REIMS(ランス)さん

 ソムリエが常駐するワインとチーズの専門店REIMS(ランス)さん 
ホームページに行き方がかいてあるも、エレベーターがおくまった所にあり、わかりにくいです
通りはけっこうゴミゴミした繁華街でも、エレベータで7階にあがると、高級志向でギャップにおどろきます
チーズはホームページの写真にでているショーケース1つとその左の方にも もう少し ショーケースの上の方にもチーズがでていました
種類は先日の フロマジュリーミュウさん より、少ないかもしれませんが、
みたことのない種類のチーズばかり という印象です
ワインもかなりおかれていました

素材は東京・フェルミエさんのチーズです。とホームページに書かれています
フェルミエさんは 東京都北海道だけの支店のようです。 フェルミエさんの商品取り扱いは 関西ではここと、京都に1軒 大阪はないようです


ランスさんの ホームページにあった
チーズのニュースレター10月号から
たぶん、次の月には消えてしまうのでしょうね。お店には、ニュースレターとしては置いていなかったようにおもいます。
チーズの説明は さすがプロという表現です 
消える前に コピーさせていただきました。


シェーブルタイプ(山羊乳製) フランス
-カベクー・フォイユ  Cabecou Feuille 30g 600円
”「フォイユ=葉っぱ」に包まれた「カベクー=小さな山羊のチーズ」です。葉の成分 に含まれるカテキンが殺菌効果を促し、チーズを乾燥から守りしっとりと保つ作用も 働きます。このチーズを包んでいるのは、オー・ド・ヴィーにくぐらせた栗の葉。さ らにチーズの表面には、粗く砕いた黒胡椒が施されています。滑らかな生地が、山羊 乳のしっかりとした酸味と程よい塩味とともにすっと口溶けし、アクセントになる胡 椒の刺激は余韻にピリリと残ります。ほんのりと生地に移った葉の香りとスパイシーな味わいには、よく冷やした白ワインや発泡酒、シリーなどがよく合います。また 季節のフルーツやパンデピスなど、合わせる食材も幅広く楽しめます。産地:フランス アキテーヌ圏ドルトーニュ県” とホームページ(10月号ニュースレター)に詳しくでていました
白くやわらかいチーズの中に粗くくだかれた胡椒粒がはいっています
原材料 生山羊乳 食塩 とかかれています 
山羊のミルクの独特の風味 このぴりぴり感は 胡椒のせいではなさそうな 舌にほんのりぴりっとくるものがあります

  • ピコドン・フェルミエ Picodon Fermier 60g 990円

直径5.5 高さ2cmくらい
表面はかたいです こんなにかたい山羊のチーズは初めてです
これは フェルミエさんの方には説明がでていましたが、これは、ニュースレターには名前のみ
中のほうまで、しっかりかたいです 食べると 山羊特有のかおりが、、
こちらは、胡椒がないため? 上のチーズよりマイルドで ぴりぴり感がないようにおもいました
説明には ぴりっとして って、かかれていますが

  • アッペンツェラー 銀ラベル

”AppENZEllER DOUx / RÉSERvE 秘伝の製法でつくられる歴史ある伝統的チーズ
アッペンツェラー 銀ラベル(3ヶ月以上熟成)/黒ラベル(6ヶ月以上熟成) スパイスや薬草を加えた白ワインに浸した布で、繰り返し拭きながら熟成させる製法でつ くられるアッペンツェル地方を代表するチーズです。州の紋章である“二本足で歩く熊” の描かれたラベルが可愛らしい。熟成期間で色が異なります。 非加熱圧搾タイプ 乳種:牛乳  重さ:約6.5kg  産地:スイス アッペンツェル・アウサーローデン州 ” とホームページに詳しくでていました
薄くスライスしても、十分に味わい深い 味の濃い ミルクの濃いチーズ
マイルドで あまり、くせはありません(写真は 三角の方が銀ラベル、四角いのは下のチーズ 食べかけですが、、)

  • グリュイエール  ダルパージュ  Gruyère d'Alpage 30kg \892/100g  スイスチーズ

これも フェルミエさんの方には説明がでていましたが、これは、ニュースレターには名前のみ
生産量がかなり少ないようです
ミルクがぎゅっと でも、銀ラベルよりくせがあります
私にとっては、幼少時にアメリカで食べた 穴のあいたチーズの味 というイメージだったのですが
調べて見ると 穴のあいたチーズは エメンタールチーズだそうです
グリエール エメンタール ともに、スイスの代表的なチーズなのだそうです(きっと、幼児の口にはいるくらいですから、安かったのでしょう、日本では考えられないことですが、、あのころは、くせがあって、大嫌いでした エメンタール それが、こんな大人になってしまって、、嫌いでもたべていれば、なじみの味になるのでしょうか??)
いまでは、このくせのあるほうが 好きになりました。

ランスさんの住所
エレベーター一階と 上に上がってエレベーターがあいた景色
神戸市中央区北長狭通1−2−13ニューリッチビル7F

お店で手にに入れた kobe marche map
サマーシュ(パン) 元町ケーキ パティスリー・モンプリュー(ケーキ) タン・カフェ(ベトナム料理)とともに このお店ものっています
神戸ワイナリーでの催しに参加したおみせなのだとか、、、


ホームページを記録
http://www.reims.jp/