テレビをみていたら フードロス問題をやっていました
まだ食べられるのに捨てられる食品問題
より新しい物をたべようとする消費者
スーパーでも1番新しいのと奥の奥までさぐって取り出している人 よくみかけます
家の中で期限切れで捨てるのはなんとも惜しいですが、、
今日食べることがわかっているものであれば、、(きれいごととはおもいますが、)消費期限ぎりぎりのところでも、買いたい所です
割引シールがはってあると なお良いですが、、、
皆が最新のものだけ買う ロスがでる 値上げ
安全だと検査済みの保存料 でも、信用ならない 保存料無しの製品にする 日持ちしない 値上げ
なんでもかんでも、リスクをとるのをいやがる社会になっていること
興味をもって本をかってみました
「ゼロリスク社会」の罠 「怖い」が判断を狂わせる (光文社新書)
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半数致死量LD50 の説明がでていましたが、、ほー 水にも塩にも致死量があるのですか
だから最小限のリスクはさけられないと
ジャガイモはいま発見されたとしたら食品として認可されないだろう(ソラニンが有るから)というほど今の安全基準は厳しくなっている
などなど
どんなに小さいとわかっていても、検査済みでも リスクは絶対にとりたくない
という態度は 化学的でないし まわりまわって自分にはねかえる
などという話がいろいろとのっていました
まあ、いまのところ 私にできたのは、
リクローおじさんのチーズケーキ 焼きたてでないほうのレーンに並ぶくらい、、、
だって、帰ってすぐたべられたためしがないですし、、、(ルーチンこなした後で 写真撮影 ケーキ体重測定 身長測定していると へたしたら、翌日になってますから、)
昨年夏 大々的に節電がよびかけられると 制限をかけられた企業だけでなく、個人宅でも、しっかり節電した日本
外国では、公共を思って自分の利益をへらすようなことをする人の割合はすくないにに、日本は頑張るね
というような報道をみました。
フードロスも大々的によびかければ、ましになるのでしょうかれどもね、、