ラ・パティスリー・デ・レーブさんの冊子より

ピンクの冊子に フランスのお菓子の歴史がかかれていたので、
なくす前に書き留めておきます

新古典菓子をめざしておられるのだそうです
西洋菓子のはじまりは 紀元前400年前(紀元前2000年前と聖書に)
ローマ人から フランス人へ
サトウキビの発見も寄与
18世紀終わりから エクレア ビスケットなど
マリー アントワーヌ クレームの貢献が大きい
ウィキペディアには マリー=アントワーヌ(アントナン)・カレーム(Marie-Antoine(Antonin)Carêmeの名前ででていますが、)
その後
サントノレを作ったシブースト
ミルフィユを完成した セルジャンもでてくる
そのときつくられたのが 一般的に古典菓子といわれる と


(サントノレ Saint Honoré  では、パイ生地のふちにキャラメルをつけた小さなシュークリームをはりつけクレームシブーストをしぼったお菓子と出ています)
(ミルフィユ お菓子の由来物語では考案者はアントナン・カレーム もしくは、ルージェとでています)


1970〜80 ヌーボーガトー という新しい味覚を追求した時代へ
1990〜2000 レストランでのデザートの融合をめざした時代へ


などなど、、うーん、勉強になります
フランスの伝統菓子もずいぶん変遷があるんですね、、変革をきらいそうなイメージがあったのですが、、、



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お菓子の由来物語