ヒロコーヒーさんのチーズケーキについては以前のブログにも書いています
ひさしぶりにいきました
2006年クープドモンド 国内ファイナリストさんのおられるお店
チーズケーキの種類の多いお店でしたが、デコレーションされた、美しいケーキもなかまいりしていました
よく、週替わりのイベントででているケーキのカットタイプがあるかと、期待していたのですが、、それは、ありませんでした
箱に
Fabrica de HIRO cafe e doce
Appreciez la joie ultime d'un parfum profond et riche, la texture douce et satinee, et un sentiment de paix profonde. と書かれています
フランス語のようです
- ソフトチーズ 310円
前回にもかきましたが、個別の描写が簡易だったので、書き直し
長さ10 高さ3cm 60gくらい
オーソドックスな基本のチーズケーキ
れもんの風味 酸味強め
上面だけやきめ ナパージュ無し
チーズ部分はクリーミーで フワフワ 名前もソフト ですから、、
ハードタイプのチーズもつかわれている と書いてあったような、、
やややわらかい、クッキー生地の台一層
ホームページには以下のようにでていました
”チーズケーキ(ソフト・ハード)
ソフトタイプではデンマーク産の固めで上品な酸味のバランスがとれたクリームチーズを使用しさっぱりと仕上げるためにヨーグルトを入れて焼き上げました。紅茶にとても良く合います。
ハードタイプでは、フランス産のクリーミーなコクのある柔らかめのクリームチーズを使用しコクをプラスするためにセミハードタイプのチーズをあわせました。深煎りのコーヒーと良く合います。ヒロでは厳選したチーズの風味を生かすために色々な製造方法と素材の組み合わせをしてお届けしています。”と
- ガトーフロマージュ 310円
長さ7 高さ3.5cm 60gくらい
上面も下面も側面もクッキー生地様のもので、覆われたケーキ 表面に粉砂糖
中は真っ白ねっとり系チーズケーキ
塩味も出ていて ちょっとお食事チーズの雰囲気も有り そのぶんチーズ味濃い ちょっとだけチーズのくせ有り
まわりの生地は上面やややわらかめ 側面下面ややかため 甘みすこし クッキー生地
- フロマージュショコラ 310円
長さ10 高さ2.5cm 45gくらい
上面にココアパウダーたくさん
ミシェルクリュイーゼルのチョコレート フランスのクリームチーズ使用とかかれていたような、、
michel cluizel フランスの有名なチョコレート屋さんですね、、つまり、フランス仕様のケーキということですね
台はナッツの入ったどっしりめチョコスポンジ〜パウンドケーキ
生地はチョコ濃厚 ちょっぴり塩分もきかせた チョコ味>チーズ味のケーキでした
- フロマージュクリュ 450円
新作とかかれていました
12x2.5x4〜5.5cm 105gくらい
上面にブルーベリー
ピンクのゼリーは酸味あまみともに少なめ
白い部分はとてもやわらかクリームチーズムース 酸味甘味ぐぐっとおさえて、、ほんのりお酒のかおり
中央 赤い実がたっぷりそのまま フルーツ本来の味がでています
その下 やややわらかいアーモンドクリームのような アーモンド味のスポンジ様生地
台もたぶんアーモンド味ミックス? ややかためのクッキー生地
台のプラスチックにはチョコではなく めずらしく、透明のジュレで固定されていました
サブレ ミックスベリー アーモンド エペスクリーム使用と店頭にでていたような、
クレームエペス(Creme Epaisse)前にタカナシ乳業さんのところで書いた乳酸醗酵させたクリームのことでしょうね、
- 大黒 390円
チョコレート専門家のつくるケーキ いちおしだそうです
大きいのはかいにくいので、カットで売られていたのは うれしい
11x2.5x4.5cm 80gくらい
表面に薄くぱりっとしたチョコ ココアパウダー
層がとってもとっても薄いので ザッハトルテの様に板チョコがはがれる ということはありません(上下の層はやや厚め)
チョコの層の下はチョコクリーム
生地はチョコパウンド〜チョコスポンジの濃厚生地
下面もチョコでおおわれています
濃厚なチョコレートケーキでした
シンプルこそ 王道 チョコ好きには たまらないケーキみたいです
日持ちもしそうですね
ホームページには 以下のようにでていました
”ザッハ生地のようですがそれ以上にしっとりとチョコレートの味を出すように焼き上げ た生地に特徴あるガナッシュをサンドしています。一見シンプルですが、食べると生地・ガナッシュ・底に使っている3種のチョコレートの味を感じることがで きます。3種類の異なった最高級のチョコレートを使用し何層にもひろがる味の奥行きを表現しました。原材料名:チョコレート、卵、バター、砂糖、生クリーム、小麦粉、洋酒、ココアパウダー、乳化剤(大豆レシチン)、安定剤(増粘多糖類)、香料、還元澱粉分解物、セルロース、ショ糖脂肪酸エステル”と
- モンルージュ 450円
これも、たぶん新作でしょう 美しいケーキ
直径7.5 高さ7cm
赤いつぶつぶ 最近みかける赤いアーモンドかとおもったら、、
いちごもしくは フランボワーズを乾燥させたものなんですね
酸味があって、カリカリで 美しくきれいです
その下白いのは カスタード風味のクリーム
台はかたいクッキー生地
その上に アーモンドプードル入りスポンジ生地
その上にピンク色酸味なしのフランボワーズカスタード
その上に カシスのような真っ赤な酸味の強いジュレがはいっていました
店頭に 木いちごクランチ アングレースクリーム ジュレとかかれていました
アングレースクリームというのは、小麦粉をいれないゆるめのカスタードクリームですね、
私は製菓は学習していないので、専門用語は難しい、、、いちいち検索しないと わかりません
どれもこれも、珈琲の味に負けない しっかり味を主張したケーキで より、珈琲の味をひきたてそうですね。
いながわケーキ工房さんのホームページを記録
http://www.hirocoffee.co.jp/hiro/cakeatelier.html