スペイン料理 カサ・デ・老松さん

カサ・デ・老松さん CASA DE OIMATSUさんは、北新地駅の近くにあります
うーん、、ホームページみつからないから 食べログさんのをはっておきましょー
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27017234/
表には、2009年の梅田ウォーカーがはってありました
ランチは1000円で 肉か魚のチョイス
魚の アンコウフリッターにしました 珈琲、紅茶を選べます

ペスカードデルディア と、書かれていたような気がします

  • まず、グリーンサラダ

  • スープ カリカリのフランスパンがのった チーズ無しのオニオンスープのような印象です

普通に日本で飲むオニオンスープとは ちょっと風味が違って、、うーん、何とも表現しにくいですが、、
もうちょっと、お醤油を足したい、、とおもうような味 といいましょうか、、

  • アンコウフリッター 

1000円なのに、どっさり、ついてきました。
付け合わせは 味無しでボイルした ブロッコリー、人参 こいも
左の奥に見えるのがパン違う種類で2切れ (けっこうどっしりとした、皮も硬めのフランスパン系のパン)
左手前が つけだれの、黄色いの きいろいけれど、辛いでなし、、生ニンニクのぴりっと刺激は感じます
このつけだれは、イギリスのフィッシュアンドチップスにはでてこないものです。
風味はありますが 何でできているのかは最後まで分からず、、
フリッターはほとんど塩がかかっていず、、
前にポルトガル料理を食べた時も 塩が少なめ? とおもいました
フランス料理は 塩きき過ぎ? とおもいますし、国によって 好みの塩分加減って まちまちですね、、
イギリス料理では テーブルに塩こしょうがおいてあることが多いですが、、この店では 特に塩はおいていず、、
日本の味に慣れた舌には、つい、しょうゆかけたい、、とちょっと、思ってしまう 塩分加減に感じました。
これがスペインの味なのですね。

実際にスペインで うさぎ料理をたべたことがありますが、真っ黒で 骨ばっかりで あぶらっこくって、、
たべきれない、、、と、悲しくなったことがあります(日本ではおおぐらいですが、外国に行くと とたんに、自分は小食だと思います)
ピザの端の端までチーズののった食べにくいピザマルゲリータなども、ありました(マルゲリータはスペインの王女でこの由来からイタリアのピザマルゲリータができたとか、、)住んだわけでもなく ちょっと、旅行で食べただけで、、その国の料理が分かるはずもないのですが、、、
今日食べたランチは 脂っこくもなく お皿の盛りつけも美しかったです。


デザートは パンプキンケーキと、バニラアイス
アイスはバニラビーンズが入った とても小さな半球です。
ケーキは甘さとってもひかえめな カステラ的なケーキでした。
珈琲カップはとてもおおきく、最後におなかいっぱいになりました。


お店の奥に カウンターに座った男女の絵がかざられていて、なかなか、雰囲気が良かったです
夏に見かけた時は 道路にテーブルをだしていて、外国さながらだわ、、と思いました。
今は寒いので、とても無理ですが、、、。