタイプ
全部で1000円でしたが、 なかなか楽しめました。


ホームページには大々的に広告されていながら劇場ではよくみないとわからない扱い、、、
ちょっともったいないです
東京ではなさそうなせっかくの企画なのに、、、


ホームページには 以下のようにでています
http://kageki.hankyu.co.jp/theater/menu.html
大劇場内ラウンジでは公演毎に大劇場オリジナルスイーツの販売をおこなっております。今回の宙組公演では「風と共に去りぬ」に因み3種類のスイーツをご提供。劇場内ラウンジ&フルールでしか食べられない、宝塚ホテルパティシエオリジナルのオンリーワンスイーツを是非この機会にお召し上がりください。
①「レットバトラー
アメリカデザートの代表格であるブラウニーをご用意。ほろ苦いブラウニーの上に、甘いホイップクリームをトッピングしています。
②「スカーレット」
苺・フランボワーズ・赤スグリなど酸味のある赤いベリーをムースに仕上げ、上質な生クリームと共にお召し上がりいただきます。色彩の美しさもお楽しみ下さい。
③「アシュレ」
ライム・オレンジなどの柑橘フルーツムースの上にミント・オレンジの香りのゼリーを飾りました。淡く柔らかい空気をまとった爽やかなスイーツに仕上がっています。




ついでに 以前 モンテクリストの時に食べた
イフ島ーキャラメリアチョコレートのムース 400円
食べてなかったもう1種は モンテクリスト島ーオレンジ風味のティラミス 400円


大阪で劇団四季ウィキッドをやっていたとき
エルフィーロール という 堂島ロールの抹茶生地版がうられていたそうですが、、
予習不足で たべられませんでした、、、
やはり、ミュージカル→ 女性が多い → お値段も手頃で → ケーキ類 の関連商品になるのでしょうか?
いや、 私がお菓子にばかり関心が有るので そこだけが、目に留まるのでしょうか、、、




さて、風と共に、、ですが、
みていると すっかり忘れたはずでしたのに、、ずいぶん昔にみた舞台が頭によみがえるので 大変驚きました
高齢者が昔の歌はうたえるというのも、なるほど、、とおもいました
オープニングとともに よみがえったのは 安奈淳さんのスカーレットのテーマ曲 人は私のことを綿の花のように白い女だというけれど、、私の心は薔薇の花のように真っ赤に燃えて炎のように、、、の歌
どうも、この歌は スカーレットの方がバトラーよりも主 という公演でしか使われていない?ようで、最近はでてこないようです
今回はスカーレットの妹も父もでてこず、カーテンのドレスのシーンもカット そのぶん、スカーレットもバトラーも良い人で、話も簡潔ですが、、、
あのシーンがみたい、、あの歌がききたかった という気持ち、、、
そーゆーのが、 昔は良かったのに、、とおとしよりがつぶやく、、そーゆーことなんだ、、といまになってわかりました
今の方が衣装も豪華になり、洗練されているはずですのにね、、
もう耳にそうすりこまれているようで、、
ベル・ワットリングの”幸せはどこ”の歌は 矢代鴻さんの歌声で ミーアンドマイガールのマリアおば”ヘアフォードの歌”は春風ひとみさんの歌声でしかきこえないという、、、
うーん、私もそんな年齢になってしまったのですね、、