ラ・パティスリー・デ・レーブさん

阪急百貨店さんリニューアル
すごい、、もう、どこの都市にいっても、百貨店のデパ地下 ケーキ屋さんは同じ品揃えばかりで、もう、日本の百貨店は全国画一化してしてしまったのか とおもいましたが、、
これは、すごい、、
私は チーズケーキ、外国の伝統菓子しか目的にありませんが、カッサレード アマレーナなど、兵庫のかくれた名店も仲間入り
パリのパティスリー ラ・パティスリー・デ・レーブさんも仲間入り(京都にもあるそうですが)  
バトンドールという高級イメージの江崎グリコポッキー屋さん(高島屋大阪にもあるらしいですが、、ここの行列はすごかった、、)など、、

いや〜また買いたい とおもう店ぞろい 伝統だけでなく、いろいろアンテナをはりめぐらして、情報集力のすごいこと、
さすが阪急さんです どうりで、梅田百貨店で 一人勝ちなはずです。


ラ・パティスリー・デ・レーブさん LA PATISSERIE DES REVES PAR PSHILIPPE CONTICINI
高い、、でも、かってしまう
柱のまわりに、ケーキが展示されています
リンゴがみえない(表面から見るとゼリー状?) 長方形のタルトタタン パリブレストなどもありました
今回はみたことのない 伝統菓子?と
めずらしい形をした クイニーアマンを購入
おもしろい、ラッピング 1個525円だけのことはありますね
ピンクのプラスチック3つの輪 お店のマークなんですね、、
おもしろいけれど、、使い道がおもいつかない、、、

11x13x3cm 95gくらい
レシートには3品とも ヴィエノワズリー とかかれています ヴィエノワズリー(折り込み生地を中心としたパン、ケーキ屋さんのつくるパン という意味だそうです)
フィユタージュ アンヴェルセ(逆折り込み法パイ生地/逆というのは バターで小麦生地を包んでいくから)という言葉はしっているのですが、、、
イタリアの スフォリアテッレ風なれど、 パイ生地 といった印象
パイ生地はパリパリで 甘くなく
中は ちょっと水分含有もある、アーモンドクリーム〜パウンド
中に 洋酒 スパイス レーズン レモンオレンジピール 洋酒漬けチェリー マカダミアナッツ ジンジャー などなど、、
上から粉砂糖 あまり甘くないお菓子です

13x7x3cm 120gくらい
店頭で カソナード入りビスケット生地使用 ジョーソンとは仏蘭西でスリッパの意味 とでていました
上面から粉砂糖 パリパリの甘いうすい生地
カソナード とはフランスのcassonade さとうきびからできたブラウンシュガーのことのようです
デニッシュ生地のなかに
甘酸っぱく煮込まれた薄切り(結構柔らかい)リンゴ バニラビーンズあり

  • クイニーアマン 525円

37x3x3.5cm 105gくらい
こんな形のをみたのは、はじめて
飴がこれでもか、、、、とついています
塩分と 甘味と、、
クロワッサン風の生地は ねじられています



ホームページを記録 フランス語ですが、、、
http://www.lapatisseriedesreves.com/