Le Sucre-Coeur ル・シュクレ・クール
ケ モンテベロさんさんの おとなり
ケ・モンテベロさんと同じく ホームページが美しい もしかして、同じ業者に依頼しているのでしょうか?
ホームページの生地 焼くまえ、 あと、おもしろいです。
- バトン・ブランシュ 260円
”たっぷりのナッツとハチミツを練りこみ、食感の良い棒状にして焼き上げたパン。生地の甘みと香ばしさに、ナッツの食感と香ばしさ、ハチミツの甘さが重なり、噛み締めるたび旨みが口に広がります。”とホームページに
直径2.5 42cm 115gくらい
フランスパンなので表面がかたいです
歯が悪い人にはけっこうつらいくらいに、、
たくさんナッツがはいっています それほど甘くないパンでした
- パン・オ・トマト 230円
”オーストラリア産のセミドライトマトを使ってるんですが、これが結構美味しいんです。シャバタの生地との相性も良いです。”とホームページに
12x7x5cm 130gくらい
高島屋のイタリアパンペックさんも赤いフワフワのトマトパンをだしていますが、 もっと皮がしっかりしていて(フランスパンまではいかないけれど)
なかもどっしりしていて
どらいとまとがみえるほどしっかりはいっていて(ここが酸味つよい)トマト味もつよい
パン生地もオレンジ色で 綺麗なパンでした
- クロワッサン 200円
16x7x5.5cm
ぱりぱりのクロワッサン 袋にのこったかすの部分までバターリッチ
- ブリオッシュ・プラリネ・パリ
”まず、名前に惚れます(笑)。パリでは「パネトーネ」位の大きさで売ってましたが岸部では小ぶりにて販売。フランス中部から、北西部、リヨンからサヴォア地方にてよく見られる「赤いプラリネ」のパン。当たり前ですが赤は色粉です。日本人にはとっつきにくい赤い糖粉をまとったアーモンドのブリオッシュですがパリで仕事の合間、コーヒー飲みながらむしって食べた思い出としても作り続けている大切なパンです。”とホームページに
この 赤いアーモンドのパン コヤマさんでもみかけました
あちらのほーむぺーじでも 外国でよく食べた とかかれていたと思います
小山さんの方はもっと赤いナッツをサイコロ状にして もっと甘いお菓子状にしあげていましたが
直径7〜7.5 高さ7.5cm 85gくらい 良いサイズですね
赤いアーモンドだけがあまく あとはブリオッシュ生地
きれいなパンですね
- キッシュ "ドフィノワ"
”ビストロでは定番のジャガイモ料理。そのドフィノワをキッシュにして皆さんにご紹介します。ジャガイモのグラタン風と言うとわかりやすいですかね。この季節、身体が欲する旨さです。ゴルゴンゾーラの塩気をアクセントに使いました。白ワインがあれば最高です。”とホームページに
断面を見ると じゃがいもの薄切りがたくさん
キッシュ生地が 家でトースターで温め直すと 層状にパリパリで 大変おいしい
ゴルゴンゾーラは 上から見ると ところどころありますが、それほどたくさんは はいっていない印象です
これで、アンチョビがはいっていると ヤンソンさんの誘惑風(スウェーデン料理)ですね
- クグロフ 280円
”パエリヤ鍋を使わなきゃパエリヤ(パエジャ)じゃない様に、クグロフも「陶器で焼 かなきゃクグロフじゃない」とたたきこまれたゆえ、フランスの陶器を使用。これがやっぱり高い・・・(笑)。アルザス地方のパンですが、僕のパリでのパト ロンがアルザスィアン(アルザス地方出身)なので、そのオマージュ(敬意)も込めて焼き上げてます。レーズンとオレンジピールでシンプルに・・・。”とホームページに
そうなのか、、
陶器とはしりませんでした。これくらいのサイズ ありがたいです
直径10 高さ6cm 150gくらい
アーモンドがうえのほうに 上面に粉砂糖
中はレーズン オレンジピールがたくさん
- ジャガバタ・エメンタール・アンショワ
”挑戦的かつ確信犯的なパン(笑)。あえて「ジャガバタ」と耳なじみのある音を冠し、そのバターは生地との一体化を避けるため、細かくしてから冷凍して、生地に混ぜ、ジャガイモにあわす塩気には、エメンタール、アンチョビ。食感も伴った岩塩を使用。うちが「ジャガバタ」を作るとこうなるんだ!っていう、いやらしいパンです。”とホームページに
普通のジャガイモパンじゃないんですね
直径9〜9.5 高さ 5.cm 150gくらい
中にジャガイモ半分がみえています たべると、じゃがいもには しっかり塩味がついています
生地にたしかに、強いチーズ味
ふちに チーズのカリカリ溶け出し部分がみえています
パンはもちもち ところどころ、ちゃいろくみえるのが アンチョビでしょうか
外カリカリ 中モチモチ塩分ほどよく おいしいパンですね
たしかに、 世間によく有る ジャガイモチーズだったり ジャガイモマヨネーズだったりの フワフワパンとは全然ちがいますね
- フランパリジャン 270円
直径9 高さ3cm
塩味のパリパリ生地に もっちり甘さひかえめカスタード
- タルト・オ・フリュイルージュ
”サクサクのパート・シュクレ、クレーム・ダマンドのコク、クレーム・フレッシュの優しさ、赤いフルーツの酸味、それぞれ 何の変哲もない異素材が絡むことによって生まれる多重性。シンプルですが「フランス菓子」を感じてもらえる一品です。僕がパリで働いてた店での、タルトの スペシャリテでもあり、とても懐かしく感じる味なんです。 冬季限定です。”とホームページに
4月中旬でしたがありました
パート・シュクレとは ねりこみパイ生地のこと
クレーム・ダマンドとは アーモンドクリームのこと アーモンドパウダー 卵 砂糖をまぜて作った生地
直径8.5cm 150gくらい 箱にいれてくださいました
側面だけ粉砂糖 上面には赤いゼリー状のつやのある ソースで覆われています
赤い実だけでなく 黒い実 黒い木いちごのような めずらしい 生の果物がたくさんのっていました
その下に真っ白のクリーム 生クリームにしては濃厚 クリームチーズにしては、生クリームっぽくやわらかい
でも、こういう 中間みたいなチーズって マスカルポーネクリーム、フロマージュブランなどで、あるので、、チーズではと勝手に思っています
その下は アーモンドクリーム
で、タルト生地です
贅沢なタルトでした。
ホームページを記録
http://www.lesucrecoeur.com/home.htm