リトルマーメードさんの伝統菓子 リヨンのレモンパイ

リトルマーメードさんの伝統菓子
7月9日のブログの続きです
案の定 まえの伝統菓子のホームページはきえてしまいました
http://www.littlemermaid.jp/europe/02.html
今回はリヨンのレモンパイ 180円
10x7x3cmくらい 70gくらい

サックリしたパイ生地で、爽やかな酸味のレモンクリームを包み、焼き上げました。バリッとした食感が特長です。
クリームにはレモンミンチ入り。夏にぴったりの、さわやかな味わいをお楽しみください。
フランスのリヨンのお菓子
リヨンのレモンパイは、“ビション・オ・シトロン”という名前で現地の人々に親しまれています。
フランス語では、小さな子どもや、かわいらしいものに、「ビション」という言葉をつけて呼ぶことがあります。
レモンクリームがたっぷり入った小さくてかわいらしいパイも、このように“ビション”をつけて呼ばれているとか。
中のレモンクリームは、レモンの酸味を強めにきかせ、そのぶん生クリームを多めにしたこくのあるクレーム・パティシエール
生地にはクリスタルシュガーをたっぷりまぶし、表面がカラメル色になるまで焼き上げるのが特長です。

せっかくの説明が毎回消えてしまうので 文字だけでもホームページからコピーさせてもらいました
本当に毎回楽しみにしているリトルマーメードさんの伝統菓子です
ぜひ、シリーズ化して記録を残していただきたいものです。
上面はグラニュー糖がいぱいふりかけてあり、下面は飴状になった砂糖がぱりっとして美味しいです
基本的には中にレモン風味のカスタードが1筋はいった、レモンパイです。

伝統菓子ではありませんが

  • チーズトースト 130円 85gくらい 

厚めのトースト 表面だけ甘い 中のチーズクリームはほとんど甘味無し
カマンベールチーズの中のトロッとしたクリームのようで、(味はカマンベール100%ではないのでしょうが)
中のクリームがおいしかったです

  • スパイシーカレーのトルティーヤ 200円 70gくらい

トルティーヤを、2枚に折って 中に液体より固体に近い状態にしたカレー チーズ 枝豆をはさんだもの でした



ところで、、ひさびさに、本の話を
お菓子の由来物語 猫井 登さん著書 

お菓子がいろいろあって、でも、そのゆらいがわからなくて、、、
調べているうちに 製菓学校までいって、、、と、、
本当に すごい方です
日本のチーズケーキはドイツ由来では とのはなしもでています
8月6日ブログにかいた トゥルト・フロマージュの話もありました。やはり、山羊のチーズなのですね

140種のお菓子が解説 日本でみかける ほとんどのお菓子は網羅されているのでは、、、というような話でしたが、、
みたことのないような お菓子もいっぱいのっています。東京ではみられるのでしょうか、、、
意外とパンやさんの ドンクさんにおいてあるような、お菓子がのっていたり、みているだけで、楽しくなります


今回のレモンパイは この本によると ビション bichon
という、おかしになるのでしょうか、、
本にはレモンクリームを入れることが多い とかいてあります