三田のエスコヤマさん(その1)  チーズケーキ

三田まで、いってきました。 友人がいったときいたのが、2年前。最近神戸からタクシーで行くツアーがあるという新聞記事もよみ、、
車でないと どーにも行きにくい場所 されど、コヤマworld kingdom of sweets (コヤマ村とも、いわれているらしい)
ホームページをみても、いまいち分からない
総合お菓子 アミューズメントパークにみえてくる
いったら分かるでしょ と、、
ただ、すごく 混むらしい
連休明けの火曜(平日)に、たまたま、用事がキャンセルになったので、決行


オープンはどこも、10時
10時10分前に ケーキ屋さんには 15人ばかりの行列 10人くらいは座れるようになっていて、待ちスペースも 小人の銅像などがある庭になっていて、素敵です
オープンと同時に コヤマチーズと コヤマロールだけは、別ラインで買えます
コヤマロールは 一人10本迄大丈夫 との、声がかかる、、
(予約状況カレンダーを今日見ると小山ロール予約は11月半ばまでできないところをみると、それは、すごいことだったのだ、、といまさらおもいますが、、)


入ると 左手に焼き菓子 真ん中に生ケーキ レジは右の方 ホームページにあった地図を印刷していったが 迷う、、、
とにかく、列は 生ケーキラインにつながっている
焼き菓子をメモしつつ ケーキの注文時に いっきょに買う
コヤマロールの カットは売っていませんでした。
保冷剤は基本的に1時間迄 といわれました


地図にいろいろかいていますが、 
ケーキ売り場(パティスリー エスコヤマ) es koyama
パン屋(エスブーランジェ) es Boulangerie
カロン売り場(ここで、アイスもうっている?) (コンフィチュール& マカロン ブティック) co.& m.
茶店エス リビングハナレ)es Living hanare
チョコレート売り場(キャトリエンムショコラ シン)Quaterieme Chocolat SHIN
と あるようです
shin って、ホームページをみたとき、神戸のケーキ屋さん ファクトリーシンさんと、姉妹店だよ勘違いしました まったく関係ないようです。オーナーが 小山進さん(こやますすむ と読むらしい)このすすむ を音読みでシンでしょうか? ちょっとまぎらわしいですね


パン屋さんは 大変小さく 5人もはいったらいっぱいになりそうなお店です
茶店は 4人がけテーブルが 7つくらい
チョコレートやさんも地図から見ると 小さそう 木の頑丈な扉があって、中が見えないので パスしました
ケーキ屋さんも 行列が 途切れると 両開きの 木の頑丈そうな、扉は閉めてしまいます
駐車場は3つ 警備員さんもかなり、でていますが、平日の11時で7割がた、うまっていました 土日はどんなにでしょう
トイレを 別建物で建設していました。


ケーキとパンは 明日ブログにかくとして 今日は 喫茶の話だけ
エス リビングハナレ
10時前にみかけたら、スタッフさんがたが、そこで ミーティングをされていました
駐車場などをあるいていても、 従業員さんたちが 気持ちのよい 挨拶をしてくださいます
社員教育 徹底していますね
ここの喫茶店だけで、たべられる チーズケーキが3種

  • ハナレのチーズ 420円

”このチーズケーキ、こってり濃厚そうな顔をしておいて、実はそうでもない。口に入れると溶けるほど、泡のようにふわふわの食感。テレビチャンピオン フランス大会の時にパリのマルシェで出会った発酵生クリーム「クリームエペス」を使っているので風味はさわやか。KIRIのクリームチーズの塩気もほんのりと効いています。 ”とホームページにかかれたケーキ

”濃厚に煮詰めたキャラメルをマーブル状に混ぜ込んだ、クリーミーなチーズケーキ。高温でじっくり蒸し焼きにした生地は、舌の上でトロッととろける滑らかな口どけ。キャラメルの甘みとチーズのまるいコク、ザクザクのシュトロイゼル生地に利かせた微かな塩気がバランスよく絡まります。エスコヤマの社内コンテストで選ばれた、吉田パティシエールのレシピをもとに作られたチーズケーキです。”とホームページにかかれたチーズケーキ 
吉田パティシエールさんの写真がでていました  まだ、若くてとっても美人な方です

”若きパティシエの手によるフレッシュな一品。エスコヤマで行われた社内コンテストで、見事トップに選ばれた横越谷パティシエのレシピをもとに作られています。一見、ニューヨーク・タイプの重厚なチーズケーキに見えるのですが、一口含めばほろっと崩れゆく繊細な口どけ。程よく酸味が利いて軽やかながら、チーズの濃厚なコクがじんわりお口に広がって・・・。”とホームページにかかれたチーズケーキ 
横越谷パティシエさんのお写真もでていました、こちらも若くてイケメンの青年 有望なスタッフがいろいろおられて、小山さんも安泰ですね
ただ、人数をくりだしていっていないので、一人でたべられる量には限界がある ということ、、いくら昼食がわりとはいえ、、、


で、下の2つをチョイスしました
飲み物は ロイヤルミルクティー 600円 フランス風の カフェオレボウルにはいってきて、ミルクは泡立て シナモン カルダモン ブラックペッパーのスパイスが別添えでついてきました。

フロマージュヨコゴシアンには、バニラアイスが フロマージュキャラメルヨッシーにはイチジクのアイスがついていました
どちらの冷菓も美味しかったですが 溶けるとケーキに味がしみる、、大急ぎで たべてしまいました。ミントの葉もきれいです。


喫茶の出口付近に コヤマシェフのお菓子の作り方の本がありました コヤマチーズケーキも エスフロマージュも 作り方 材料迄 公開。普通 秘密のレシピがあるもの 門下だけに公開するのかとおもいきや、、、
公開しても だれにもまけない という自信があってこそ、できることですよね
基本に忠実に 材料を厳選して、、(クリームチーズの種類 生クリームの種類ひとつで、かなりかわりますし)
その精神からすると、フロマージュヨコゴシアンのほうが テーマにそっていますし、トップ当選もなるほどとおもいます。
フォークでさすと ぼろっとくずれるタイプの 濃厚なチーズケーキ 酸味あり カスタードクリームの風味も 
台は クッキー生地 くずして、まとめて というタイプ ややあまめに クランチーに


準優勝でしょうが、私は フロマージュキャラメルヨッシーのほうが好みです
チーズケーキは いろいろたべましたが、これは 本当に初めてです
プリンのような、チーズケーキ ですね
生地は ねっとりクリーミー チーズケーキから ちょっと プリンのほうに あゆみよった印象
このカラメルが絶妙 大人味の すこしさらっとした ほろにがキャラメルが ところどころ、生地にはいりこみ、、
台との間に層をつくっています
台は さっきのケーキより ややあらめ このくずしたクッキー生地 正式にはシュトロイゼル生地 っていうのですね。
カラメルがしみきっていなくて、非常にクランチーでした。
いいチーズケーキですね。



今回は食べられなかったので メニューの欄をよんで、次回のときの為の覚え書きを、(メニューのところにも書いてあるものもありますが)
ハンバーガーは11時から13時迄のみ 注文後20分はかかる
パイ キッシュ類は注文後焼くので35分かかる
ガリバーは 12時〜12時半頃の焼き上がり
ダミアンは11時半から
ということは、ここの喫茶店は 食事時には非常に回転がおそくなる可能性を秘めている
ということですね。


チラシを ケーキ屋さんで 手に入れました 表と裏です


ハナレのホームページ(メニュー)は 以下
http://es-hanare.com/dessert.html