芦屋のジェラール・ミロさんのチーズケーキ

芦屋のジェラール・ミュロ さん geraro mulot に、いってきました(JR芦屋)
http://www.gerard-mulot.com/
ホームページはフランス語だったので はっきりいって、びびりました
パリにお店があるそうで ケーキの箱にもそこの地図がかいてありました
patissier chpcolatier traiteurと紙袋にあります
ケーキ、焼き菓子 パン サンドイッチ その他に1000円ともう少しでランチがたべられます
とても、高級感あふれるお店構えで 1個500円以上のケーキを
覚悟しましたが、意外とリーズナブルな価格で驚きました


写真は フロマージュタルトとフロマージュスフレ
どちらが、どちらかは忘れましたが 367円と 336円
しっかりの方は固くどっしりした酸味の少ないケーキで
ミルクがギュとつまったかんじ タルトはしっかり固め生地


やらかめのは真っ白で、卵白を泡立てて固めたかんじですが、きめ細かい そして、柑橘類の皮の風味が
アンリシャルパンティエのタルト・フロマージュアルザスの白い部分と少し似たイメージですが、
もう少し酸味があって、塩分が少ない印象
外側は支えなく、土台部分に、少しだけスポンジ生地でした


フランスでも、ケーキを作られているそうなので、1番、フランスに近い味かしら、、と想像
フランス店は行った事がありません。
フランスでも街をあるていても、日本のように(特に、三宮〜芦屋はものすごい)ケーキ屋がわんさか、、
ということは なかったようにおもいます
ケーキ屋さんらしきものがあると、我をうしない あれば、かならず、はいってしまう、私ですから、、、


あれだけ、美味しいチーズがあれば、チーズケーキにしなくても 十分楽しめるのでしょうね


もとにもどりますが、このお店ですが、ショコラティエさんと書いてあるだけあってチョコレートを使ったケーキが絶品
チョコケーキは1つなのに何種類ものチョコケーキを味わったかのようだし
オレンジの酸味と会わせたものも絶品
スポンジ生地のチョコも、ムースのチョコも、good


ヨーロッパの人って、チョコには日本人よりずっと、思い入れが強いみたいですよね
ケーキ屋さんはなくてもチョコレート屋さんはちらほらみかけますから、、、、
イギリスでもチョコバーの自動販売機(また、壊れている機械が多い事)
をよくみかけましたしね
きっと、消費量も多いのでしょうね。



2015年追記 閉店されました