ドゥブルベ・ボレロ La patisserie et Salon de the W,Bolero さんは、滋賀県守山市のケーキ屋さんで JR守山駅から1キロくらい離れたところにあります。火曜定休のようです ホームページを見るとけっこうマスコミにのったお店のようです。
ザッハトルテなどもあるようで、ドイツ〜オーストリア方面のケーキが得意なお店のようです。
http://www.wbolero-web.com/
http://o.tabelog.com/otrdtl/5804/
アイアシェッケ eierschecke (アイアンシュッケとかかれていることもありますよね、日本語では表現しにくい)
ドイツ東部ドレスデンの地方菓子、アイアシェッケ。Eierとはドイツ語で「卵」の複数形、scheckeは「まだら(の動物)」、名前の由来は焼成後の表面の模様からきたのだとか。そぼろ状クッキーの下には、バターとカスタードクリームの層、クリームチーズ主体の層(レーズン入り)、そして一番下はクッキー生地の4層仕立て。とても仕込みに手間のかかる濃厚なベイクドチーズケーキです。通常のケーキやムース類は冷たくてこそ美味しいのですが、このアイアシェッケはちょっと違います。お召し上がりの10分前に冷蔵庫から出していただき、少し常温に戻った状態がベストです。チーズ本来の風味と柔らかな食感がお楽しみいただけます。地元・滋賀県永源寺の地鶏の卵、クリームチーズは気候の良いタスマニア産、オーガニック農場でとれた原乳で丁寧に作られたものを使用。滑らかな舌触りのマスカルポーネと風味豊かな発酵バター、カスタードクリームがポイントです。
と、長い長い説明がホームページにありました
簡単に言うと ドイツの伝統的なチーズケーキですね
ハーフサイズで892円 ロングで、1680円 ハーフサイズを買いました
12x5x4cmくらい 215gくらいです
上から1.8cmはそぼろクッキーグラニュー糖のような ちょっとカラメル的なクレームブリュレの上にのっている焦げた砂糖のようなものが、1番上にのっています
その下1.4cmくらいが上と同じく卵色のほんのり甘い バターとカスタードの層
その下1.4cmが、真っ白な酸味のある 甘さ控えめ クリームチーズとラムレーズンの層
1番下0.8cmが ちょっと柔らかめのクッキー生地の土台 となります
たしかに、書いてある通り 食べるちょっと前に室温もどすと、ほんのり柔らかくなり、すべての層がくちどけが良くなって風味が増します。(バターより、ずっとすーっと口の中で溶けます)
なかなか、このドイツチーズケーキ つくっているところないのですよね、
美味しいですね、マスコミに踊らされている?とおもいつつも、珍しいドイツチーズケーキなので買いました。
本当に 買ってよかったです。
ひさびさに、(私にとって)いいチーズケーキをみつけました。
阪急中山のマリーアンジュさんのチーズケーキ(08年9月10日ブログ)、阪急北千里のデリチュースさんなど(08年7月3日ブログ)超個性的なチーズケーキが大好きです。
ほどよい甘さと 4層のハーモニー アイアシェッケにかぎっては、見かけはとっても地味ですが、伝統菓子とはこういうものですよね。
このお店の 一般的なカットケーキはなかなかデザインが都会的で洗練されています。どこで、修行されたパティシエさんなのでしょうね?
スタッフのブログまでよみましたが、、わかりませんでした、、