大塚美術館さんのレアチーズケーキ

ケーキを食べにいったわけでは、ありませんが、ブログのテーマがそうなので、、
美術館は すごかったです
床まで絵画があって、踏んでも良いの?って、
シャトルバスは 本当にまめにきてくださいました
少人数でもまめに運行し 帰りも表でまったいたら、駐車場までのバスを係の方がよんでくださいました、
駐車場にそのとき向ったのは 2人だったのに、、、

絵画は有名どころは、ほとんどそろっています
時々 なぜ、この絵が? というものもありますが、、
そこは、選考委員のかたの深いお考えがあってのことでしょう、、
ごったがえしの各国の観光客の肩越しに ではなく、
また、うすぐらい教会の中でもなく(とはいえ、あかりは雰囲気を出す為にしぼってありますが)
涼しい美術館で 平日だったので大変すいていて ゆっくりみさせていただけました
ルーブルでも、大きすぎて、、また、重要な絵があちこちに分散されているので、
とはいえ、大塚美術館でも たくさんの絵がありそれなりにあるきますが、、
ルーブルとオルセーを両方制覇するよりは ずっと楽に名画だけみられますし、
また、 天使の受胎告知コーナーとか
キリストの復活のコーナだとか、
レンブラントの自画像ばっかり集めていたり(世界各地から集めているので こんなことができるのは、きっとここの美術館だけ)
ピカソもいろんな時代のピカソをぜんぶひとまとめにまとめていたり、、
世界各国の名画を原寸大で テーマ別にまとめているのはなんとも おもしろい 美術館です
今回は 古代ギリシャのコーナーで ギリシャのマンガのテルマエ・ロマエとコラボした説明もあり、面白かったです


美術館には3カ所程レストラン 喫茶があり、、
大塚さんは、カロリーメートなど、食品もあつかってらっしゃるところだけあって それなりにおいしいレストランでした
1階の restaurant GARDEN
芝生があり、きれい
鯛茶漬けのほか、 ガーデンランチも月替わりで

  • 6-7月のガーデンランチ イタリア風ビーフステーキとレーズン入り甘い香りの人参サラダ 1000円

”当館の週末ギャラリートークに合わせ、イタリア(フィレンツェ)とフランス(パリ)にスポットをあてた一皿です。フィレンツェ風ステーキといえば、骨付きのTボーンステーキが特徴ですが、今回はお召し上がりやすいよう牛ロース肉でご用意。ソースにはイタリアの特産であるバルサミコ酢とオリーブオイルを使用しました。付け合せにフランスでは定番の人参サラダを添えイタリアとフランスの代表的な料理を一度に味わえる一皿となっております。名画鑑賞とお食事で、イタリアからフランスへの旅をお楽しみください。”
と ホームページに説明がでていました
http://www.o-museum.or.jp/floor/restaurant_1f.html
テーマがあるのですね
1000円位でステーキですから これは、豪勢です バルササミコソースですし、、、
カボチャのスープもついていました ライスorパン 選べます デザートなし、食後の珈琲なし
なので、

地下2階のカフェに珈琲を飲みにいく
cafe Giverny
窓からは蓮の池がみえます池の向こうには モネの壁画(外にある)
スイーツは2つ選んで400円 飲み物つきで650円
スイーツは カフェテリア方式で 自分でカウンターで注文して好きな席へ
レアチーズケーキ プリン わらびもち 大福 アプリコットタルトなど
飲み物は 珈琲 紅茶 ジュース
ラチーズケーキと ミニ大福 珈琲のチョイス
レアチーズケーキ 直径5 高さ3cm
上面に甘味控えめ酸味有り ラズベリーソース
ベースはレアチーズムース スポンジ1層
大福は 色つき二個 ホワイト2個
ちょっと疲れた時には いいですね




美術館はすごかったですが、帰りに見かけた
大塚潮騒荘 竜宮城?とおもいました
すごい色の建物ですね、、、