Johan paris さんのチーズケーキ

ジョアンジャポンさんは 関西では出店はあまりないのですね(ついヨハンさんだと おもっていました ジョアンさんなんですね)
ホームページでしりました
大阪の 三越伊勢丹にて購入

  • パン・ド・ロデヴ(クルミ&レーズン)1/2 250円(税別)

15X15x4cmのパンを半分にきったような形 155gくらい
フランス ロデヴ地方のパンだと店頭に書かれていました
プレーンと クルミ&レーズン入りがありました
フランス味紀行5にでていました 下のサイトです
http://www.johan.co.jp/product/season/0905/index.html
”南フランスのモンペリエから約40km西にある小さな街、「ロデヴ」が発祥のパンです。ルヴァン発酵種を使用しパン本来の美味しさが味わえます。また、ごつごつとした見た目の理由は、水分を多く含んだ生地(小麦粉に対して水量88%)を、計量や成形を行わずに作るため。スープ状のゆるい生地を扱うことは職人にとって難しく、技術と経験が必要とされるパンでもあります。内層は蜂の巣のように大きな気泡が見られるのが特徴です。”と時々ホームページは消えるので 情報をコピーさせてもらいました 
表面はフランスパンのように、パリッとしていますが、中がふわーと ひろがっていて 食べやすいです
フランスパンより 外側の面が少ないので 柔らかい部分が多いのです
クルミ レーズンもいっぱい入ってます

  • トゥルト・オ・セーグル 300円

19x7.5x8.5cm 230gくらい
ロデヴとこのパンが絶品だと思います
特にこの商品はすごく美味しい
ライ麦もはいっているのですが、表面を焦げる一歩手前まで焼き込んでいて カリカリで香ばしくて美味しいこと
半分表面はこげているうえに 粉がふられているので、切ると粉が飛び散ります
噛む程に味わい深まるパン
また買いにいきます

10.5x5x3cm 60gくらい
チーズケーキです
綺麗にコーディネートされています
上面 透明の甘酸っぱいナパージュが塗られています
白いジャバラの紙につつまれています
チーズは濃いですが よくコンビニの常温保存コーナーでうられているチーズケーキの類似品に思えます。
まあ、それだけ、コンビニチーズケーキの味が良くなっている ということでもありますが、、

15x11.5x2cm 90gくらい
モチモチの塩味のパン
緑色と 茶色のスポット ベーコンもはいってそうです
茶色はたぶんチーズのとけたあと

14.5x11.5x5.5cm 130gくらい
フランスパンチック(すこしやわらかい)なパンの中央にチーズダイスたくさん
チーズが溶けきっていない所をみると プロセスチーズか?

  • クイニーアマン240円

直径9 高さ5cm 75gくらい
以下のほームページに話がのっています期間限定品だったらしいのに、あって、ラッキー 前にセブンイレブンのところでも書いています クイーニーアマンについては
http://www.johan.co.jp/product/season/1101/index.html
”kouign amann クイニーアマンブルターニュ風  「クイニーアマン」とはブルターニュの言葉で「バターのお菓子」という意味で、現在伝わるブルターニュのお菓子の中で最も古いものだと言われています。
『その昔パン屋のおかみさんが、パン種の上にバターを置きっぱなしにしてしまい、生地にバターがしみ込んでしまったため売り物にならなくなってしまったけれども、捨てるのがもったいないので焼いてみたところ美味しかった・・・』という話も。”
セブンイレブンのとちがって、
上面4分の3くらいがなんとなく飴でおおわれています
裏面は 単なるデニッシュ
生地がこれでもかとふくらんでいて、技術の高さを伺わせます
飴の羽が有る方が 私としては、好みなんですが、まあ、いろんなクイニーアマンがあるということで、、

  • ベルリーナラントブロート1/2 280円 

原材料 ライ麦粉 小麦粉 食塩 パン酵母 麦芽エキス デンプン サワー発酵種
11枚入り 195gくらい  1枚は 13x5.5x1cmくらい
これは、ライ麦がつよいですね 酸味もあって、かなりくせのあるパンですね
こうやって、薄切りにしてずらしてもらえると 冷凍でくっつかないで助かります
これは、説明がのっていました
”ドイツパンはヨーロッパ、特に北方のドイツやロシアなどの寒い地域でよく食べられているライ麦を使用した独特の酸味が特徴のパンです。ベルリーナラントブロート(ライ麦粉70%、小麦粉30%)
ベルリン風の田舎パン」という意味の、表面のひび割れが特徴のドイツの代表的な食事パン。ずっしりと重たく、中身はしっとりとして日持ちが良く、ライ麦の香りと爽やかな酸味が特徴です。薄くスライスし、サンドイッチ、もしくはバター、チーズ等をのせスープと一緒にどうぞ。”と

  • パンドーロ1/2  500円 イタリア伝統発酵菓子 PAND'ORO DOLCI LIEVITATI ITALIANI SANREMO

むちゃくちゃ高いです
同じイタリア発酵菓子でも、コモさんのクロワッサン パネトーネシリーズなんて、あんなにやすいのに、、、と思います
原材料 小麦粉 加糖卵黄 バター 砂糖 牛乳 鶏卵 自家製パネトーネ発酵種 はちみつ 食塩 パン酵母 ココアバター 乳化剤 香料 粉糖 
なぜか販売者が ジョアンジャポン KUT 神戸市東灘区になっている、、
それに、これ、どこかでみた、
そうたしか、ドンクにうっているのと同じでは?
ホームページの下に
”神戸にて創業したドンクがローラン・ジョアン氏とともに立ち上げたブランド、それがジョアンです。ドンクのウェブサイトはこちら”
とかいています、そっかー 関西はドンクさんがあるから、かぶらないようにしていたのですね、、
中にシリカエタノール 食品保存用 オイテックLという保存用のものが、はいっています
この、エタノールあると、開けた時に アルコールの香りがするのですよね
粉砂糖がついていました
めんどうくさいのと それなりに甘さもあるので、使用せず
きれいな卵色 半分 だから、外側の茶色い皮は半分だけ 綺麗な黄色は中身
でも、袋に入っている間にかなり、変形してしまっています
この値段なので、多分1個1000円だと躊躇しますので、この単位での販売でよいとはおもいますが
値段程美味しいかといわれると、、ちょっと私には?


ホームページを記録
http://www.johan.co.jp/



高いと文句をいっていたら由緒をかかれたページをみつけました 以下のページです 勉強になりました。
http://www.johan.co.jp/product/world/index.html
〜イタリア伝統の発酵菓子ブランド『サンレモ』〜
イタリアのクリスマスで欠かせないのが、酵母種(リエビト種)を使った発酵菓子“パネトーネ”と“パンドーロ”。この発酵菓子はイタリアを代表する菓子職人オリンド・メネギン氏がヴェネト州に持つ菓子店「サンレモ」で作られています。オリンド氏より指導を受け、伝統的な製法と本格的な味を守り続けています。
※サンレモ創始者 オリンド・メネギン氏:ORINDO MENEGHIN
1921年に生まれる。1972年北イタリアのヴェネト州に“サンレモ”をオープン。
イタリア国内外に問わず、パネトーネ・パンドーロの普及活動、製菓技術の研究、啓蒙活動を行った功績が認められ、数々の賞を受賞している。
やさしい黄金色で、溶けるようにやわらかで・・・。そんな特徴を持つ黄金色の発酵菓子、パンドーロ。ブリオッシュが起源ともいわれ、18世紀ごろ生まれました。
ヴェネチア貴族のディナーのフィナーレを飾っていたとの記録が残されているほど、古くからイタリア人たちに愛されています。やがてパンドーロ技術はヴェネト州ベローナで確立され、イタリアの代表的な発酵菓子として発展しました。水を加えずに卵とバターをふんだんに使い、かわいい星型をしているのがポイントです。
この星型の形状は、見た目もさることながら、ひだを作って焼き上げることで、内部まで火の通りをよくする役割もあるのです。
また、卵は厳選された色の濃い卵を使用していますので、その名の通り黄金色でふっくらとした生地ができあがります。
クリスマス時期になると粉糖で雪のようにおめかしして、パネトーネと一緒にお菓子屋さんの店頭を華やかに彩ります。