昨日のつづきより
- まずは大評判のクロワッサン170円
フォルムとしては、ボテッとしていて、ボテロ(この人の絵すきです)が書いたら
こんなふうになるのでは というようなクロワッサンみたいで かわいいです
今日の所は13cm x 7cm もちろん、手作りなので 日によって コンディションによって
大きさが変わりますと チラシにも書かれていました
全粒粉なのでか、パリパリの層が何層何層ももあって 1まいずつそーっと、はがせそう
いや、薄すぎてむりか、、というクロワッッサンではなくて、
中の方にバターを巻き込んで しっとりしていて 食べたあとで、粉とバターの余韻を楽しむ
ような、クロワッサン という、印象をうけました つまり
世間によくあるクロワッサンとは またちがったものであるような印象を持ちました
- 一緒に写っているのはヴァルヌス ウント ロジィーネンブロート
大きいのは全部1/2にして、買うことができるとゆーてはりました
くるみとレーズンがいっぱい はいっていました
お食事系のパン4種
- カボチャの種がついているゾンネンブルーメンケルンブロートヒェン
- ごまの付いたセザムブロートヒェン140円
この2つは トッピングの味が強いです ベースは全粒粉の粒を感じる どっしりパン
(でも いわゆる 超どっしりドイツパンにくらべれば はるかに 普通のパンに近い方ですが)
- レーズンパン ロジィーネンブロートヒェン140円
このパンは 上の2つに比べ やわらかいパンでした
- 名前のわからない全粒粉110円のパン
これが、とくに、気に入りました くせがつよくって
苦みとまではいきませんが、どくとくの風味があって、、焼くと皮がぱりっと 酸味はないですね
すべて直径9cmくらいです
- 食パンの生地で作られたパンと 菓子パン系
食パンの生地はもちっとしていて、くせのないパンでした カット面が白い これは、山食以外のパンは全粒粉
といっていたぶんの 白い小麦粉をつかっているのでしょうか、、
- 3つにわかれているパンは やわらかく ほんのり甘みのあるパン
- 渦巻きのは 包んでくださった紙袋にねとっと くっつくほど甘みのあるパンです
でも、たべてみると意外 ぜんぜん甘過ぎない(基本的に甘いパンは苦手です パン本来の味がわからなくなるので)
いわゆるデニッシュ状ではないパンです シナモンもよくある砂糖とシナモンをみえるほどでなく、ほんのりと香る程度
より、全粒粉の味を感じ そーか、粉の風味をころさないための シナモンと砂糖の減量だったのですね、、、
結論として 粉の味を楽しむパン屋さんですね
すべて 自家工房で石臼でだいじに ひいて完成した粉ですものね
6月4日のブログにモロゾフグランドさんをかいていますが、
そこに、粉を楽しむお菓子 という商品があります
ここのお店は それをまねっこしてコピーをつけると、粉を楽しむパン屋さん
それが 私の印象です
せっかく、前日のカマンベールクリームに合うパンとおもって、かいにいったのに
何も付けずに 味わって食べたいパンを買ってしまったことに、気づき、、、失敗