セサミストリート sesame street

今や、何チャンネルもあるのが、当たり前のアメリカですが
当然のように、1970年代はそうではありませんでした
日曜日 学校が休みなのに、テレビといえば、宗教関係ばかり
そんな中、子どもの楽しみはセサミストリート
1/3か、1/4くらいはスペイン語が入っていたかのような記憶があります
1〜10までの数を数えていく アニメ、ドラマ あれも、スペイン語でもやっていました
あのころは、覚えていましたが、今はすっかり記憶の彼方、、、。


アメリカではあったのに、日本では放送されていないので、思い出深いのは ケーキおじさん
ケーキを山と積んで、たしか、1〜10までですかね、、数えて
で、階段をおちるので おじさんはケーキまみれに


写真で作る実写風アニメで お城の窓をあけていくと 王女様が1から、たぶん、10人目まででてくるのも好きでした
これは、もしかしたら、日本でもあったかも、、、


最初はone two というと、数字の1や2が画面に出てくるのが大変おかしい とか、
マペットがでてくるのが変 とか、批判を大層うけた番組だったようですね。
This frog という、カーミットの歌う歌に
それでも、自分は自分の道をいくんだ、、、という、思いをこめた という、話をきいたことがあります
wikipedia にも、かいてありますが ジム ヘンソンさんは この、カーミットと、アーニーの声を担当されていたのですよね
本当に最初のセサミは オスカー ビッグバード アニーとバード、グロバーくらいで、 エルモも新参者という、イメージがあります


そういや、エルモと フクロウのフーツの声がいっしょというのは、驚きですよね。フーツのジャズセンスは最高ですよね。


NHKさんは、元のセサミストリートの良さを生かしたくってトラブルになって放送が中断してしまった ときいていますが、、
おおもとの、セサミストリートが私としても、1番好きです


それは、ミュージカル寸劇になっているから、、


木になったバナナまでががうたいだすもの one banana two banana
オスカー、テリー、クッキーモンスターの歌うWe are fuzzy and blue (オレンジのモンスターが参加してand orange版もあり)
テリーがレンガ エルモが羽を持ち Telly's heavy and Elmo's light
クッキーモンスターの C is for cookie that's good enough for me
アニーはゴムのアヒルちゃんが大好き rubber ducky は、何パターンもあり サクソフォンをフーツに教わる時にもはなさず、put down your ducky when you play the saxophone という、歌もあります
バートは paper clip が大好き ハトも好き pigeon loversという、歌もあります


ながくなったので、続きは明日