スーリィ・ラ・セーヌさん

昨日書いた モーツアルトさんに近いのでついでによりました こんなに近くにつづけて有名なケーキ屋さんがあるということは、、
岡山には 実際に ネットにでていない ケーキ屋さんもいろいろあるのでしょうね
スーリィ・ラ・セーヌさん Souris,la Seine.  patisserie francaise
フランス菓子 とお店にでていました。
ホームページを見ると 女性のパティシエさんなんですね
ケーキ パンなどの販売 イートインもできます
ただ、値段のつけ方が とても強気ですね
関西では 帝国ホテルなみですね 西宮のアンリシャルパンティエさんも一時は700円越えのカットケーキありましたが、ここのところの不況で最近は500円こえるのめったに見かけません
やっぱり、岡山の方はリッチなんですね。
ケーキは ホームページの写真より 実際にみたほうが、絶対に美しいと思いました。
(ホームページのケーキの写真が美しいと最近思っているのは大阪のケ モンテベロさん quai montebelloです)
私も写真はへたくそですが、 もっと美人?だとおもいます ここのケーキ
層の平行さから、技術の高さがうかがえます
味もフランス仕様で、とても、濃かったです 関西でもここまで、フランス風の味でケーキをつくっておられるところは なかなかありません
おもしろいラッピングマークがありました
食品の適温がかかれています こんなのは初めて見ました
この緑のマークは 10〜15度 冷蔵庫から出して10分程涼しい所においたのが食べごろ
また、1時間半のもちかえり といったら、箱ごと梱包してくださいました
クッションのようなしきりもはじめてです
まあ、こういうことに、お金がかかるのでしょうね。
チーズケーキは売り切れでした。
また、レシートに名前が出ません ホームページにもないケーキなので 名前はうろおぼえです

  • ガトーフランボワーズ 546円

9x3x5.5cm 100gくらい
すごく層になっています
上面 とろとろのフランボワーズのコンフィチュール(酸味つよめ) 金粉
白いクリーム 甘味つよめ 生クリームよりもバタークリームっぽい
黄色いスポンジ層上下に赤いフランボワーズ汁をしみ込ませている
白い層 お酒の香りあり あまさひかえめなれど クリーム味濃厚 くちのなかで、とろける
同じく黄色いスポンジ層
チョコレートにフランボワーズをいれた酸っぱいチョコレートクリーム
同じ黄色い層
同じ白い層
同じ黄色い層
なかなか凝ったお菓子です

  • 紅茶のお菓子 546円

8x3x3.8cm 55gくらい
上面は 紅茶の薄いスポンジ層に砂糖をふってカラメリゼしたような層
クリームは2層で
上の方は軽めの(とはいえ、クリーム味はフランス仕様で濃厚)紅茶生クリームムース
下の方はちょっとバタークリームでもまぜているのでしょうか 重ためのよりこってりした紅茶ムース
上面がカラメリゼされた上と同じような紅茶のスポンジ

  • ヌガードゥモンテリマール モンテリマール地方のお菓子

はちみつ ヌガー ウエハース 160円
3.7x3.3x1.5cmくらい
原材料 バター 小麦粉 アーモンドパウダー チョコレート バニラビーンズ 卵 砂糖 ピスタチオ ヘーゼルナッツ クルミ ココナッツ
上下にうすい 真っ白なウエハース 中は クルミいっぱいの すこしかためのキャラメルのような チョコレートのようなお菓子
中のグリーンのピスタチオが美しいです



ホームページを記録
http://sourislaseine.jp/



帰りに駅近くで 岡山土産として
えびめしのキット350円と
きびだんご 380円をかいました
ちーずまんじゅう 1280円 にも こころひかれましたが、単位が大きいのでやめにしました。
きびだんごは いろんな会社のがありましたが、なぜこれを選んだかというと、
単位が一番小さかったから それと、絵本作家の五味太郎さんの絵がなんともかわいかったからです。
購買動機なんて、こんなものですね、、

  • きびだんご

原材料 砂糖 還元水飴 もち粉 麦芽糖 きび粉 水飴 小麦粉 上用粉 トレハロース
余談ですが、30年以上昔 おみやげにもらった頃から、この味だったとおもいます
その頃からの疑問です
これって、ほとんど求肥味ですが
桃太郎持参の吉備団子は きっとこんな味ではなかったろうとおもいます
本当はどんな味なんでしょうね
フルーツをいれたり工夫されているようですが、
私は 本当は むかしながらの きびだんご というものが 食べてみたいです
たぶんそれほど、おいしいものでは ないでしょうから、少量パックで 食べてみたいです。

岡山の名物料理なんだとか、、
原材料 調味液 (ウスターソース タマネギ デミグラスソース 食塩 醤油 砂糖 トマトペースト 香味食用油 還元水飴 香辛料) 具材
具材(乾燥玉ねぎ、乾燥えび、食塩、砂糖、酵母エキス、粉末醤油、デキストリン、植物油脂、香辛料)、カラメル色素、調味料、、、
製造元/販売元 株式会社アサムラサキ
ソースと 具材は2袋づつ
ソースは 真っ黒で 関西のどろソースみたいですが、酸味もありそれほど辛くありません
エビは あとから飾ったほうが、きれいそうです
真っ黒になってしまいますから ソース味のパンチのきいたご飯でした。

ホームページを記録
https://www.asamurasaki.co.jp/shop/product.php?id=2067

シュロスガッセ モーツアルトさん

岡山の モーツアルトさん
ブログに書くケーキ屋さん モーツアルトは 兵庫 名古屋に続き3軒目になります(過去神戸ブログ 愛知ブログ
ウィーン菓子ではなく、ドイツのお菓子やさんとでています。岡山県庁ちかくにあります。
市電で、新幹線の駅からすぐでした。
めったに岡山で仕事などないので、ちょっと遠出をしました。
ホームページがないので、食べログで、場所を調べて。
岡山は ぱっとみたところ あまり、ケーキ屋さんがないようで、日曜の午後でしたが、地下街の岡山1番街のHAKUJYUUJI (白十字)さんも常に行列ができていました。
行列はきらいなので、いきませんでしたが、和菓子 洋菓子あり、値段も手頃 こちらの、シャトレーゼさんのような雰囲気のお店かなとおもいました。


市電の駅からいくと、まず、工房が それから、おおきな通りに面してお店がありました
レシートは生ケーキもまとめて計算してありましたし、、名前も書いていないし、レシートは とても不親切でした
よって、ネーミング 値段はうろ覚えです

箱には こうかかれています
SCHLOSSGASSE MOZART KONDITOREI CAFE ESTABLISHED 1976
Sachertortrte( ザッハトルテ) Kirschtorte(キルッシュトルテ) Schokoladen(チョコレートケーキ?) Leschanztorte(チョコレートムースケーキ?) Mont Blanc(モンブラン) Parfaits glaces aux ananas (パイナップルのアイス?) Mosse glace a la creme(アイスクリームのムース?) うーん ドイツ語は難しい、、いや、一部フランス語?
プロシア王国っぽい 鷲の紋章がついています

  • ケーゼクーヘン 350円 チーズケーキ

長さ8.5 高さ 6cm  105gくらい
ドイツチーズケーキらしい 側面の土手のあるタイプ
ナパージュ無し
上面だけやきめ
中はフワフワでレモン風味 なんとなく、プラザホテルのチーズケーキの雰囲気あり(もうちょっとクリームチーズの含有量が高いですが)
下の方にわずかに ブルーベリーがはいっています こんなところも、プラザホテル(こっちはレーズンですが)に似ています
タルト生地はやや甘味おさえめ

長さ9 高さ 6〜9cm  105gくらい
これは、いわゆるウィーン菓子のザッハトルテとは まったくちがうものですね。
チョコは砂糖シャリシャリもなく 杏ジャムもなく、、、生クリーム添えもなく、、
でも、まあ、わたしら日本人の口には こっちのタイプのチョコケーキの方があうとはおもいますが、、
上面 側面は固いチョコレートで覆われています 上からココアパウダー
上面の球は硬いチョコの中にとてもやわらかい洋酒風味のとろとろチョコレートがはいっていました
下からチョコスポンジ
チョコクリーム
チョコスポンジ 
チョコクリーム
チョコスポンジ
とってもうすいチョコクリームのうえにさっきのチョココーティング の順でした。

7x7x7.5cm 145g  くらい 
たしか、店頭には新作とかかれていたような、、
上には クレームブリュレの上のようなカラメリゼ〜透明膜状のもの
黄色いのは 卵白メインの甘いカスタード風味のムース
甘さ控えめ生クリーム
中にスポンジ一層
オレンジ色の カスタードクリーム風?クリーム
タルトの中に 赤い酸味のあるジャムと ちょっとチースケーキ味のスポンジケーキよりもろもろして、ちょっとかための焼き菓子
なかなか凝ったケーキでした

  • うさちゃん 380円

直径8.5 高さ6〜9cmくらい 
お父さんが 子供に愛情いっぱい作ったようなケーキ
大阪池田のケーキやさんのくまちゃんはハレさんブログたぶん女性がつくったケーキ
このケーキは 男性が作ったケーキでは、、と わからないながら、勝手に推察します
兎の顔 ホワイトチョコで耳 フィンガービスケット生地のようなので、手
たぶんホワイトチョコでスプレー
店頭には チーズ ストロベリー チョコ味と書かれていたようにおもいます
ドームは外から チーズクリーム
スポンジ ストロベリームース いちごジャム チョコムース スポンジ
固いクッキーの土台です
非常に子供にうけそうです
特にストロベリームースがおいしかったです

すべての焼き菓子には ドイツ伝統菓子 DEUTSCHEIZ TRADITIONELL KONDITOREI ゲベックとは焼き菓子のこと とかかれています 賞味期限は別途記載だそうです
直径7 高さ3 65gくらい
原材料 バター 小麦粉 砂糖 卵 クルミ チョコレート アーモンドプードル オレンジ ローマッセ ラズベリージャム 蜂蜜 ラム酒 レモン果汁 香辛料 ベーキングパウダー 香料 食塩 
(ローマッセって、 マジパンローマッセでしょうか、、あのアーモンドプードル 砂糖などでできた、、)
かなりやわらかく くずれやすい生地 上面のクロスは やわらかく、卵黄含有量たかそう
チョコチップ オレンジピール ナッツなど シナモンの香りほんのり ほぼ下まで均一
赤いジャムも生地の中の1部にはいっていました 
日本でみるケーキ屋さんで売っている こじゃれたリンツァートルテより
ウィーンのパンやさんのようなところで、買ったことのある リンツァートルテに近いように思います。

  • ヴィネンスティッヒ BIENEN STICH 260円

直径9 高さ1.5 55gくらい
原材料  小麦粉 バター 砂糖 アーモンド クルミ 蜂蜜 卵 生クリーム ベーキングパウダー 香料
サクサククッキー生地にナッツダイス 上からキャラメル風味の茶色の飴状のものが、かけてありました

10x10x2cm  70gくらい
原材料  小麦粉 バター 砂糖 アプリコットジャム アーモンドプードル クルミ 卵 食塩 ベーキングパウダー シナモン
”コクのあるクルミがたっぷりはいったクッキーと サクサクパイ生地をあわせ めの字になるようにして巻き上げ焼いたドイツの伝統菓子です” と袋にかかれています
上面にアイシング的な砂糖 スライスアーモンド ちょっとべたっとしたオレンジ色のがアプリコットジャムなのでしょうね
とてもぱりぱりしていて、 食べごたえもありました。

  • パルミエ PALMIER  210円

9.5x9.5x1.5cm 35gくらい
原材料 小麦粉 バター グラニュー糖 食塩 アーモンド シナモン 卵白 
ぱりぱりで、ぶ厚めのパイ生地
表面はつやがあって、とてもきれいです


ダッチパイ1850円
ダニッシュチーズ 1575円
など、心惹かれるものもありましたが、ホール単位でしか販売しないので断念
ダッチパイは ネーミングから また、焼き菓子類は伝統菓子が充実していたので 非常に興味があったのですが、
長さが50センチちかくあり、また、たぶん横にできなさそうなケーキ
短いサイズはありませんか とおききしましたが、これは、長いのが特徴のお菓子です とのことで、、
県外や遠いひとは どうやってもってかえるんですかね、、とても、かえないお菓子です
核家族 少子化 ダイエットブームで関西ではケーキはホールでも1000円前後にサイズ 値段ともに縮小してきています。
コンビニのスナック菓子も小袋化しています。
一切れでもかってもらいたい という方針ではないのですね、、大きな単位でもどんどん売れている ということは、、岡山は、お金持ちなのでしょうか?



食べログを記録
http://r.tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33000021/

カヌレを作る

家族が 友チョコカヌレをもらってきたので、家庭でできるのだとわかりました
じぶんもやってみたくなったので 種々研究
カヌレ形はアマゾンにて購入
シリコン型なるものに挑戦 シリコン樹脂 耐熱温度240℃ 対冷温度-40℃ スリール シリコン焼き型 カヌレ 6cups

蜜蝋は 西宮北口の 山田養蜂場大阪駅ルクアにもあったような、、)にて購入
蜜ろう チップタイプ 50g 462円
色合いの違いは100%天然蜜蝋のためだと説明が 山田養蜂場岡山県にあるそうです
たべられるのかな、、? 裏に説明書きが
”蜜ろうチップは 食べ物ではありません 食べても害はありませんが、おいしくありません。”
ああよかった、 害がなければ、それでいいんです
蜜蝋と、バターで 味の違いを実験してみましょう
本当に 日本って 何でも手に入る国ですね

カヌレボルドー というので、ワイン入りかとおもっていましたら、
フランスのカヌレ地方のお菓子で 線が入っているのが特徴なんだとか
洋酒の香りは 基本ラム酒で 赤ワインを醸造する際、卵白を使うので、卵黄があまるから その過程でできたお菓子だ という説も有るそうです
フランス革命時に一時廃れたとかかれているものもあるので、かなり昔からある伝統菓子のようですが、
なにせ、あの 焦げ焦げにみえる外観 日本でみかけるようになったのも ごく最近です


いろんなひとのレシピを見て とりあえず、生地を作る 
どうみても、クレープと同じ程度の汁状である これが、固形物になるのか? コーンスターチははいっているものの、、
カヌレは まわりがかりっとした 固形カスタードクリームだと おもっていますので、、まあ、えいや、、と作ってみることに、、


蜜蝋がとけない、
湯煎でもとけない、100℃ではとけないのだ 230℃に余熱しているオーブンにいれたら、とけました
とけた蜜蝋は黄色 常温のスプーンですくうと とたんに白く戻る
シリコンにぬりつけるのは至難の業です
2個蜜蝋 4つバターをぬります
上から1cmまでとのことですので、残った生地は バターを塗った金属型にいれます

上面が黒くこげ、ふつふつしています
予定よりも早く温度をさげました 焦げのかおりもしてきます
ある程度綺麗な色に焼けました たててているうちに 変形してきます
半分に切ってみます 水分がのこっていて、まだ、まだ焼けていないことがわかります こんな色ではダメ もっと焦がす所まで
みつろうと バターにそれほどみかけ 味わいに変化はありません
金属は綺麗にできました やはり、焦げもきれいにでますし、内容量が少なかったことも有ってなかまでしっかりやけました
金属のほうが、外側のパリッと感はうまくでるようです
右2個が蜜蝋です

追加で焼きこみます
む、焦げたに違いない というところまでやきましたが、 まだ、お店のカヌレほどまでには、中央は焼けませんでした
焦げた部分は たべられないか とおもったのですが、焦げの味でなく、カラメル味でかりかりしていて 食べられたのでおどろきました
左上だけが 蜜蝋です

焼いている時に 下になっている部分が かたくなってしまいます
これは、 バター 蜜蝋 共通です みつろうのほうが 甘味が底面にも入り込めたようにおもいます
しかし、
蜜蝋 あとかたづけが とっても面倒、、、

100℃で溶けない 洗剤がきかない 為 さらにこびりついた 器具にうっすらと膜をはったみつろうは とれない、、、
この 大変さをおもったら、 バターの方が 簡単だとわかりました
まあ、初回ですから 今後中までしっかり焼く方法については 勉強してこうとおもいます

 ラトリエ・デユ・マダム・ルルの ドゥーブルフロマージュ

ラトリエ・デユ・マダム・ルルさんの ジョリココットのドゥーブルフロマージュ
ああ、長い名前ですね
本当は岡山の サンラヴィアンさん製造
ホームページにはまだでていないようですが、
ニュースの所に ”高級嗜好の洋菓子新ブランド「ラトリエ・デュ・マダム・ルル」を立ち上げ”
とでていました 
横に今はやりの 立方体の小さな食パンのようで、デコレートされたお菓子も出ていました
この西洋のおばあさんのロゴが 目をひきますね 側面もかわいいです
面白い戦略です

ドゥーブルフロマージュ といえば、 ルタオさんと、頭にうかびますけれどもね、、まあ、2層のチーズという意味でしょう
あまり期待しないで買ったのですが 私好みの チーズが濃い商品で 大変美味しかったです
直径9cm 高さは蓋を入れると6cm 中身は2cmくらい 容器込みで75gくらい  209kcal
上面は スポンジクラム
上に数ミリ 白い生クリーム状ゆるいそう これが、ただの生クリームではなく ここから、チーズ味が濃いです(ちょっとさんみがあるような、、
チーズ味 でも、クリームチーズ味ではなく、でも、お食事チーズでもなく、、表現しがたいです)
下は ベイクドチーズケーキです 黄色く ここは クリームチーズ系で味濃厚 やややわらかめ
酸味はなくというか、本来のクリームチーズの酸味 味のしっかりしたクリームチーズを使用しているのか、別のチーズをまぜているのかは不明です

パッキーニ チーズ味

Pakyni チーズ味 120円 50g 248kcal
チーズ 4.2%使用
袋 18x10cm 一本は 3本組で ながさ8.5 幅0.6cm 
味はプリッツ 薄い
チーズ濃いめ オレンジ色 ちょっぴり辛味もあり(子供が食べられないほどではない)どことなく、チェダーチーズ風味
なるほど、薄くする為に 3本組にしたのですね
薄い割には1本も折れていませんでした


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