カルディー珈琲/キャロットラペ/クミンスコーン/ロイヤルミルクティプリン/じゃがいもとタラのクリームスープ/バスク風鶏肉の煮込み/トマトソースで食べるもちもちニョッキ/バラ先軟骨のと

カルディーさんにて購入

  • <細切りニンジンに混ぜるだけ>

カルディオリジナル キャロットラペ(ベースソース) 35g 118円(税込)
フランスの定番料理 と書かれています
細切りにしたニンジンをドレッシングで和えるフランスの定番家庭料理“キャロットラペ”が手軽に作れるベースソースです。爽やかなオレンジの香りに程よい酸味と甘みを加え、ニンジン本来の旨みを充分に引き出します。ニンジン1本(目安200g)を千切りにし、ボウルなどで本品と混ぜあわせ、よく馴染んできたらできあがり。干しぶどうや砕いたナッツなどを加えてもおいしくお召し上がりいただけます。
名称 サラダ用調味液
原材料 醸造酢 糖類(異性化液糖 砂糖) 玉葱 食用植物油脂(菜種油 オリーブ油) 食塩 オレンジ果汁 モン果汁 香辛料、、、調味料
直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存
販売者 株式会社キャメル珈琲A2(東京都世田谷区)
栄養成分 1袋35gあたり:エネルギー49kcal(たんぱく質0.3g、脂質2.5g、炭水化物6.8g、ナトリウム450mg)食塩相当量1.1g
12x12cmくらい
透明〜白いソース
クミン?いりのドレッシングのような味わい
酸味 甘みもあるドレッシングで美味しい


  • カルディオリジナル クミンスコーン 3個入り 237円(税込)

香りの良いクミンシードを混ぜて焼き上げました。甘くないのでワインのおともにもオススメです。
名称 焼菓子
原材料 小麦粉 乳等を主要原料とする食品 マーガリン 砂糖 クミンシード 食塩 トレハロース 膨張剤、、、カロチン色素、
賞味期限 購入時から3〜4ヶ月
直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存
販売者 株式会社キャメル珈琲
製造者 シ(ーズンベーカリー)株式会社コダマ(東京都大田区
1パック3個あたり:エネルギー342kcal、たんぱく質3.2g、脂質19.7g、炭水化物36.1g、食塩相当量0.5g
20x9cm 83gくらい
一個直径5.5 高さ3cmくらい 
フロイント産業 シリカエタノール品質保持剤入り
直径6 高さ3cmくらい
焼くとクミンの香りが部屋中に広がります
ほんのり甘さもある崩れやすい生地のタイプ
トーストすると表面がカリッとなり
こんなに長持ちするのにすごい、、普通に売っているのと変わらないな、、と
香りが強いからかな?経時変化は全くわかりません

Royal milk pudding
ミルクと相性の良いアッサムティをつかったロイヤルミルクティプリンです。とホームページに
名称 洋生菓子
原材料 牛乳 乳等を主要原料とする食品(植物油脂 クリームチーズ そのた) 液鶏卵 砂糖 紅茶エキス 洋酒 甘味料(トレハロース) 、、カラメル色素
直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存
販売者 株式会社もへじMO65(東京都世田谷区)
直径7〜5.5cm 高さ2.5cmくらい
結構しっかり生地 そして濃厚
普通のプリンより はるかにカスタードクリーム的濃さ 硬さ
ケースから取り出しにくい
味はほんのり甘いミルク紅茶味
クリームチーズ入りならチーズケーキですね
これ、結構美味しかった
 株式会社もへじさんは
販売先(株)キャメル珈琲カルディコーヒーファーム)とする日本の伝統文化を大切にした美味しいものを作られる会社 メインは たれ ドレッシング 柚子胡椒などのようです


http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20161009/p2にも書いたセリ・エキスキーズシリーズ
セリ・エキスキーズ Série Exquise とは素晴らしい味 という意味でフランスの豊かな食卓を提案するシリーズだそうです

  • セリ・エキスキーズ じゃがいもとタラのクリームスープ

*セリ・エキスキーズ タラのスープ(タラのブランダード) 160g  252円(税込)160g 171kcal
タラとじゃがいも、香味野菜をじっくり煮込み、仕上げに生クリームを加えたコクのあるスープです。ジャガイモとタラをペースト状にした南フランスの名物料理「タラのブランダード(Brandade de morue)」をスープに仕上げました。1食分。”とホームページに
18x12cm
名称 スープ
原材料名 野菜(じゃがいも、長ねぎ)、乳等を主要原料とする食品、スケソウタラ、クリーム、ナチュラルチーズ、ワイン、ベシャメルソース(小麦粉、バター)、オリーブオイル、砂糖、食塩、野菜調味エキス、チキンエキスパウダー、こんぶ調味パウダー、香辛料
賞味期限 購入時から9ヶ月くらい
直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存
販売者 株式会社キャメル珈琲B32(東京都世田谷区)
レトルトパウチ
たんぱく質3.5g、脂質13.4g、炭水化物8.9g、ナトリウム378mg 食塩相当量1.0g
とろみのあるベージュ色のスープ
冷やしても温めても美味しい
たらの風味 コクがあり
とても美味しいスープでした さすがセリ・エキスキーズ シリーズ

  • おうちでフレンチ・デリカテッセン セリ・エキスキーズ プーレ・バスケース(バスク風鶏肉の煮込み) 130g 324円(税込)

Poulet Basquaise S〓rie Exquise
“プーレ・バスケース”はフランスとスペインの国境にまたがる美食の宝庫「バスク地方」を代表するチキンの煮込み料理です。トマトとパプリカとチキンの絶妙なバランスに、唐辛子が効いた味わいは白いご飯との相性もよく、ワンプレートディナーにもぴったり。”と出ていました
バスク地方 というと スペイン料理か?
名称 煮込み
原材料 鶏肉 野菜(赤パプリカ 黄パプリカ にんにく) トマトペースト 炒めたまねぎ オリーブオイル ワイン チキンエキス 小麦粉 砂糖 食塩 香辛料、
殺菌方法 気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌
直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存
販売者 株式会社キャメル珈琲(東京都世田谷区)
製造者 株式会社にしき食品

簡単にいうと 鶏肉のトマト煮込み
パプリカも大きなキレが入っています
鶏肉は3切れほど
赤いトマトスープ煮込み
酸味もほどほどあり ピリ辛ではない
なるほどレトルトとしては美味しくはありますが、、レストランではよく見かける程度の味わいではと、
手軽に常温保存できる点がいいですね


  • 燻製チーズ入りトマトソースで食べるもちもちニョッキ  360円(税込)185g(ニョッキ130g、チーズ入りトマトソース55g)

カルディオリジナル ニョッキ アッラ ソレンティーナ(ソレント風トマトとチーズのニョッキ) 1人前
カルディオリジナルのレトルトソースとニョッキのセットです。「ニョッキ アッラ ソレンティーナ」は、もちもち食感のジャガイモベースのニョッキに燻製チーズの入ったトマトソースを合えて食べる、イタリアソレント半島の家庭料理のひとつ。南イタリアの郷土料理をご家庭でお気軽にどうぞ。とホームページに
24.5x17cm ソースとニョッキ
名称 ニョッキセット
原材料 ニョッキ:乾燥じゃがいも、小麦粉、じゃがいもでん粉、食塩、香辛料、米粉、、
    チーズ入りトマトソース:プロセスチーズ、トマトピューレ、トマトペースト、水飴、おろしにんにく加工品、ローストガーリックペースト、植物油脂、醸造酢、魚醤、食塩、魚介エキス、チキンブイヨンパウダー、、、、くん液、着色料(カラメル)
気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌(ソース)
直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存
原産国 イタリア(ニョッキ)、日本(ソース)
販売者 株式会社キャメル珈琲(東京都世田谷区)
製造者 ソース:製造所固有記号A2
輸入者 ニョッキ:株式会社オーバシーズ(東京都世田谷区)
エネルギー:279kcal、たんぱく質:9.7g、脂質:5.7g、炭水化物:47.7g、食塩相当量:3.4g/1袋185g
ニョッキの袋とソースの袋
ニョッキは1個は3.5x2〜1.5x1.5〜1cmくらい
一般的なニョッキ製品よりちょっと柔らかく モチっとしていて美味しい
それぞれが最初からくっついていないから 調理しやすいし、、
ソースの中には2cm角のスモークチーズが4個
チーズ以外の具はほとんどなく トマトソースのみ
ほんのりスモークチーズ風味のするトマトソース

  • カルディオリジナル バラ先軟骨のとーろとろどて煮 160g 321円(税込)210kcal

WINEめし こんにゃく入ってるよ 国産豚使用
とろとろに煮込んだ国産豚のバラ先軟骨と濃厚な味噌味がくせになる、カルディオリジナルのレトルトのどて煮です。耐熱皿にのせたご飯にどて煮をかけ、チーズを乗せてこんがり焼けば味噌煮風ドリアのできあがり!赤ワインとごいっしょどうぞ。 とホームページに
箱入り 19x13x2cmくらい
名称 豚軟骨味付け
原材料名 豚軟骨 こんにゃく 米みそ 調合みそ 砂糖 でんぷん 発酵調味料 調味だし 醤油 おろししょうが 赤唐辛子、、カラメル色素、、、
気密性容器に密封し、加圧・加熱殺菌
賞味期限 購入時から約1年くらい
直射日光・高温多湿を避けて常温で保存
販売者 株式会社キャメル珈琲(東京都世田谷区)
製造者 株式会社キャニオンスパイス(大阪府泉南市
レトルトパウチ)
たんぱく質12.6g、脂質11.7g、炭水化物13.5g、食塩相当量2.3g)
1.5cm角のこんにゃく入り
結構大きめの肉の塊あり
辛味噌味でなかなかこってりしていて美味
レトルトとは思えない、、
ブロッコリーの冷凍なんかと合わせたら綺麗かも、、

  • バラ先軟骨のチーズカレー  180g 321円(税込)312kcal

WINEめし チーズが溶け込んだ 国産豚使用
チーズが溶け込んだコクのある味わいのスパイシーなカレーに、とろとろに煮込んだ国産豚のバラ先軟骨をプラスした、オリジナルのレトルトカレーです。
ごはんにかけてチーズカレー丼にしたり、バケットにトッピングしてブルスケッタにしたりとアレンジをお楽しみいただけます。赤ワインとご一緒にどうぞ。とホームページに
箱入り 19x13x2cmくらい
名称 カレー
原材料 豚軟骨 玉ねぎ 食用油脂 小麦粉 乳等を主要原料とする食品 ナチュラルチーズ りんごピューレ チキンエキス 米味噌 チャツネ カレー粉 砂糖 トマトケチャップ ビーフエキス 、、
殺菌方法 気密性容器に密封し、加圧・加熱殺菌
直射日光・高温多湿を避けて常温で保存
販売者 株式会社キャメル珈琲(東京都世田谷区)
製造者 株式会社キャニオンスパイス(大阪府泉南市
箱(レトルトパウチ)
たんぱく質14.2g、脂質21.8g、炭水化物14.8g、食塩相当量1.9g
和風だしのきいたジャパニーズカレー トロトロソース
お肉も結構大きいのが入っていました 一番大きいのは4cm角くらい
あとは薄切り玉ねぎ入り
美味しかったです

三重日帰り旅行その1 鳥羽国際ホテル チーズケーキの追っかけをしていたら美味しいパンを見つけた

ふるさと納税人気商品
鳥羽国際ホテルチーズケーキ 2万円
プレーン7号(直径21㎝) ※伊勢型紙しおりセット付  賞味期限:約60日間(冷凍)
平成28年9月10日より申込受付開始
プレーン6号(直径18㎝) 1万円  今年度の受付は終了致しました。
はいはい
もう手に入らないのね
ホテルのサイトを見たら 通販をやっている
(6号18cm)【木箱入り】 3564円
(7号21cm)【木箱入り】 3996円
木箱入らない しおりいらない ホールタイプ嫌いカットが食べたい(一人で食べきれない) 他の種類も食べたい
さて、、売っているのか
ホテルのサイトには情報ほとんどない
ただ 食べログに出ていた いろんな種類のチーズケーキのカットタイプがあるって
だから出かける
保冷剤を詰め込んで保冷ケースを持って


鶴橋から近鉄特急 片道3550円 2時間ぐらい
どうせなら
この間 朝日新聞で伊勢志摩サミットがあった志摩観光ホテルにも寄ろう
都ホテルズ&リゾーツ22館で唯一女性の総料理長 樋口宏江氏が志摩観光ホテル クラシック・ベイスイート両館で提供するすべての料理を統括いたします
ってホームページに出ているから
サミットランチ1.4万はさすがにちょっと金銭的に難しいので
14時から提供のアフタヌーンティーを狙おう ご飯もスイーツも食べられる
鳥羽から賢島 30〜40分 各行き470円 特急980円 お金をとるか時間を取るか
鳥羽からも賢島からも 両ホテル送迎バスあり 歩ける距離だけど、、
賢島から鶴橋 直行便は1時間に1本くらい 3920円 特急料金込み 2時間半くらい
交通費だけで7500円くらい
2万円のふるさと納税からすれば 1万二千円くらいは自由に使える計算だ
三重県でお金を使うし 三重県の利益にもなるであろう 一緒のことさ


時間と体力とお金があれば 一人でも行く
この境地にたどり着くまで 何十年もかかった
もう時代は一人旅 お一人様グルメ
祝日やお盆に働き 平日に休みをもらう 一人旅には適した働き方だ
鉄道マニア 撮り鉄ならぬ
私は 撮りチーズケーキ 撮りスイーツであるから、、
いや 撮影は3歩くと忘れるからの記録であって もちろん味を楽しむのが最大の目的だ
自分のブログを読み返すたびに 何回もあの味が情景が蘇る
一度行ったら ケーキはテイクアウト
いつものように賞味期限を無視して1週間ちまちま食べるから 1週間楽しめる



さて 行く前に勉強だ
鳥羽国際ホテル
1964年(昭和39年)創業。
鳥羽国際ホテルは、三重県鳥羽市にあるリゾートホテルおよび同ホテルを運営する株式会社。鳥羽湾を見下ろすように建つ。開業当初はヤマハの経営するヤマハリゾートの1つであったが、2007年(平成19年)に三井不動産へ譲渡された。2010年(平成22年)のリニューアル。 Wikipediaより


チーズケーキ
イオンモール明和店頭に並ぶ鳥羽国際ホテルのチーズケーキ
鳥羽国際ホテルの名物はチーズケーキであり、ホテル自らが土産として薦めている。創業時にフランス料理のデザートとして作られたもので、創業当時の味を守っている。シンプルな「熟成チーズケーキ」のほか、アップル・ブルーベリー・抹茶・黒糖味がある。現在は、鳥羽国際ホテルの中だけでなく、三重県内の商店での店頭販売や、日本全国からの取り寄せにも応じている。Wikipediahttp://iseshima.opic.co.jp/shopping/toba.htmlのサイトより


つまりかなり伝統のあるホテル 日本のチーズケーキの歴史に出てくるであろうケーキであることがわかる
鳥羽・志摩は今までに小学校の修学旅行に夫婦岩 それとその後、志摩スペイン村に1度行った。つまり10〜20年に1度くらいしか行く機会はない
小学校の頃は高嶺の花のホテルに行けるのは大人の特権 小学生の時は大部屋で雑魚寝だった
安倍首相は幼少時代に志摩観光ホテルへの宿泊経験があり、伊勢海老のスープの味に感動したエピソードを語っている とWikipediaに出ていました
お金持ちのいくホテル



鳥羽国際ホテルは高台にあるというので送迎バスに乗ることにした
小型バスだ 駅に来ている ホームページに時間が出ている
駅前に ホテルは海抜30mの津波避難場所だと標識が出ている

神戸北野異人館風見鶏の館 海抜65mだから 神戸に比べれば、、そんなにしんどい坂でもないことがわかる
歩ける距離である
分かれ道に看板が出ている

坂を登る

途中で鳥羽国際ホテルが運営する温泉旅館「潮路亭」がある

ホテル到着

ホテルを出たところの風景もすごい

入って右手に喫茶店 ついチーズケーキに引き寄せられフラフラと

いらっしゃいませと言われ 我にかえり売店

左手にフロント その奥にショップ グッズ ケーキ パン

奥の奥に真珠のお店
トイレがないと大探ししたら 実はフロントの奥左端にあった わかりにくい



もちろん 売り切れる前にチーズケーキを買う
そのために来たんだ
正面にチーズケーキだけでも5種類出ていた
ホールタイプもある
ウィキペディアに出ていた黒糖はもうやっていないようだ
通販で出ているストロベリーは季節ものなのかも、、



とりあえず 2017年7月に通販でホテルのホームページに出ていたチーズケーキ資料としてコピペしておく

  • チーズケーキ(6号18cm)冷凍【木箱入り】 3564円 当ホテル不動の人気を誇るプレーン。良質な素材を求め、やわらかなスポンジとまろやかな甘密のハーモニーがお口の中で広がります。40年以上変わらぬ製法で、ホテル人気No.1の商品です。
  • チーズケーキ(7号21cm)冷凍【木箱入り・モンドセレクション2017金賞受賞商品】 3996円
  • マンゴーチーズケーキ(7号21cm)冷凍【木箱入り】 4428円 マンゴーの果肉の香りがチーズケーキの風味をより引き立たせます。
  • 伊勢茶チーズケーキ(7号21cm)冷凍【木箱入り】 4212円 伊勢茶のほのかな香りと、大納言小豆の甘味が日本茶とも良く合います。
  • ブルーベリーチーズケーキ(7号21cm)冷凍【木箱入り】 4212円 ブルーベリーをたっぷりと使いました。甘味を抑えた、まろやかですっきりとした味わいをお楽しみいただけます。
  • アップルチーズケーキ(7号21cm)冷凍【木箱入り】4212円 ホテル自慢のチーズケーキに、甘くておいしいリンゴのコンポートをたっぷり入れました。
  • ストロベリーチーズケーキ(7号21cm)冷凍【木箱入り】 4,428円 苺の甘酸っぱい風味とクリーミーなチーズとの相性は絶妙です。とてもまろやかで爽やかな香りは、まるで苺ミルクを連想する味わいです。
  • ラズベリーチーズケーキ(7号21cm)冷凍【木箱入り】 4,428円 ラズベリーの甘酸っぱさと チーズケーキ本来の甘さが絶妙です。
  • コーヒーチーズケーキ(7号21cm)冷凍【木箱入り】 4,212円 濃厚なチーズケーキをコーヒー風味でマイルドに仕上げました。
  • チーズケーキアイスクリーム(プレーン・伊勢茶・ブルーベリー) 3,240円 不動の人気・チーズケーキがアイスクリームとして登場しました。 プレーン、伊勢茶、ブルーベリーの3種のフレーバーをお届けします。

さて、
チーズケーキ以外にも何種類かあるけれど ショーウインドーにあったチーズケーキ
中央 マンゴーチーズケーキ 398円
右上 伊勢茶チーズケーキ 388円
時計回りに ブルーベリーチーズケーキ 388円
プレーンチーズケーキ 378円
アップルチーズケーキ 388円
5個買うと 特別価格1700円にしてくださるらしい 7月だけかは不明 通常価格は1941円


テイクアウト
紙袋には Toba Hotel INTERNATIONAL と
側面は波模様かな?

チーズケーキは 賞味期限購入時を含め3日間
他のケーキは当日中



全てのチーズケーキ 長さは10〜10.5cm 高さは3.5〜3cmくらい
タルトの厚みは0.4cmくらい
上面にアプリコットジャム 酸味ありでトロっとタイプ おそらくマンゴーだけマンゴー汁入りか?これだけナパージュがややしっかりしていた味も違いそう?
ナパージュの下 チーズケーキにはしっかり焼き目あり
チーズ生地はややしっかりめ ねっとりタイプではない どっちかといえばちょっともっちり? 
 ミルキーでカスタード風味もあり 酸味は少なめ
タルト生地とチーズケーキの間には薄い(4mm前後の)スポンジ生地がはさまっています
カステラみたいなスポンジ生地
原材料にシナモンって書いてあたけれど(後で記載しています)、でもどこかわからない
あるとしたら 隠し味でここのスポンジかな?それかタルト生地
おお、アプリコットジャム&タルト生地の間にスポンジ生地って 大阪で有名なデリチュースもここのを参考にされたのかもしれません
デリチュースはブリーチーズを使ったチーズケーキですが、、
デリチュースのデリチュースについてはhttp://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20110625/p1などに記載済み
タルト生地は5mmくらい
側面にスポンジはない
やや甘めの 少し柔らかいタルト生地
重量が違うのは ホールタイプではないから
また 手作りだからでしょう
乾燥具合によっても重量は違うし あくまで目安

  • プレーン 76g 酸味少しだけあり ナパージュが甘酸っぱいので全体的に酸味があるように感じるけれど チーズ生地自体はあまり酸味はない クリームチーズ系 甘さそこそこあり ほんのりとだけカスタードクリーム風味もあり
  • アップル 71g 非常に大きなリンゴの角切りが入っています りんごはそれなりに食感の残っている甘酸っぱいタイプ チーズ生地にもリンゴの甘酸っぱさプラスされています
  • 伊勢茶  73g 抹茶とあずき 生地抹茶味 綺麗な緑色 ほんのりと酸味あり 生地は1番しっかり固めかも あずきは丸ごと甘く煮て隠し味に塩味
  • ブルーベリー 69g ホールの直径7〜8mmのブルーベリー入り 綺麗 生地はやや柔らかくなっていて ブルーベリーの味を生かすためかチーズ生地は酸味抑えめかな? プレーンと一緒かも
  • マンゴー 79g 上面にはピスタチオ1粒 底面のスポンジ上にもマンゴー 生地にも所々マンゴーの角切り(これはりんごほど大きくはない せいぜい1.5cmくらいまで) 一番生地が柔らかくジューシー マンゴー味>チーズ味 これだけ他のとちょっとタイプが違う

5〜7月のその他のケーキはこのシリーズらしい

ブルーベリーののった

  • ミルティエ 486円

旬のブルーベリーをふんだんに使用 サクサクしたクッキーの上にアーモンド生地を重ねて焼き上げブルーベリージャムと爽やかな酸味のサワークリームを合わせました と説明あり
長さ10 高さ3.5 80gくらい
上面にToba Hotel INTERNATIONAL と書かれた茶色の紙
金粉 葉
透明ナパージュ 酸味あり
ブルーベリーがこれでもか、、と
その下に白いクリーム これがサワークリームなんでしょうね 白い濃厚クリーム 水分がなくなって濃いクリームに
タルト生地は6〜8mm 甘めでしっかり焼きのタルト
タルトの上にはアーモンドクリーム

  • ムースオライチ 432円

香り高いライチを甘いムースに仕上げました 表面には酸味のあるオレンジのグラサージュを合わせました 酸味と甘味をお楽しみください と説明あり
直径6 高さ3.5〜4cm 60gくらい
上面にToba Hotel INTERNATIONAL と書かれた茶色の紙
上面にタネを抜いた半球のライチの実2つ
オレンジ色 オレンジのグラサージュらしいけれど ここもライチの味わいあり
白い部分 ライチ味のムース
底面スポンジ ここにもライチの汁が染み込んでいてライチ味
徹底してライチ味 そういえばライチ味のケーキって初めてかも、、


焼き菓子も買ってみよう ここにしかなさそうなのを

  • 青のりクッキー 324円

直径6 高さ7cm 70gくらい
名称 青のりクッキー
原材料 小麦粉 バター 砂糖 卵白 青のり 食塩
賞味期限 購入から1月くらい
直射日光を避けて常温保存
製造者 伊勢志摩リゾートマネージメント(株)鳥羽国際ホテル(三重県志摩市
鳥繁産業シリカゲル入り
クッキーは直径3.5〜4.5cm 厚み1cmくらい
8個入り
おお、確かに 青のり味のクッキーでも 意外と合う

いやー パンのメッカ 神戸で よくパンを買いますが、、
ここのパン 食べたことのない種類もあり 美味しいのなんのって、
これだけでも行く価値あり
テイクアウト製品のグレード半端なかったです

  • ミルキーロール 108円

鳥羽国際ホテルオリジナル メロンパン風ロールパン 中にクリームは入っていません と
直径9.5 高さ5cm 50gくらい
名称 菓子パン
原材料 小麦粉 砂糖 卵 バター イースト 粉乳 イーストフード
消費期限 当日中
直射日光 高温多湿を避け
製造者 伊勢志摩リゾートマネージメント(株)鳥羽国際ホテル(三重県志摩市
これ、、108円なんて 安すぎる 美味しい、、
こんなパン見たことない
ふわふわパンに 本当にうすーーくクッキー生地があって ザラメがあって 美味しい
底面もカリッとなっていて美味しい
甘すぎず美味しい
こんなに薄く生地をのっけるのって とても難しそう

  • チーズケーキロール 162円

ホテルイチ番の人気パン ロールパンの中にチーズケーキが入っています と
直径8 高さ4.5cm 50gくらい
名称 菓子パン
原材料 小麦粉 砂糖 バター フレッシュホイップ(乳製品 植物油脂 粉飴) ナチュラルチーズ(生乳 クリーム 食塩) イースト 粉乳 ゼラチン 乳化剤 、、
消費期限 当日中
直射日光 高温多湿を避け
製造者 伊勢志摩リゾートマネージメント(株)鳥羽国際ホテル(三重県志摩市
銀のしっかりアルミケースに生地がちょっとくっつく
中に直径3.5 高さ1.5cmの卵色の うーん 確かにこれはチーズケーキだわ
ちょっと柔らかく酸味のあまりないやわらか〜いチーズケーキ
生地はほんのり甘さもある ふんわりやわらか生地
確かにこのパンもここ独自のパン 他所にはないパン

シナモンの香りとくるみの食感がコーヒー紅茶にもよく合います と
直径8 高さ3.5cm 60gくらい
名称 菓子パン
原材料 小麦粉 バター アーモンドブドール くるみ シナモン 脱脂粉乳 イースト 食塩
消費期限 当日中
直射日光 高温多湿を避け
製造者 伊勢志摩リゾートマネージメント(株)鳥羽国際ホテル(三重県志摩市
これも銀のアルミケース入り
上面に砂糖とシナモン
間に胡桃とシナモン これもなかなか美味
甘すぎず 特徴はピシッと出していて、、

  • あんぱん 162円 

地元伊勢にある製餡所で作られた国産あずきのあんぱんです キレのある粒あんです と
直径9.5 高さ4cm 70gくらい
上面に黒ごま
こしあん部分 直径5 厚み1.3cmくらい
名称 菓子パン
原材料 小麦粉 つぶあん(小豆) 砂糖 卵 バター イースト 粉乳 食塩 ごま イーストフード
消費期限 当日中
直射日光 高温多湿を避け
製造者 伊勢志摩リゾートマネージメント(株)鳥羽国際ホテル(三重県志摩市
艶があって 綺麗な美味しい餡



パン 焼き上がり時間が出ていました 7月時点での看板ですが、、

ミルキーロールは10時半
チーズケーキロールは11時半




さーて先ほど後で記載と出ていたぶん 
ホールタイプで買わなかったのでチーズケーキ原材料がわからなかったのですが、、 
ネット検索していたら こんなのが出て来ました ホールタイプの7号の方だわね 記録します 
ケーキの上はアプリコットジャムなんですね
デリチュースと一緒やねって こっちが最初でしょうね
おかげショップさんのサイトです
http://okageshop.jp/SHOP/A0705.html
鳥羽国際ホテルチーズケーキ  3996円 (税込)
サイズ:直径21cm
内容量:760g
原材料:クリームチーズ、砂糖、卵、小麦粉、フレッシュホイップ、バター、アプリコットジャム、(砂糖、アプリコット、水飴)、牛乳、シナモン、食塩、安定剤(グアガム、増粘多糖類)、乳化剤、pH調整剤、香料、酸味料(クエン酸クエン酸k)、増粘安定剤(ペクチン、オレンジ由来)
保存方法:要冷凍(解凍後は冷蔵保存にて4日間)



そして今では無くなってしまった 黒糖味チーズケーキの原材料もネット上で見つけましたので記録
買いてあったのは以下のサイト
http://www.toba.or.jp/shop/09_cheesecake.html
鳥羽国際ホテル自慢のチーズケーキを、石垣島から取り寄せた天然の黒糖でグレードアップ、すっきりとした甘味に仕上げました。黒糖の香りとチーズの風味がよくマッチします。
原材料 八重山産黒糖、クリームチーズ、砂糖 たまご、生クリーム、小麦粉



ケーキを買ったので昼食に行ってみよう ここのはそれほどは高くないので(志摩観光ホテルに比べ)
フレンチの高級レストランはわかりにくい場所にあるというこれまでの経験があったけれど
案外わかりやすく
正面の階段を降りたらすぐありました

レストラン前のホールも広いし

レストランも広い
しかもすごい絶景だ

今日は外国客船が来ているらしい
海が浅いのであの遠くまでしかつけられないそうで 小舟で陸にわたるそうな
途中で鳥羽湾めぐりの観光船・龍宮城 おお、いかにもお城 という船が出て行くのも見えました

連休明け、オープンしたて時間なので 特別に窓際のお席でした 感謝
こうやって写真で見ると海の上で食事しているみたいに見える
しかもクーラーつきでね 本当にありがたいです


Main Dining Seahorse メインダイニング シーホース
Sea-son Lunch(シーズンランチ) 5-7月  4500円

びっくり、、 これサービス料 消費税込みだった
信じられない、、
飲み物も無理に進めるようなことはしないし
もちろんお水も無料
先ほど購入したケーキ 保冷スペースに預かってくださいました 至れり尽くせり さすが老舗


オードブル
7月は  夏野菜と小海老のタブレをサラダ感覚で トマトのクーリ添え
クーリ(仏: Coulis)とは、ピュレしてから裏漉しした野菜や果物から作られるどろっとしたソースである。 Wikipediaより

手前にタイのお刺身
真ん中にえび
季節の野菜
オレンジのはパプリカのソース
ほとんど食べちゃってからの写真ですが、真ん中にトマト風味のクスクスを固めたもの

米粉のパン

オリーブオイルがテーブルにある
バゲットはしっかり温めてあり 皮もそれほど硬くないタイプ


7月 グリーンアスパラバスの冷製スープ
出てきたときは ガラスの蓋つきでした
上に白いクリームの塊
この冷製スープがとても美味しかった

 

メイン料理(5月〜7月)
・本日の鮮魚のポワレ バジル風味のリゾット添え
・パールポークと夏野菜のグリル
・3種の貝 さまざまなスタイルで  ⬅これを選んだ
・伊勢どりのチーズ風味 白ワインソース
・鱸のアクアパッツア風 シーホーススタイル
・牛フィレ肉のタリアータ 豆のピュレと緑野菜添え(¥1,080追加)



手前 大浅利は緑のハーブソースで 左手ホタテ トマトソースで  
右の糸状衣つき貝柱バターソース

貝は下に海藻が敷いてあって
12時の位置じゃが芋皮付き エリンギ
9時の位置 ズッキーニ プチトマト


コーヒー又は紅茶つきとのことでしたが
エスプレッソでもカプチーノでもいいですよと言ってくださったので エスプレッソで

デザート
マンゴームース
横に添えられているのはマンゴー スモモ ブルーベリーなど
マンゴームースは思ったよりしっかり生地のムース

私が食べるペースに合わせ、ちゃっちゃと持ってきてくださったので40分で食べきれた
感謝 次に移動しやすい


冊子は今回のではなく8月からのを取ってしまった
シェフ山崎氏がのっている
6〜9月限定メニュー
伊勢海老パスタ 4500円
伊勢海老タイカレー 5400円というのもあるそうだ
ランチチケット 枚数限定4300円
65歳以上シニア割引チケット8%というのもあるらしい


帰りは歩きました
行きにバスで来た道で一本道である
10分くらい
途中で戸田屋さんの赤いクラッシックなバスを見た

ここ ホテルよりもっと駅に近いのに 送迎バス用意しているのですね
鳥羽駅伊勢うどんを食べられるコーナーがあった
簡単な土産物屋も
でも 次のために 食べている場合ではない
さあ、 賢島に行くぞ 次は志摩観光ホテル


続きは明日

エ・オ ベルナール・ロワゾー・スィニャテュールさん  éo

エ・オ ベルナール・ロワゾー・スィニャテュール éo
BERNARD LOISEAU SIGNATURE éloge de Lombre
天王寺あべのハルカス 近鉄本店 14F
4月に訪問
百貨店の上なのでちょっと入りやすい 一人でも入りやすい

コースは2種類

  • Lunch A 4212円(税込)

最初に勧められた飲み物 メニューと(無理に進める様子なし)
一番安いので 烏龍茶756円
ミネラルウォーター エヴィアンガスなし 1080円 もう扱っていないらしい
ペリエ ガスあり 750ml 1080円
グラスワイン 950円〜
テイスティングコース 3種類(最初にシャンパーニュ あとはお任せ)5400円というのもあり

シーズンドリンク グリオット・ジンジャー(アランミリア使用 ノンアルコール)1080円

最初から無料の水が提供される さすが関西天王寺
食器はその都度適宜変えてくれるスタイル
ナプキンは紙ナプキン


パン皿

パンはおかわりが出た 違う種類で嬉しい 添えられたバター あおさのバター(無塩) カラス容器に円錐状にバター


アミューズ お楽しみと言う名のお付だし 説明はシェフのご挨拶
 黒胡椒ケーキサレ 飴色玉ねぎソースとともに 胡椒はピリリと
 フォアグラにおれんじのジャム 茶色の粉は何? 何か甘いバニラの香り
 マグロのアンチョビソース 香草 ピンク色のもっちりマグロ
 大変小さいのは 横のパン皿と一緒に写っているのを見れば分かる


前菜 軽く焼いた初カツオ ビーツとともに サラダ仕立て
 木苺のソース
 ビーツを3種類(薄切り 粉 厚切りで煮て) どれも鮮やかな紅色 新鮮で深みのある味わい
 緑色の野菜2種類
 カツオ

スープ 新玉ねぎのスープ
 美しい2層のガラス容器
 ねぎのいい香り 
 そこの方にコンソメジュレ
 ほんのり温かいスープなのに ジュレが溶けないなんて、、、すごいです

メインを下記より選択
≪魚料理≫ エイのベニエ キャラメリゼ下菊芋とキノコの取り合わせ ←これを選んだ
  厚みのある茶色のが白身魚の天ぷらのようなもの
  お皿の向こう側に円周上にある透明なの液体が ハイビスカスの香りのビネガー
  舞茸 裏ごし芋 

≪仔羊料理≫ ボーヤファームの仔羊 春野菜とともに
≪黒毛和牛料理≫ 神戸牛のロースト 小さな野菜のパレット仕立てエシャロットソース(+2,160円)

デザート 赤い果実のスープ仕立て ヨーグルトのシャーベット
 目の前で赤い炭酸のソースを注ぐ 横のハーブは飾りらしい


小菓子

バナナのコンフィチュール 乾燥バナナ パチパチ飴 チョコカップ

カロンカヌレ

コーヒー(コーヒー 紅茶 エスプレッソ)
 エスプレッソを選択


コースA 4212円(内税)
飲み物 950円?(内税) 安い?
合計 5162円


サービス料取らず 税込みですか
これはすごい、、
無料のお水付き
有難や、、、

案内書をいただきました
店名由来は éloge de Lombre (日本語訳 陰翳礼讃)
食材のこだわり なにわの伝統野菜 なにわ黒毛和牛など 半径80km圏内の食材を中心に使う
店内内装のこだわり 陰翳 がテーマ なるべく天然の素材を持ちい 石 木 雨粒 葉をモチーフに 客席からうっすらとライトに浮かび上がる厨房を眺めることができるようにしている 
とかかれていました
BERNARD LOISEAU SIGNATURE は
21世紀のフランス料理界の扉を開けた と言われるフレンチの重鎮ベルナール・ロワゾー
オーナーの山口氏は師匠のベルナール・ロワゾー氏へのオマージュを込めてこのレストランを作られ
師の名前をつけることを許された といういみなのでしょう


ぐるなびには
https://r.gnavi.co.jp/md91duza0000/chefpersonal/poqlu8/
世界的なグルメガイド「ミシュラン」で三ツ星を獲得し、21世紀の扉を開くと絶賛される「ラ・コート・ドール(現「ルレ・ベルナール・ロワゾー」)」に勤める。総料理長ベルナール・ロワゾー氏のもと、フランス料理界に新風を巻き起こした『水のフレンチ』を学ぶ。その後、「ラ・コート・ドール神戸」開業にあたり帰国、日本人のシェフを務める。2000年より神戸北野ホテル総支配人・総料理長として企画運営全般に携わる。世界一と謳われるロワゾー氏の朝食メニューを提供することを許され、注目を集める。
と説明が出ています



食べログを記録
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27073438/

メゾン タテル ヨシノさん

メゾン タテル ヨシノ/ANAクラウンプラザホテル大阪
ネットで見ると デザート以外は銀座のレストランタテル ヨシノさんのランチとほぼ同じラインナップのようです
あちらでは 季節のノンアルコールカクテル 例えば三月はカシスブラッドオレンジ 1350円


ただ、こちらでは飲み物のメニューなく
無難にノンアルコールで(高価なものがないのでいいやすい)

値段の説明なく(お聞きすれば言ってくださったでしょうが)
おすすめされた 苺ジュースのソーダ割り 一人1300円

 Aperitif maison sans alcool
 アランミリアのような上等のイチゴジュースの炭酸割り
 色が非常に綺麗で美味しいけれど、、
 そうでした 関西以外ではお金のことを口に出すのはあまり好ましくないことで ここは関東系列のお店でした
そうね、 こちらもメニュー見せていただけます? と言えばよかったですね
まだまだ修行と高級レストラン慣れが足りません
 お水はいかがされますか と聞かれれば、
 親切ではなく 有料
 これは 高級レストランでは80%以上の確率で有料です
 私のブログでは 無料の水が出た時は 無料でしたと書いています
お水は炭酸入り 炭酸なしを選べ 600円/1人 で飲み放題だそうです
 Evian et San Pellegrino(炭酸入りの分)
お水のグラスはとても素敵でした。だから使ってみたいと思う
 有料で最初に説明があれば 普通にお願いします って言えたようにも思うのだけれど、、関西人だから、、、


なおおしぼりは持って言ってしまわれました
フィンガボールを頻回に持ってこられます


Menu Confection  5000円 (税・サ込 5940円)
(Menu Emotion  8000円 もう一つランク上だとこれ)
一休さんだと以下のように書かれていました
1つ星吉野シェフ監修 大地の実りを盛り込むような全5品  5940円(税サ込)
消費税8%とサービス料10%を加算

 食べログにみなさんアップしていた 面白い器で 友人と2人分
 うーん この容器からして 一人では行きにくそうなお店かも、、
 チーズを混ぜたシュー皮 グジェール(gougere)
 エリンギをカリカリにしたものを貼り付けた フォアグラ
 豚?でしたかの血を用いて作ったブラッドソーセージ(Blood Sausage)の小さなカナッペ
 赤いのは マイクロトマトらしい

 

 ボルシチのカクテル
 ビーツの赤色を生かして ふんわり泡状に仕立てたもの ほんのり酸味あり
 底はコンソメジュレ

  • パン

木箱に入って 豆乳パン バゲット グラハム
バターは無塩バター  食べログにエシレバターと書かれていた方がありましたが、、特に説明なし
(私は味でエシレ分かるほどグルメではないので、、)

とっても美味しいパンでしたが ちぎれるかっ?と言うほど
皮のしっかりしたパン 高齢者大丈夫?
お上品に無作法なくこの小さめのパンをちぎるのはなかなか大変でした

  • 前菜(下記4種メニューから選択)

ホワイトアスパラガスのポシェ オレンジの香り ソースムースリーヌ
人参をまとったフォワグラのフォンダン よもぎジュレ
モリーユ茸のリゾット リードヴォーのムニエル添え
季節の野菜 モネの庭園をイメージして  ←これを選びました 下に説明を追記
 使われた野菜のリストが来ました(これ嬉しいです!!)

  青心大根 アンディーブ ゆりね ロマネスコ たらの芽 葉ワサビ
  マッシュルーム カリフラワー 新玉ねぎ アメーラ ヤングコーン 絹さや
  紫キャベツ たけのこ 青梗菜 コリンキー ディル 茗荷
  うるい モロッコ隠元 ルッコラ 菜の花 ターサイ 人参
  紅心大根 銀杏 アマランサス イタリアンパセリ セロリ 茄子
  グラパラリーフ ピーテンドリル 椎茸 コーンスプラウト ラディッシュ ズッキーニ
  セルフィーユ アスパラガス サルシフィ ポムスフレ そら豆 水菜
  キドニービーンズ 豆苗 古代米 野菜のガトー
  


  • メインディッシュ(下記メニューから選択)

本日のお魚料理
真鯛のグリエ ソースマリニエール
軽くスモークしたサーモンミーキュイ“ステラマリス風”
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 色鮮やかなお野菜をまとわせて←友人はこれ

和牛ランプのポワレ 赤ワインソース(追加料金+1000円)
仔羊のロースト 香草のペルシヤード仕立て
テット ドゥ コション ソーストルチュ←これを選択 下に説明を追記
 豚の頭を使った ゼラチン質の多い煮物
 上の白い円はマッシュルーム
 かなりスパイシーな一品で初めてこういったお料理を食べました
フランス料理では、いつも前菜には感動しますが、、メイン料理で感動したことは少なく、、
ですが、ここのお店では、メイン料理もすごいと思いました。


チーズを追加 3種で2000円くらいらしい
結局 2品で1500円だった
 ランブル ミモレット
 チーズの台にある 黄色いボール状のものがミモレット

 蜂蜜とブルーベリーのジャム フルーツ入りの小さなパン添え




  • デセール(下記メニューから選択)

フォンダンショコラ 木苺のソルベ
赤いシュルプリーズ←これを選択
 中にフルーツ カスタードなど 

時間はかかるけれど クレープシュゼットもできるらしい アンリシャルパンティエ本店のようにテーブル横で作ってくれる

  • オーガニックコーヒーと小菓子

 バラのマカロン
 グレープゼリーの砂糖漬け 
 カヌレ

  • コーヒー

 これが面白い容器で
 受け皿がくぼんでいて
 カップもそのくぼみにはまるサイズ
 だから
 デミタスに見えて 実はそうではない

いただいたチラシなど


コース 5000円
チーズ 1500円
最初の飲み物 1300円
水  600円
 合計 8400円
サービス料10%
消費税 8%
合計 9979円




  青心大根 アンディーブ(チコリ) ゆりね 
  ロマネスコ(華やかな尖ったブロッコリーのような) たらの芽(天ぷらだった) 葉ワサビ
  マッシュルーム カリフラワー 新玉ねぎ アメーラ(トマト) ヤングコーン 絹さや
  紫キャベツ たけのこ 青梗菜 コリンキー(黄色のかぼちゃ) ディル 茗荷
  うるい モロッコ隠元 ルッコラアブラナ科キバナスズシロ属) 菜の花 
  ターサイ(緑濃い青梗菜に類似) 人参
  紅心大根 銀杏 アマランサス(ヒエのような穀物) イタリアンパセリ セロリ 茄子(天ぷらだった)
  グラパラリーフ(棘なしのアロエみたいな緑の葉) ピーテンドリル(豆の葉のようなの) 
  椎茸 コーンスプラウト(トウモロコシの花) ラディッシュ ズッキーニ
  セルフィーユ(チャービル /フレンチパセリ) アスパラガス サルシフィ(西洋ごぼう) ポムスフレ(ジャガイモをフライでボール状に) 
  そら豆 水菜
  キドニービーンズ(赤インゲン豆) 豆苗 古代米 野菜のガトー(真ん中の赤色の 人参と大根と茄子のようなものの層状)

これ以外にも
 芽キャベツも入っているような 別名があるのかな


あまりに鮮やかな赤色ビーツに感動して
どうやったら こんな色が出るのかと思って缶詰を買ったら
色素もないのに色が真っ赤だったので びっくりしました
普通にこんな色って出るのですね
かなり硬い野菜だそうで 生は塩と酢を入れて煮込むそうです
デパートで売っていました
握りこぶし大で500円
ちょっと考えて 買うのはやめましたが、、  


それで ビーツの缶詰を買ってみました
250円くらい 塩とビーツだけなのに 本当に真っ赤
つけ汁もほんのり甘くて美味

マイクロトマト 300円くらいでスーパーで見つけました
直径0.6〜1cmくらい 味の濃いトマト




帰ってから勉強する
検索など
http://hitosara.com/0006080165/ ヒトサラに説明あり
 記憶に残る『テット ドゥ コション ソーストルチュ』
自慢の一品 フランスのクラシック料理 パリの新聞で「パリの王様」と紹介された一品
ポークの頭肉を贅沢に使ったコラーゲンたっぷりの一皿。たくさんのスパイスがブレンドされたソースが美味しさの秘密。ウズラの卵のフライやトリュフが添えられた贅沢な料理です。
 モネの息遣いを感じる『季節の野菜 モネの庭園をイメージして』
吉野シェフが魅せられた「モネの庭園」を再現した一皿。天ぷらにしたり焼いたりと、旬な野菜50種類の素材が生かされている。人参泡ソースに柑橘の香りが加えられ、五感を研ぎ澄ませて味わいたい料理です。


トルチュ 海亀風   tortue とはフランス語で カメ
コション cochon 豚
テット tête.  頭のフランス語.



  • レストランNONO PIANOノノピアーノさんのパンの広告を見つけました

食べログは以下
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27093931/

現在は閉められているそうです
セル・ドゥ・メール食パンセット 1斤 セル・ドゥ・メールバター付  5800円(税別)
だったそうです
私がみたパンの中で1番上等です
記録だけ、、、



思い出してみると
ミシュランの常連さん 御影にあるレストラン 
御影 ジュエンヌ さんの有名な野菜畑と海の幸の一皿
も こちらは、海の幸が入っているという違いはありますが、
タテル ヨシノさんの『季節の野菜 モネの庭園をイメージして』の影響を受けているのかも、、とも思いました

http://d.hatena.ne.jp/taberunodaisuki/20160402/p1記載写真より
そういえば、昨日書いた 温製・野菜の遊園地も

このシリーズのような気がします

リーガロイヤルホテル大阪 シャンボールさんのアシェットデセール

リーガロイヤルホテル大阪さんのフランスレストラン  シャンボールさん
やはり高級レストランは行き方がむずかしいの法則はここでもあり
エレベーターで28階までのぼり 専用エスカレータをのぼるとタワーウイング29階にある

フルーレット プティポーションのランチコース

2016年9月7日(水)〜11月7日(月)のメニューでした

4種の葡萄のジュース800円

メニューをくださいました 心遣いがうれしい おしぼりも最後まであり
 
メニューの下には Restaurant Chambord Mitsuhiro Toyoda Chef des Cusines と
調べると
リーガロイヤルホテル レストラン料理長 豊田 光浩氏でした
ホームページの説明には
リーガロイヤルホテル小倉 総料理長を経て、「レストラン シャンボール」シェフおよびリーガロイヤルホテルのレストランを総括する料理長に就任
と出ていました
眼下に川がみえます
食器はそのつどでてきます


・帆立貝のコンフィット タイム香るグレープフルーツと洋梨ジュレ なめらかなトンナートソース

洋梨とグレープフルーツのジュレ(立方体の)
サフランじゃがいも 紫タマネギ
トンナートソース:ツナのソース 円形にえがかれているのがこれ
コンフィットconfit 低い温度でゆっくりと加熱したり 砂糖で煮たりする調理法の名称


パン皿は和風 無塩バターとオリーブオイル両方ついていました
くるみ&イチジクパン ミルクパン

パンはおかわりにあたたかいフランスパンがきました(ナプキンの中にいれて冷めないようにもってはりました)

ムール貝のロワイヤルと軽いカボチャのクリーム キュルキュマ風味

上に小さなムール貝
貝風味の白い泡
下は黄色いかぼちゃのクリームソースをのせた茶わん蒸しのようなもの
ロワイヤル: 卵とブイヨンを合わせて蒸し、卵豆腐のように固めたもの。
キュルキュマcurcuma : ターメリック


・低温加熱した天然ビワマスのブリュレ 黒大根とラタトュイユ パセリ風味のムースソース
(または・蒸し蝦夷鮑の網焼き、赤ワイン・ヴィネグレットソースグリーンアスパラガスのマスタード風味添え +¥1,800(+¥2,138))

黒ダイコンの薄切りの間にラタトュイユ
パセリの泡が入ってクリーム状になったソース
ちなみにお皿の緑の線はたべられない線でした


・合鴨のコンフィ 合鴨とフォワグラのパテ セープ茸・ナッツ・カカオニブのプラリネ
(または・牛フィレ肉ステーキのストロガノフ風+¥1,800(+¥2,138))

葉っぱのようなのは焼き菓子
手までのドームはミートボール上になっている合鴨とフォワグラのパテ ピスタチオ入り
お肉はややかため
横の散らしたナッツがほんのりあまくて美味


砂糖セット来る 左は角砂糖入り 右はグラニュー糖入れ

・本日のお薦めチーズの一皿
(または・ひと口のサプライズ! オレンジ / ショコラ / 唐辛子)

ブルーチーズ(ロックフォール)にマンゴーをあわせた一品
オレンジ色の焼き菓子もマンゴー味(メレンゲ菓子)


紫芋とピーナッツバターのタルト

チーズアイス 底に フィアンティーヌくだいたもの
上面は2しゅの(紫芋とプレーン)サツマイモのクリーム モンブラン
茶色いスポンジの下にピーナッツクリーム
底面は片面チョコでコーティングされたクッキー
横のベリー お酒風味でかなり美味


・カボチャのボネとけしの実のフイユテ

ケシのみをつけた 棒状のパイ
ピスタチオアイス 底にフィアンティー
横は上面 とってもうすい芸術的な飴の板
オレンジ
濃いカボチャプリン
底面に置け目の生クリーム シナモンで煮たもの
緑の砂糖でコーティングされたピスタチオ 水あめで固定されています
酸味のしっかりしたブルーベリージャム エディブルフラワー
すごく凝ったアシェットデセールでした
味もおいしかったです



・コーヒー、紅茶、ハーブティ  コーヒーにしました デミタスサイズ

コーヒー おかわりでました



コースのお料理の説明はこうやって書かれていると難しいのですが、
持ってきてくださるときにいつも 易しく言い換えて説明してくださいます
テーブルの横にワゴンがおかれ
そこでお盆をおろすことによりスムーズにセッティングしてくださいます
パンの状況などこまめにみてくださっていて 
さすがホテルのフランス料理やさん というサービスでした
サービス料を払う価値のあるお店でした。


グレープジュース800円足して 3800+800=4600円
4600+円サービス料460円+消費税404円=5464円
そういえば、ここはレストランでもケーキ&パンショップでも
大阪駅までのシャトルバスの券はききませんでしたが、いりますかとはいわれませんね
まあ 京阪の駅がすぐそこにありますから

ラ ペティ ロ アラ ブッシュさんのアシェットデセール(日本茶の玉露を練り込んだアイスクリームパフェ)

ラ ペティ ロ アラ ブッシュさんは北浜で10年続いているフランス料理屋さん
食べログで1人から予約できるようになっています
つまり お一人様でもよいということでしょう
行きやすいです
混んでいなさそうな 8月のお昼に訪問


北浜駅からすぐ
途中に最近朝ドラで有名になった大阪証券取引所五代友厚像がみえる


お店の表は都会的
姑くお店のかたがでてこられず 入り口付近で待つ

コースは3つ
クィックはデザートがないので 


クイックコース 2900円
前菜 オードブル
本日の鮮魚料理 又は お好きなお肉料理
デザート(2種類から1つ)
食後のお飲み物


Bコース 5950円
アミューズ
前菜 オードブル
二つの目前菜  オードブル
本日のスープ
本日の鮮魚料理
お好きなお肉料理
デザート(4〜5種類から1つ)
食後のお飲み物
小菓子



Aコース 3800円をチョイス

最初のお皿 万両の絵?

やはりおのみものをすすめられる
1番上のお勧めの
つがる地球村 林檎ジュース ちょっとスミマセン森田村って、このへんですか 800円

本日はガスパチョ おそらくボールはメロンとスイカ

たべ終わって お皿をよこからみるとこんなかんじ

  • 前菜 オードブル 新鮮な魚介と野菜のサラダ仕立て

ソース3種
手前から ケッパーアンチョビソース
フランボワーズソース
奥は玉ねぎニンニクソース
野菜でみえなくなっていますが
ほりかえすと 左手前にオイルサーディン 右奥に大きなエビの身
はまぐり コーン 魚 貝柱 ブロッコリーニュータイプ えdィぶるフラワー

  • パン フランスパン 無塩バター

一つ目のパンは ほどほどあたため 皮のしっかりした きめ粗めタイプ

2つ目のパンは よりあたためられ 皮柔らかく きめが細かいタイプ

  • 本日のスープ

ヴィシソワーズに コンソメジュレ

無料のお水がくる うれしい

  • お好きなメイン料理 (本日の魚料理またはお肉料理2〜3種類から1つ)

本日の新鮮な魚料理
鹿児島産黒毛和牛ホホ肉のワイン煮込み。 👈これをえらびました
大阪産 河内鴨のロティ
鳥取産 黒毛和牛のヘレ肉のステーキ(+3000円)
オーストラリア産仔羊のロティ

この黒い富士山みたいなのがホホ肉のワイン煮込み。
下面はマッシュポテト
付け合わせはポテト小の薄切り焼き
奥の左手 皮むきなす
長いブロッコリー
万願寺とうがらし
ソースは濃厚で 昔ながらの昭和のかおりのある一皿

  • デザート(4〜5種類から1つ)

デザート
1 日本茶玉露を練り込んだアイスクリームパフェ  👈これをえらびました
2 チェリーの赤ワイン煮 フランボワーズと白味噌のアイスクリーム
3 桃のコンポート バニラアイスクリーム添え
4 さくらんぼのグラタン バニラアイスクリーム添え
1のデザートは 食べログにもよくでてくるむかしからある看板商品らしい
直径8 高さ9cmくらいのコップ
ラングドシャ 
玉露アイス
アイスの下に薄い焼き菓子 スポンジよりややしっかりきじ 円形
白玉 大粒タピオカ

底の方 蓬莱の小豆アイスキャンデーをくずしたようなもの 小豆 バニラアイスを適当にまぜたようなもの

おおきいのでボリュームがあります


  • 食後のお飲み物

コーヒー、エスプレッソ、紅茶、カモミールティー エスプレッソで

  • 小菓子

ココナッツクッキー
フランボワーズのマカロン 中はジャム 色は地味目のピンク
フルーツケーキ よくパウンドケーキにはいっているようなフルーツののっているもの



お手ふきあり
小菓子の時に新しいお手拭きになる


全部食べ終わるまでに70分くらい


8%税 5%サービス料 サービス料(ランチ5%、ディナー10%)とホームページに
お食事 3800円
飲み物 900円
合計4700円
あれ? サービス料加算でなかったけれど、、、
本日は ちらしにでていたシェフさんに良く似た男性にサーブしていただきました
 オーナーシェフさん?

ああ、いただいたチラシにでています

ランチコースは 税 サービス料込み  2900円 3800円 5950円
ディナーコースは税 サービス料別 4500円(土以外) 6000円 8000円 10000円


これだと
ランチコースはかなりお特 ということになりますね


ホームページを記録
http://www.leauala.com
食べログを記録
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27010847/

リュミエールさんのアシェットデセール

リュミエール lumiereさんはミシュランZAGATなどにもでてくる とっても有名なお店
アシェットデセール研究のため?いってみました
一休さんなどでも予約をうけつけておられます
今回は特に緊張するお店なので、友人をさそって訪問 昼時間帯でした


心斎橋です 外に簡単な看板が

エレベーターで上にあがります 
ぱっとみたところ 7テーブル 端対角線にL字テーブル
4x7=28
他に個室があるのか、わかりにくいです
お手洗いは エレベーターでて右手に2つ
ということは、
エレベーターを上がった先は全てこのお店ということでしょうか


さて、一生のうちでもう来るかわからないのでメニューランクはいいものに、、
(今月のスペシャルランチ)
2016年8月6500円(税込7020円)(サービス料10%プラス)


最初に 姉妹店 レスプリカさんでもおみかけしたような ガラスでできたオブジェ ガラス食器
この食器はつかいませんでした

飲み物
ノンアルコール 金という白ワインノンアルコール 972円

途中で 無料のお水でてきました

おしぼり有り
予約しておいたので メニューに名前が印字されたものが用意されていました

  • 《海》Composition de thon,sauce coquillages,poudre d'olive 本マグロを様々な形に変化させて凝縮した人参の乳化ソースとオリーブのパウダー

中央 マグロとキュウリのスライス 中はベージュ色のお芋をうらごししたものを主体にしたもの
トマトチャツネ
黒いのはマグロのたたきにオリーブのパウダー? 上面さんみのある おつけもの風味の野菜
人参のソース

  • Pains《特製パン》

温められたパン フランスパン・シャンピニオン
次回 お店側がいそいでだしてくださった為か ほどほどのあたたかさ ライ麦ミックス? 皮も柔らかいパン
付け合わせは 自家製トマトソース

  • 《神秘》

En croûte de Foie gras, crevette, ris de veau aux parfum de “MATSUTAKE” 牛腿肉から抽出した濃厚なコンソメスープとフォアグラ新銀杏と松茸の薫りを閉じ込めて
繊維成分の多い蓋 これをきりとり はずしてくださる たべられないらしい ちょっとかじってみた
 たべられないでもないけれど繊維質
きのこ ぎんなん さといも フォアグラなど
和風おすましに フォアグラミックスのような秋風の一品

リュミエール クリスタル遊園地” 特別ランチバージョン〜5種類の可愛い一口前菜をガラス器に乗せて〜
はなびらだけ きのこソース
魚のエスカベーシュ 乾燥人参
ホッキ貝 モロヘイヤソース(ねばりあり)
豆乳のブラマンジェ トマト 酸味のあるジュレ 葉素揚げ
フォアグラ 竹炭まぶし ベージュ色甘味のあるソース

  • 《幻想》Crabe “KEGANI”de risotto et poisson frais rôti, sauce crustace

北海道函館産地直送の毛蟹のリゾットと鮮魚を夏蕪の器に閉じ込めて凝縮した甲殻類のエッセンスを熱々のスタイルで
焼いた石 上に中央くりぬいた蕪 中に海産リゾット 
あとからソースかける(テーブルで) ソースが石でじゅーじゅーと
まこもだけのピューレ
魚 かわめばりっと 味控えめ

高級店にいくと でてくるラギオールのナイフ

  • ≪閉じ込めた旨味≫お好きなメイン料理をお選びください

ブランドポーク(天草梅肉ポーク)/ニュージーランド産仔羊背肉/フランス産リー・ド・ヴォー/国産牛フィレ肉/フランス産ピジョン
フランス産リー・ド・ヴォーをチョイス
はすのみ
バターナッツ カボチャのコロッケ
ズッキーニ
白胡椒のクッキー

  • ≪小さな野菜のデザート≫

Avant dessert de légumes
小松菜 セロリ 牛蒡 大根 畑の野菜でデザートを作りました…シェフKarato
セロリのブラマンジェ
小松菜ピューレ
大根チップ
白いアイスクリーム
ごぼうのピューレ

  • 《愉快な一時》Desserts お好きなデザートをメニューからお選びくださいませ とお肉が終わった頃にメニューが


1 リュミエール季節限定スペシャリテ 桃のスープしたて +648円
2 南国風フルーツのパフェ マンゴーのエスプーマとグラニテを添えて
3 パリパリのオレンジチュイルを添えた瑞々しいオレンジの泉
4 現代風軽やかに仕上げたレモンタルト 濃厚なチョコのあじわいとごいっしょに
5 キャラメルフォンダン エピスのシャーベットと甘酸っぱい林檎のソースを添えて(ご注文後焼き上げますので15分かかります)
とのメニューが
私は1番季節限定桃  
ももの皮の乾燥させたもの
ももをピューレ状にしたスープ
桃のシャーベット
桃は上面とり 中央部だけ種と果肉をとりだし そこに詰め直し
桃はどこまでたべるのやら、、、

連れは5番で

  • Mignardise《一口のお楽しみ》

酸味のあるブドウかき氷 底にぶどう
スプーンの上に一口プリン
オレンジチョコはさみチョコ薄いチョコクッキー(ラングドシャ

  • Café《食後のお飲み物》

コーヒー 紅茶 ハーブティー エスプレッソとうあるそうで
エスプレッソとお願いしたら ダブルにしましょうか?といってくださりそれでお願いしました


数十年ぶりに最近フランス料理にいくようになりましたが、、
もう流れは昔のこってりでなく
上等のおみせになればなるほど 和風のあっさり味付け
そして デザートはいくつもでてくる
コーヒーにはエスプレッソがフレンチでもチョイスできる 時代になったのですね、、

神戸北野ホテル フレンチレストラン アッシュさん/老祥記 さん 神戸旅行記

Taste of the World - Relais & Châteaux
ルレ・エ・シャトー (世界的権威を誇るホテルとレストランの会員組織)
のご本が 神戸ホテルさんの客室 フロントにおいてあります

神戸北野ホテル総支配人・総料理長(2000年〜) 山口浩 氏は
ミシュラン三ツ星ラ・コート・ドール(現「ルレ・ベルナール・ロワゾー」)」に勤められ、ベルナール・ロワゾー氏のもと、フランス料理界に新風を巻き起こした『水のフレンチ』を学ばれる。ホテル開業時に“世界一”と謳われるロワゾー氏の朝食メニューを提供することを許される。
水のフレンチとは、バターや生クリームを極力使わず、野菜などの素材の持つ旨みでコクや深みを演出する一皿。
とホテルのホームページ他 いろいろなところにかかれています


そうなんですね
フレンチの時代は こってりからあっさりへ、
しばらくフランス料理 たべていないうちに、、、
現在 昭和の時代に食べたこってりフランス料理はほとんどみかけません
イタリア料理とフランス料理もかなり似ていて(パスタがついているか、、、くらいか)
あと、日本料理的な生魚 野菜の使い方を見かけることが多くなりました
クスクス 豆 キヌアなど中東 南米系の食材もミックスされることも、、


ということで
世界一の朝食 桃のビュッフェ アッシュさんのコースの記録を、、


アッシュさん ホテルに入り受付で食べたいと申し出る
ロビーでおまちくださいとのこと、、
5分以上まちました、
夕食はドレスコードがあるとかないとか、、昼はどうなのだろう、、とドキドキしつつまっているとお迎えが、、


ここで待っている間にやっぱり心がよわくなり、、
平日限定 デジュネでなく、もうひとつ高いコースにしてしまいました

やはり飲み物をすすめられる
でも値段見えるのは嬉しい
ノンアルコールカクテル ライム 1000円

(ちなみに、1番安い 神戸ウォーター 900ml 700円)
ソムリエさんがお料理にあわせて選んだワイン シャンパン 白ワイン 赤ワイン 各60ml 3600円 というのもあり



季節のコース 6品 6000円 (6480)
アミューズブーシュ  
〜兵庫 つわものぐら 
ケークサレ 生ハム 塩メロン?/ 豚リエットいり炭のシュー生地/チアチードが上にのったオレンジジュレ(ゼリー)/お魚の干物

■前菜 
〜晴天の海。。。〜
明石の伝助穴子を香ばしく炙り 透明感を感じて!
目の前で トマトのソース?を注いでくださる
このとまとのスープ 冷やすと固まるのだとか、、、
鱧 茄子 トマト(イタリアントマトのような濃い味の) バジル

■スープ
〜ジャガイモ〜
ジャガイモのエスプーマコンソメジュレ
エスプーマ: 亜酸化窒素を 使い、あらゆる食材をムースのような泡状にすることができる画期的な調理法(Wikipediaより)
つまり あわだてジャガイモスープ これも美味
よこについているのが、マッシュポテトのフライ 塩掛け

●パン バター
パンかなり美味 塩バターとのりバター
これがまたほどよくあたためられて おかわりが次々でてくる、、これとても嬉しい
2つ目は全粒粉のパン
3つめ 胡桃パン

■魚料理
〜海の恵み。。。〜
漁港より直送のお魚をふっくらジューシーに焼き上げました
白身魚は皮がなかった 紫蘇の葉素揚げ
向こうに見えるくろいのがニンニクソース刷毛で 手前の緑青じそソース
魚の上にオクラなど
向こうに見える茶色いのは パン粉をカレー風味にしたもの

食器は料理ごとにあたらしいものをだしてくださいます
良くきれるナイフ

■肉料理
〜自然。。。。〜
神戸高見牛のロースト地元兵庫の玉葱を合わせて
神戸牛 上に岩塩
緑の葉にのっているのは 良く焼いた牛肉 牛肉の大和煮の上等のような
玉ねぎ 1枚1枚のはいだになにか詰め物がしてありました
グリーンソースは 青菜味

■デザート
〜砂漠のバラ〜
チョコレートとオレンジ丸ごとソースが忘れられなくなります
うすい焼き菓子 濃厚チョコアイスクリームが間に
底面にオレンジの皮も使ったオレンジソース

●小菓子
時々 小菓子がっかり、、ってところもありますが、ここは最後まで手抜き無し
チーズケーキとのことでしたが、、、?
濃いバタークリーム的な濃厚クリームがスポンジの間に
上のオレンジは酸味のある粒
スプーンの上は 金粉 メレンゲ菓子 フランボワーズジュレシートの上にピスタチオクリーム
カロンは チョコとマンゴーか

●コーヒーまたは紅茶 またはエスプレッソ エスプレッソにしました


味はとても美味しかったです こってりでないけれど、日本料理にはなっていなくて
フランス料理だけれど、和の要素もとりいれてあって、、
お値段だけのことはあります そうそういけるものではありませんが、、
そーいえば、、お手拭きはでなかったな、、 無料のお水も、、 途中でお水でもとおさそいをうけましたが、、
お断りしました こーゆーのは有料なの 他店で学習しました。
(6000+1000)=7000円
サービス料700 消費税616円  合計 8316円
ホテルに入ってから 食べ終わるまで80分くらい (そのうちロビー10分くらい)



ちなみに
デジュネ(平日限定) は以下のようでした 4104円
アミューズブーシュ
■前菜
〜野菜のコンポジション テリーヌ仕立て〜21種類の野菜を個々に調理し最大限に味を引き出しテリーヌにノワゼット風味のドレッシングが素材をつなぎます
■スープ
〜ジャガイモ〜ジャガイモのエスプーマコンソメジュレ
■メイン
〜お魚料理 又は お肉料理本日のお魚料理またはお肉料理よりお好みのものをお選び下さいませ
■デザート
〜砂漠のバラ〜チョコレートとオレンジ丸ごとソースが忘れられなくなります
●小菓子
●コーヒーまたは紅茶
●パン バター



  • 神戸北野ホテルの「世界一の朝食」


5種類のジュース
パッションかぶ 人参ビーツ ミックスベリートマト 青りんごセロリ オレンジみかんかグレープフルーツかのチョイス

パン、コンフィチュール、バター。
コンフィチュールは6種類
ルビーグレープフルーツとライム ホワイトミルク ドライフルーツ アーモンドペースト(とろとろ) 栗の花の蜂蜜 マンゴーとオレンジと胡椒

パンはクロワッサン、焼き菓子を含め6種類。
とっても大事なことは このコンフィチュールの説明書に

パンをお持ち帰りの場合袋を用意しておりますので係までおもうしつけ下さい 
と書いてあること
たべきれませんから、、、
一人でこの朝食 あまり受け付けてくれないのは
このコンフィチュール 一人分を用意しにくいから、、
でしょうね バターは個人もち 緑 オレンジ 白の3種

ヨーグルトに
紅茶シロップに漬けたというプルーン。
タピオカ・オ・レ(かなり小粒なタピオカ)
説明には タピオカココナツ タピオカショコラ クスクスレザンなど日替わりでと

ハム

半熟たまご 専用器具 ボールを落とすが 卵の白身もいっしょにとれる 卵はぎゅっと持つとこわれる 難しい
カフェオレ(コーヒー+ホットミルク)自分好みでブレンドでもちょっといれにくい(こぼれそうで下は真っ白テーブルクロス)

フランス製? きれいなお皿でした



【イグレック】
7/19〜8/31 平日のみ ナイトデザートブッフェ 〜真夏の桃フェス〜  3980円
”甘い香りとみずみずしさが魅力の夏のフルーツ桃を
贅沢に使ったスイーツが約25種類ラインナップ!
プチシュー、プチエクレアを 香りのスプレーや
キラキラのジュレでメイクアップして楽しむ“シューメイク”や
その他、ピーチメルバや桃のカプレーゼ、 ベリーニなど、
桃スイーツが勢ぞろい。
さらに店内にお菓子のなる木が新設され、
焼き立てスイーツが続々登場!!
フードメニューは“MORE SPICE!”を テーマに、
夏を乗り切るオリジナルスパイスニュー 第二弾として
「スパイシースペアリブ」や、
夏野菜をたっぷり使ったアツアツ 「ブリトー」がおすすめです!!” とホームページに
甘いもの以外に 
スパイシースペアリブ  あたためブリトー フライドチキン 魚を焼いたもの
サラダ カレー リゾット パスタ いろいろソースなど
スイーツは小さいものがいろいろあり、楽しい
飲み物 特にオレンジジュースはかなり美味
みかけたチーズケーキ
おそらく 兵庫芸術劇場内でうられている イグレックさんのチーズケーキ 右端の

お皿の上 向こう側がさっきのチーズケーキ
左側のが 角チーズをのせたデザート(チーズケーキ)

オレンジジュース
カヌレ
皿うどん麺の上にトウモロコシピューレをのせヤングコーンをのせた一品
あとは小さな桃のデザート

イグレックさんとアッシュさんの間にバーがあり、カウンターの奥に不思議なワインクーラーが
ワインをたてておいて 蓋にホースを差し込み 扉をあけずしてワインを出すことができる機械あり




向かいのショップ
生ケーキはなくなっていました

  • フィナンシェ ダブルショコラ  

9x4.5x1cm 35gくらい
名称 焼き菓子
原材料 バター 卵白 砂糖 アーモンドパウダー 小麦粉 ココアパウダー ホワイトリカー、、、
販売者 株式会社イグレック・プリュスROさん(神戸市中央区
上面にカカオニブが埋め込まれています
チョコ味濃厚タイプ アーモンド味もほんのりと


かえりに老祥記 さんにいきました(神戸観光)
”創業は大正4年。まだ豚まんの専門店がなかった時代に、初代主人が“豚まん”と命名し専門店をオープンさせたのがはじまり。当店の豚まんは、南京町の数ある行列ができる店の中でも筆頭にたつ存在。”と説明がネット上にでています
向いにお店をださはたのかな?
こちらはもとのお店

ホームページやチラシに空いている時間帯がかかれています
http://roushouki.com
比較的空いてる時間帯
平日 10:00 〜 11:00 / 17:25 〜 18:15  ※雨の平日も狙い目です!足元に気をつけてご来店ください。だそうです


常に20人くらいはならんでいます
とはいえ回転 はやい
BAKE なら60分はかかりそうなところ 10分くらいで列はすすみます


テイクアウトは3個から
ひとつつみ20個? 常連さんらしいおばさまが 20個2つという買い方をされていました

奥に蒸し器があり 3〜4段重ねでどんどん蒸していきます
経木(きょうぎ 蓬莱の豚まんの下にもついているの)で包み 
紙で包み (創業大正4年 元祖 豚饅頭 南京町 老祥記 と龍の模様入り)

それから スーパー袋に (BUTA MAN ROSYOKI SINCE 1915 南京町 老祥記 と豚のイラスト入り)
紙袋は10円だそうです

もちはこび 蒸気が、、経木にはくっつかず 紙には少々くっつき

豚まん同士はほとんどくっつきませんでした
半分に切るとこんなかんじ 端によっているものもあり
豚まんみたいな 小籠包みたいな、、
直径5.5 高さ3cm 38〜44gくらい
家庭で冷凍保存できると思います 並ぶから、、多めに買って冷凍保存



料理王国 2016年03月号 雑誌 に
フランス料理の系譜 というページがあり
フランス料理シェフの どなたがどなたの弟子 というのがのっていました
これによると ベルナール・ロワゾー氏 山口浩 氏 唐渡泰氏 とつながるのですね

料理王国 2016年03月号

料理王国 2016年03月号



2017年追記
別日に老祥記さんへ
普段は公園の隣でなく 向かい側のお店の営業のようです

列が隣の老祥記 お土産店までのびると お店の人が列を切って公園側に誘導しています
列はお店の中まで続き
列の右と左に長いテーブル一つづつ 4人づつ
つまり右テーブルに合計8人
左テーブルに合計8人
小さめの水色のお皿に3個とか5個とかいれてもらって
テーブル上のタレをつけて食べます
ほとんどの人が持ち帰りでした
お店の上に3個〜100個くらいまで
いく使うといくらの早見表がはってあり  一個90円
たくさん買っても割引はなさそうです
もちかえって フライパンで底面をカリッと焼く
という方法をとってみたら それはまたそれで美味しい
豚まんだけど
蓬莱の豚まんをたべつけているとここのは小籠包と豚まんの中間のような印象をもちます

カルディファームさんで買ったもの パクチーカレー/クミンソース(モンゴル風)/サフラン風味の魚介ベースソース(パスタソース)/冷たいにんじんスープ/オニオンスープ/海老のビスクスープ/4種の豆類とスペルト小麦スープ

KALDI さんのところには 珍しい各国料理がいっぱい

最近はおもしろいプライベートブランド商品が多くなりましたね

CORIANDER CURRY
パクチー好きのためのカレーができました。鶏挽肉 炒めたまねぎをベースにパクチーの風味と香りが引き立つようにスパイスを配合し、さらにフレッシュパクチーと一緒に煮込みました。
とかかれています
名称 カレー
原材料 鶏肉 炒めたまねぎ 野菜(パクチー にんにく しょうが) 植物油脂 小麦粉 トマトペースト チキンエキス 砂糖 香辛料 食塩 でん粉
直射日光・高温多湿を避け
株式会社キャメル珈琲CN1さん(東京都世田谷区)
蛋白質10.3g 脂質13g 炭水化物14.7g 食塩相当量2.8g
箱 13x18x2.3cmくらい
粒粒鶏ひき肉いりカレー
普通に美味しい からさ中辛〜やや辛め
パクチーらしい葉はみえています
でも やっぱりパクチー味はカレーにまけているような、、
何の味でもあわせられる懐の深いカレー味
でも強いのですよね カレー味


  • 麺とまぜるだけ クミンソース(モンゴル風) 100g  168円+税  59kcal

モンゴル風火鍋のスープをイメージした麺のソースができました。
とホームページに
コチュジャン、豆板醤をチキンスープでのばし、クミン コリアンダーで香りづけしたモンゴル風のソースです。そうめんやライスヌードルと絡めておめしあがりください
とかかれています
名称 ソース
原材料 野菜(ねぎ にんにく しょうが) コチュジャン 豆板醤 チキンブイヨン 植物油脂 でん粉 クミン カレー粉 赤唐辛子、、
直射日光・高温多湿を避け
株式会社キャメル珈琲CN1さん(東京都世田谷区)
蛋白質1.2g 脂質2.2g 炭水化物8.7g 食塩相当量2.5g
袋 11x16cmくらい
冷製でも温製でもとのこと
適当にこちらもまぜよと、、
具はないので 適当に
やっぱ、シーフードかな、、と適当にシーフドミックス冷凍で
有り合わせ野菜で
赤いソースでそれほどエスニックともおもわなかったのですが、
一度部屋をでて もどってくると 部屋中かクミンの香りであふれていたので たいそうおどろきました
ほんのりピリ辛ソース
中華でも イタリアンでも 和食でも タイでもなくて、、モンゴルって言うのも自分でイメージをもっていないもので、、??

  • サフラン風味の魚介ベースソース(パスタソース) 30g  136円+税

Base di Pescatora al Zafferano Sauce
魚介の旨みを凝縮させたパスタソースに高貴なサフランの香りがより深みのある味わいを演出します。生パスタを使用し茹でた魚介を加えるとご家庭で簡単にレストランの味をお楽しみいただけます 
とかかれています
名称 パスタソース
原材料 魚介調味エキス 魚肉(えび いか) ワイン ソテーオニオン 食塩 オリーブ油 アサリエキスパウダー チキンブイヨンパウダー オイスターエキスパウダー ホタテエキスパウダー オニオンパウダー 白胡椒 セロリパウダー コリアンダー ガーリックパウダー サフラン粉末 、、
直射日光・高温多湿を避け
株式会社キャメル珈琲A2さん(東京都世田谷区)
蛋白質3.2g 脂質12g 炭水化物3g ナトリウム859mg
袋 12x12cmくらい
黄色いソースに 5ミリくらいの茶色い粒粒入り
これいオリーブオイルをまぜてパスタにかけるだけ
サフランの香り 適当な魚介味と塩味
具が全くないので 自分で適当に
今回はエビとキュウリ トマト
他社にはない味わいのソースで それなりに本格的



  • 冷たいにんじんスープ 160g 185円+税  88kcal

”国産のにんじんで作った自然な甘みのレトルトスープです。バターとお米を使い、にんじんをゆっくりと煮込むことで素材のおいしさを引き出しました。お好みで牛乳や生クリームを加えても、クリーミーにおいしくお召し上がりいただけます。” とホームページに
原材料 にんじん 牛乳 クリーム にんじんエキス 濃縮りんご果汁 バター 砂糖 うるち米 食塩 はちみつ チキンブイヨンパウダー、、
直射日光・高温多湿を避け
株式会社キャメル珈琲B32さん(東京都世田谷区)
蛋白質1.1g 脂質4.2g 炭水化物12g ナトリウム418mg
袋 11x16.5cmくらい
濃厚な人参スープ うらごしされているけれど
こう、液面が盛り上がっていることから
濃さがわかります
味もレストランスープみたいです

  • オニオンスープ  285円+税  180g  113kcal

<白ワインとチキンブイヨンの旨み>セリ・エキスキーズ(素晴らしい味という意味でフランスの豊かな食卓を提案するカルディのシリーズだそーです) 
フランスの家庭料理「スープ・ア・ロニョン」Soupe à l'oignonをご家庭で楽しめるレトルトスープです。白ワインとチキンブイヨンを加えたスープでたまねぎをじっくり煮込み、旨みあふれるオニオンスープに仕上げました。 とスープやホームページに
原材料 たまねぎ ワイン ソテーオニオン バター チキンブイヨンパウダー 小麦粉 砂糖 食塩 オニオンエキス チキンエキス ブラックペッパー、、、カラメル色素、、、
直射日光・高温多湿を避け
販売者 株式会社キャメル珈琲B32さん(東京都世田谷区)
蛋白質1.6g 脂質6.3g 炭水化物12.4g ナトリウム589mg
袋 12x18cmくらい
しっかり形がみえる玉ねぎ入り
加熱せずに袋をあけたら バターのようなものが 袋についていました
こちらもおいしい玉ねぎ 具入りスープ 
写真 具が見えるようにしたら あまり美味しそうな写真に仕上がりませんでした
写真の腕の問題です
袋にのこっていた バターをもったいないので コップの縁につけて
加熱してから 混ぜ込みました
温めてから 袋を開けるべきでした 反省

  • 海老のビスクスープ 180g 285円+税  94kcal

セリ・エキスキーズ 
フランスのビスケー湾が由来という説もあるビスクスープ エビの出し汁の旨味と香味野菜が溶け合った贅沢なクリームベースのスープです 
とかかれています
原材料 野菜(玉ねぎ 人参 セロリ) トマトピューレ 牛乳 乳等を主要原料とする食品 ワイン ベシャメルソースベース(小麦粉 バター) トマトケチャップ エビエキス 植物油脂 干桜えび 砂糖 食塩、、、、着色料(カラメル)
干桜えび0.56%(仕込み時)
直射日光・高温多湿を避け
販売者 株式会社キャメル珈琲B32さん(東京都世田谷区)
蛋白質3.2g 脂質5.4g 炭水化物8g ナトリウム725mg
袋 12x18cmくらい
オレンジ色のスープ 具はないけれど エビの味わいしっかりで美味
レストランの味だと思います

  • カルディオリジナル SOZAI 4種の豆類とスペルト小麦スープ 180g  206円+税  127kcal

mix beans and spelt wheat
お豆とスペルト小麦が入ったカルディオリジナルのレトルトスープです。お豆からでる自然のとろみとほくほく感、スペルト小麦のプチプチ食感も楽しめるスープになりました。エキストラバージンオイルをかけるとより風味がひろがります
とスープやホームページに
原材料 インゲン豆 ひよこ豆 青大豆 レンズ豆 スペルト小麦 トマトペースト トマトピューレ でん粉 チキンエキス 砂糖 食塩 ワイン、、、、
直射日光・高温多湿を避け
販売者 株式会社キャメル珈琲CN1さん(東京都世田谷区)
蛋白質7g 脂質1.4g 炭水化物21.5g ナトリウム540mg
袋 12x18cmくらい
茶色いとろっとした 塩分少なめスープに
いろいろな豆が、、、
味わいは モロッコのハリラスープみたい

帝国ホテル レ セゾンさん

レ セゾンさんは帝国ホテル 大阪 23階にあるフランス料理屋さん
ロビー左手にあるエレベーターで上にあがります
23階までいくエレベーターは少ないですが このエレベーターをみつければ 行くのは簡単です
がやはりエレベーターが発見しづらい


高級フレンチにたどりつくのは難しいの法則はここでもいっしょでした
思い立つと次々行動したくなり
ここのところずっとフレンチ最後のアシェットデセールをおいかけています
デザートが食べたいだけなので
値段は1番下 しかも、より安価なランチで研究?
夏の暑い時期はフレンチを食べようという人が少ないそうなので
常連でもない者がおじゃまするにはちょうどいいかとおもいます
ケーキにしても 皆がいかない 買わない時期にいくのがモットーです
同じ時期だと 同じ食材を使用することが多く
比較しやすいです
一週間程まえに ホテル阪急インターナショナルのマルメゾンさんにいきました
レストランには波があるそうですが
マルメゾンさんはすごく空いていて
こちらのレセゾンさんは ほぼ満席でした
満席の方が 人の出入りがあるため スタッフが巡回されているというのもあるでしょうが、
入り口付近でわりあいすぐ スタッフの方とお話することができました



”素材にこだわったオリジナリティ溢れるメニューと隅々まで行きとどいたサービス 日本の迎賓館として、数多くの賓客をもてなしてきた帝国ホテル。
代々受け継がれてきたフランス料理に最新の技法を加え、常に今のフランスの味をお届けします。
180度広がる大パノラマウィンドからのロマンチックな夜景 とともに、四季折々の素材を厳選した季節感あふれるメニューと隅々まで行きとどいたサービス、そして個性豊かなワインをご堪能ください。”
とホームページにかかれています



ランチメニューは 5500円・6800円の2種類
5500円は6800円メニューのお魚料理を『野菜のポタージュ』に変更したコース
もちろん それで
ただ 追加でチーズはつけていただくこととする

例によって飲み物をすすめられる
要らないけれど、、、気が弱いのでついたのんでしまう
昼間っからアルコール飲めません
今回は ノンアルコールカクテル 1300円
底の方にパイナップルシロップが入っているそうで
別の小さなコップに 層状のいろいろな液体がはいっていたものを 目の前でグラスに注いでカクテル完成です

(ちなみに フランス産硬水発泡 シャテルドン750ml 2570円/ノルウェー産中軟水発泡 ヴォス800ml 1650円/フランス産中硬水発泡 ペリエ750ml 1300円/イタリア産硬水発泡 サンペレグリノ 1000ml 1300円/フレッシュジュース1300円 烏龍茶860円 ジンジャエール760円である)
炭酸入り水だけでこんなに種類があると知るのも
今回勉強になったことである

刺繍ではなく 生地にうっすらと帝国ホテルの模様がうきでているナプキンです 三つ巻き縫製でしょうか
ちなみに おしぼりはでてきませんでした
真っ白の布テーブルクロス

  • 始まりの一皿

トマトのガスパチョ オマール海老がはいっているそうですが、、本当にかけらです
キュウリのきざんだものも本当に小さくきっていらっしゃいました
素敵な器ですがとってもとっても食べにくいのです
このタイプの器は口を付けるわけにはいかず、、、
ひとがいないのを見計らって スプーンに容器ごと残りをうつしました お行儀わるく、、
横にあるのは 香草のパスタ 冷製でもなく 温かくもなく 

  • パンは3種 チョイスとかでなく そのまま3種類いれてくださいました 違う種類だとちょっとうれしい 

あたためていないパンです
フランスパン 胡桃パン やわらかくケシのみのついたパン
バターは無塩バター 円盤状でたてています

  • 帆立貝柱のグリル 冬瓜と貝のジュレ ヴィネグレットトリュフ

お皿の手前にあるのは 胡桃をけずったもののようです
素敵なお皿に 三日月のようにもりつける 
先週に引き続き
どうやったら美しくみせられるか、勉強になります
冬瓜 ホタテ 生魚 コンソメゼリー くるみ それにトリュフもかけてあるそうです

  • 〜魚介のお料理を下記の中からお選びください〜

スズキのオーブン焼き プロヴァンス風 または 鮑のグリル クレソンのブルーテ サマートリュフを散りばめて(+2700円)
を『野菜のポタージュ』に変更
青野菜のポタージュ 緊張していて?何のポタージュかききそびれました
上面にベーコン オリーブオイル
スープ皿はナプキンでおさえてはこんでくださいました
スープ皿をさわったら、、それはそれは熱くて だからナプキンでおさえてはったのですね

  • 〜メインディシュを下記の中からお選びください〜
  • 本日のお肉料理

または国産牛のグリル 玉葱とハーブのソース(+2160円)または オマール海老のココット焼き ビスクをからめた編笠茸(+2800円)または国産牛のロースト・フォアグラ・トリュフのロッシーニ風(+3240円)
基本料金の普通のコースにしました
つまり差額発生しない分ですね 三 味 豚(さんみとん)のグリル
スープと同様 温かいお皿
豆 そら豆 緑色のソースも豆味
メキャベツ ヤングコーン えりんぎ
オレンジ色のソースは甘味もあるタイプ

隣りの方が中座されていたら
椅子の上のナプキンを新しいものにかえ テーブルの上においてはいてはりました

  • デザート または チーズ

(両方お召し上がりの場合は「チーズの盛り合わせ」を追加1850円にてご用意させていただきます と書いてあります)
これは 両方にしました
チーズがコースについていることめったにないので、、
サンネクテール
コンテ
ロックフォール
白カビのチーズ
あと 杏 レーズン プラム パンはさっきいただいたフランスパンと胡桃パン
コンテが今まで食べたコンテの中で1番美味しかったです


勉強しました
サン=ネクテール( Saint-nectaire)はフランスで生産される、牛乳を原料としたセミハードタイプのチーズだそうです これは食べたことなかったです


目的のアシェットデセール
ミルクババロアのブラマンジェ ヨーグルトアイス
上にささっているのは 飴のような焼き菓子のような焼き菓子
アイスクリームの下に赤いソース
そえられたのは、 キルッシュチェリーとソース
キャラメル風味のカスタードソース 半分に切ったブルーベリー
クランブル

  • 小菓子とコーヒー

すいてきたので 窓際の席に移動させてくださいました

チョコレートは アールグレイのはいったもの パイ生地の入ったダークチョコのもの オレンジの皮のチョコがけの3種
アールグレイが美味しかったです
ささっと のみおえると もう一杯いかがですか とコーヒーのおかわりが
ありがたくいただきました

営業時間ぎりぎりの13時45分に入り 帰ったのは15時でした。
もちろんいつものように もってきてくださったら あっという間に食べ終え、、なのですが、、




本当はテーブル会計だったのかな?
いらちなので 食べ終わったらすぐ帰りたいのです、、、
帰りに大阪駅までのシャトルバスの券をくださるようなお話あり お断りしましたが、、
また ロビーラウンジ ザパーク テイクアウトコーナー 
フレンチペストリー パン 20%ご優待券いただきました(割り引き対象外の商品もある とかかれています)
その月末までの期限です


本日の明細
コース DEFEUNER A 5500円
チーズ FROMAGE 1850円
カクテル SANS ALCOOLS 1300円
合計      8650円
サービス料   865円
合計      9515円  なり
アシェットデセール研究はお金がかかります



優待券せっかくいただきましたが、
チーズケーキが売られていなかったのでパスです
いただいたチョコレートが美味しかったですが これもうられていませんでした
もし買うのなら
お向かいのLAFCAさんに行こうとおもってしまいます、、




食べログを記録
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270304/27006681/
ホームページを記録
http://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/restaurant/les_saisons/



フランス料理がでてくる書物の記録を

CREWでございます! スチュワーデスお仕事日記(1)
御前 モカ さんの御著書
スチュワーデスさんの日常が描かれています
面接がいかに厳しいものなのか
髪型固定がいかになされているのか
担当エリアはどうきまっているのか
機内で急にスタッフの数が減るのはなぜか
CREWの本分は客員の命を守る保安要員なので体調不良は許されず そのためスタンバイ要員が必ず待機している
職員の方は 機内でどうやって何をたべているか

しらない世界がつまっていました


中でも1番興味深かったのは
CREWは勉強のため3つ星等の一流レストランに勉強の為、若いうちから行くことが多く
(一流のサービスを学ぶため)
場慣れされているとのこと
そして そのばなれした行動は
たとえば
相手に気づかれないよう目配せでウエイターに動きのタイミングを伝える
お食事とデザートの間は席をたってもいいタイミング その時間帯に相手に気づかれないようスマートに支払う

などなど
フランス料理店での達人の行動がかかれていました
先日 
「助けて!きわめびと」で美容家 IKKO さんが
自分を磨くには一流の空間でと高級寿司店に相談者を連れて行かれるシーンがありましたが、、
自分磨き
またサービス業とはなんたるかを知る為に投資する ということも時に必要なのかもしれないと思いました
会計時には笑顔がぴくぴくしますが、、、

ホテル阪急インターナショナル マルメゾンさん

ホテル阪急インターナショナル 25Fにあるマルメゾンさん MALMAISON
高級フレンチ
まあ こんなところ縁がないとおもっていたのですが、、
アシェットデセール研究をするにあたって 最高峰というところをみずに
語るなかれ、、、
ということで訪問
デザートは 高いコースだろうと安いコースだろうと一緒
かえって高いコースだとワゴンででてきて アシェットデセールになっていないことがあるから
安いコースの方がよい

ということで
昼の一番お手頃コースで
そして例によって
高級ホテルは場所が秘密になっている?というほどわかりにくい
ナイト&デイさんの横 エスカレーター登って
ティーラウンジ パルテールさんの入り口対側の狭い通路のむこうにあるエレベータで上に上がります


たしか昔々 この25階
待ち合いスペースみたいになっていたところでは? 喫茶になっていて ここで飲んだジュースが2000円くらいしたような
かすかな記憶が、、、
今はここ ただのスペースになっています
25階は
レストラン&スカイバンケット 「ソラメンテ」
スペシャリティレストラン 「マルメゾン」
の2店舗のみ
入り口がわかりにくく 入り口付近に人がおられないです  それはどちらのお店も、、、
前にいったティーラウンジ パルテールさんの人手不足を思い出しました 
ホテル阪急インターナショナルさん 慢性人手不足施設ですか?


このさい アシェットデセールなら
より高級な方とマルメゾンさんへ勇気をもっていく



魚料理or肉料理を選べるカジュアルランチ ミディ  5346円(サービス料10%こみ 平日限定の一番安いコース)

白い刺繍入りのナプキンです 三つ巻き縫製でしょうか

真っ白布テーブルクロス
高い所なので 景色は高層です
おのみものをすすめられました
ブドウジュース Pfälzer Weiss 1188円(ワイン用ブドウで造られた100%ぶどうジュース)

  • じゃがいもと鴨肉のリエット グリビッシュソースとエルブの香り

ソース・グリビッシュ(英 Sauce gribiche )またはグリビッシュソースは、フランス料理で使われるマヨネーズ状の冷たい卵のソースである。固ゆでした卵黄とマスタードをキャノーラ油やグレープシードオイルのような植物油で乳化して作る。刻んだピクルス、ケッパー、パセリ、チャービル (Chervil) 、タラゴンを加えて仕上げる。3ミリ角の細切りにした固ゆで卵の白身を加える場合もある
エルブ・ド・プロヴァンス(herbes de Provence)はフランスのプロヴァンス地方でよく使われる様々なハーブをブレンドしたもの。通常セイボリー、フェンネル、バジル、タイム、ラヴェンダーの花等が含まれる(Wikipediaより)
と能書きの勉強はここまで
真ん中にバルサミコソースとオリーブオイルで模様
左にゆで卵を使ったソース ピンク胡椒
右に鴨肉ミンチのはいった揚げ物
こうやったら どんな素材でも美しく 上等に見えるという空間の使い方の勉強になる一品
[

  • パン ハードタイプのパンのみ 無塩バター

おかわりはもってきてくださいます ただ同じ種類のパンです
布おしぼりはでません
メニューを印刷してくださいました
これはうれしい

  • 海老と貝類のラヴィオリ 冷たいトマトのスープとエキストラ・ヴァージンオイルの芳香 小さなバジルと芽野菜 花弁を散りばめて

酸味のあるトマトソース うえからオリーブオイル
焼き菓子風なのはカリカリチーズ
ラビオリ 小麦でつくられたパスタですがいってしまえば 水餃子的なもの
これまた
こうやったら どんな素材でも美しく 上等に見えるという空間の使い方の勉強になる一品

(またはマンガリッツァ豚肩ロース肉の黒胡椒風味ワイルドライスのピラフとパプリカ風味 かぼちゃのピュレはしばみを加えたソースで)
パヴェ  舗石のように分厚く切ったもの。
アンショワanchois アンチョビ
タブレ クスクスを使ったサラダのこと
エミュルション 乳化 させたもの
マンガリッツァ豚 ハンガリー固有の希少な名品種豚
緑色のつくしみたいなのは アスパラソバージュ仏)Asperge Sauvage(日本には主にフランスから輸入)
泡はレモングラス風味でした
最近フランス料理は 泡 クスクスがはやっているのですね

  • ガトー・マルジョレーヌ

これが目的でいった アシェットデセール
朝ドラまれでもでてきた マルジョレーヌ
このケーキ 店によってだいぶと違います
今回もまたいままでたべたのとは違いました
飾りは ヘーゼルナッツ アーモンド ココアパウダー
ピスタチオをきざんだもの
木いちご ブルーベリー
プラリネクリーム チョコでA文字 ミントの葉
バニラアイスケーキ 側面チョコチップ

薄いナッツの焼き菓子(結構柔らかめ)2枚重ねで間にガナッシュ
白い層と(クレーム・シャンティイ
茶色の層(クレーム・シャンティイ・オ・プラリネ)
間にこの同じ焼き菓子
シャンティイ部分は濃厚であまさひかえめ あっという間に口の中で溶けます 崩れやすい生地

  • カフェ、紅茶 または アンフュジョン(ハーブティー ミント ミントと何かのミックス  フルーツブレンドがあるとのお話で)

ミントティーにしましたら
蜂蜜をそえてくださいました
遠くからもってきてくださっているところから
ミントの良い香りがしていました

テーブル会計でした
ちゃっちゃと食べて 食べ終わるまで一時間くらい


ホームページを記録
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hhinternational/restaurant/55/index.html
食べログを記録
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27000330/

俺のフレンチさんはルールを理解してからいかないと、、、

俺の〜シリーズさんは 東京では有名なチェーンだそうで 
大阪はなんばのイタリアン&フレンチ
梅田は俺のフレンチの2軒のみのようです
いってみました
1皿は軽く2〜3人前はあるので、一人で行く店でないことがわかりました(経験により理解しました)
時間がかかるというステーキも25分程でしあげてくださるので、
食べ始めたら1時間程で食べ終わることも可能でした
一人で行くのはお腹のキャパ的にまずい ということで友人と行く為予約しようとしました
ネットは2時間間隔のみ
17時 19時スタートの予約枠がない
電話ならうけてくれるのか、、と電話しましたがやはり同じ2時間枠のみ(制限時間1時間50分)
たとえば、18〜20時枠
19時にはいって 早く食べ終えて20時までにでられそうですが、
オーダーストップが入店から70分後に設定されているので
18時枠だから19時10分オーダーストップとなります
また 予約時間から10分程遅れるとキャンセルになることもあるとかかれています
これは19時入店して、、、むりですね、、
つまり 電話しても19時スタートは不可能ということです
その場合は当日席をねらうしかないですね
また 梅田店はなんば店いうところの特別席 つまり普通に室内で座って食べられる席ばかりです
大きなお皿でくる でも、机はそれでも普通のお店よりはちょっとこぶりだから 机に置ききれる?豪華 という印象ですが、、

初めていったときはお店のコンセプトを良く理解していなかったので 一人で2〜3人前食べることになりました

  • ソムリエセレクション!白ぶどうジュース ワイサートラウベンモスト 777円

オーストラリア/ニーダーエスライヒ
まずワンドリンクと言われ ノンアルコール でもすごいグラスにいれてくださいました

お通しのディップ
人参 ニンニク ナッツ 胡椒入りか?結構美味 これの代金はアミューズ 300円と


最初にきました15分くらいで リゾットで15分到着は早いです 
大きなお皿ですが リゾット部位は直径12.5cmくらい
表面に鰹節みたいに薄くけずったチーズが山盛り

  • トマトのリゾット たっぷりペコリーノチーズをふりかけて 980円

小エビ トマト 上に温泉卵

底面はとろとろのマッシュポテト 
昔ながらの濃厚フレンチですね 最近はあまりフォアグラ使うところ 値段的にも大変だからか少ないですが、
ここのお店 フォアグラメニュー多いです
厚切り濃厚フォアグラ 肉も分厚く ミディアムレア焼き
茶色い濃厚ソース

👈分厚い断面がわかります

さりげなく 途中でお水がきました
人が多く回転が速い分 高級レストランよりウエイターさんが巡回していて すぐ気づいてくださいます



あまりにたくさんたべたので、おどろかれたのか
デザート忘れられ、ちょっと待ちました

このガラス容器
上からiPhone6が入るくらいの器です
大きいことがわかるでしょ?
一人前のデザートじゃないです 2〜4人分

全部食べ終えて50分くらいかな、、
5122円でした 2人できたら安いといえたでしょう

アミュース 300円
白ブドウジュース 777円
牛フィレ肉とフォワグラのロッシーニ トリュフソース  1980円
トマトのリゾット たっぷりペコリーノチーズをふりかけて 980円
ココナッツのブランマンジェ 赤い果実のソース 480円



食べログを記録
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27092618/




さて、興味を持ってなんば店へ
こちらはもっとわかりにくい場所
自分のテリトリーでないから わかりにくかっただけかも、、、

特別席は別のレーンに並ぶとかかれている この上の写真の裏手に



俺のフレンチ・イタリアン 松竹芸能 角座広場
最初は 写真奥 左手の黒い壁の中のスペースだけが座れる 特別席なるところで

あとの 背の高いテーブルは最初は外 立ち飲みだったスペースと思われます
7月現在
立ち飲みテーブルは背の高い椅子がおかれ 全席着席に
外の席は テントで覆われ 上面に何台ものクーラが
予約無しでいくと 何も言われず 普通の席に案内されます


ワンドリンク制
ジンジャエールで 380円

アミューズ 300円
パルミジャーノプレッツェルといっていたよーな、、
まあ、丸めたプレッツェルだけど イタリアのタラーリでは?
このお皿 長径14cmほど

10分程でピザ到着 直径28cmほど

4種のチーズが食指を刺激するピッツア。ワイン、ビールにもってこいです。
とかかれた一品
ブルーチーズと 黄色いチーズ 広いチーズ 胡椒 後一種なんだろう?
薄いタイプ おおきいけれどぺろりとたべられる
端付近のぽこぽこは空気で膨らんでいる所

これが食べたくていった 梅田にはない

  • 俺のチーズケーキ 数種のベリーソース 580円

チーズケーキ部分は 13x4x3.5cmくらい
台なし 上面のみ焼き目タイプ
酸味無し あまさひかえめ クリームチーズタイプのスフレ〜ベイクドチーズ フォークで刺すと。くずれやすいタイプ
上から粉砂糖 薄い焼き菓子さして
店名のかかれたチョコ板
レモン風味のカスタード(酸味有り)
酸味有りの紫色のコンフィチュール(ブルーベリーソース?)

フォーク スプーンはけっこう簡素

エスプレッソ追加 300円
直径5.5cmくらい


合計 2527円 でした


すぐもって来てくださったので 35分くらいでたべきり帰る
早く食べられたのはうれしかったですが、、
両方いって感じたのはやはりお酒を飲む人の為のお店なのだ ということ
そして 大勢でいってこそのお店だと
ピザだけ食べるなら ナポリスなら350円〜(直径27cm以上は一緒)でありますし、あそこも早いから、、 もっと出費はすくなかっただろうと、、
また、フレンチでもいまはやりのあっさり系より 昔ながらのフォアグラこってり系がけっこうある(しかも安い)ということが特徴のようです



そして常連さんの食べログをみるとかいてあること
今日のお勧めを食べるべし
これですね
とはいえ 一人ではたべきれないけれど
例えば 今日のおすすめ(なんば店では)

本日入荷のお魚カルパッチョ 980円
ローストビーフ トリュフドレッシング 980円
フランスさんフォアグラのポワレ 二種のいちじくと共に 1280円
スダチのピザ カラスミとバジル風味 1150円
ウニのトマトクリームパスタ スパゲッティーニで 1280円
カラフルトマトの冷製パスタ カッペリーニで 980円
ホタテとオマール海老の温かいムースと甘エビのビスク 980円
俺のハンバーグ300gとフォアグラのロッシーニスタイル 1680円
などなど、、
美味しそう


梅田店も 本日のお勧めありました
やっぱ、選ぶならこれですね
ネットでは 限定でTボーンステーキがでることもあるとかかれていました





なんば店のヒトサラのホームページを記録(ここがメニュー詳しい)
http://hitosara.com/0006023534/food.html





2017年1月追記
なんば店
奥の特別席はチャージ料 300円/1人かかる
それでも、昼すぎ飛び入りで行ったら、特別席は満席だった
人気があるようです 数も少ないし
意外と?2時間おき以外の時間で予約の人がいた?みたいだったのは
ネット予約でないから?
空いている昼だから?
単に予約していて遅れたけれどまだ席があったからキャンセルにならなかっただけ?


本日だけのメニューというのは最近なさそう(この間梅田店でもなかった)
メニューは定期的に変えているのかな?
今日も結構美味しそうなものが出ていました

びっくりするほどウニがのっている
リゾットもアルデンテで美味

  • 甘エビ ホタテ 蟹のタルタル 蕪のムースとキャビア添え 980円

赤胡椒 コンソメゼリーなど添えられたソースも美味しく 姿も美しい
フランスレストランで食べたら 高いよな、、、

  • 鮑と関西有機野菜のパイ包みスープ(トリュフ フォアグラ入り)1980円 限定10食

鮑もトリュフもいっぱい入っていて美味しかったです

  • パンナコッタ いちごのソース 480円

ソース お酒が効いていて ちょっと顔が赤くなりました




2017年5月追記
半端な時間 例えば19時に予約したい場合
食べログのところに予約枠がある場合があります
また そこがふさがっている場合でも
電話すれば予約が取れる場合があるそうです
本日だけのメニューは店員さんが口頭で
”今から何皿限定でこんなこんなメニューがありますが、、”
とテーブルの横まで来られて説明するスタイルに変わっていました
お食事中にはお食事メニューを
デザートタイムにはデザートのメニューを
また デザートがかなり進化してアシェットデセールと言っていいものになっていました

レストラン ル・クール神戸さんのアシェットデセール

アシェットデセールを検索していたら ここのお店がでてきました
三ノ宮の神戸駅に近いホテルのフレンチ
昼メニューに書いてあるんです
アシェット・デセール(一皿盛りのパティシエ特製デザート)
ということで でかけていく
駅はみなと元町駅が近いらしい
ホテルの正面はかなりインパクトがあります




最近になってようやく高級レストランにいってみようと言う気になったので
わかったことですが、
高級レストランの入り口というのは
大変にわかりにくくしてあります
一番奥だったり
わかりにくい通路の先にあったり
専用エレベーターでないといけなかったり、、


レストラン ル・クール神戸さんはそんなわけで 一番ホテルの奥にありました
途中にラウンジがあります



アシェット・デセールは
平日限定 シェフおすすめランチ Menu du Jour (2900円+サービス料+税) というコース
もしくは ル・クールランチ Menu LE CŒUR (8000円+サービス料+税) 
もしくは 神戸ランチ Menu KOBE(12000円〜+サービス料+税)等についています


ということで
一番安いシェフおすすめランチで


素晴らしい景色です
神戸ポートタワーと 神戸ハーバーランドumieモザイクが両方みられます
時々外を人が通ります

ほーこれが食べログにでていた(表が綿で裏が麻です。縫製がヘム加工とかかれていました 私は素材までわかりませんが、、)
端の縫製がヘム加工のナプキンなんですね

おしぼりもでてくるところがうれしいです
食事がおわるたびに ていねいに接待していただけます
非常に快適でていねいなサービスでした
また 地元食材を積極的に使おうという姿勢を出しておられます


最初にデザート 例のアシェットデセール チョイスできます
7月でした
ピーチメルバ ベルベーヌの香り(ピーチメルバのアレンジ ベルベーヌの香りつけアイス 桃のコンポート フランボワーズのくみあわせ)
マンゴームースとパイナップルのキャラメリゼ ココナッツのアイス添え(アクセントにライムの皮をふりかけ)
ショコラと塩キャラメルのガトー 淡路島産塩のミルクソルベ(フランスヴァローナ社のダークチョコ)

3品よりチョイス
1番上をチョイス


お飲物をすすめられました
淡路島産みかんジュース ギュッとみかん 1000円をチョイス

  • 本日の前菜 Hors-d’oeuvre du jour

サーモン クスクス(酸味のあるソースあえ)
右側玉ねぎのマリネ
手前 オーロラソース

  • パン

ルパンさんで焼いているパン 無塩バター添え
おかわりはまた違うパン
ジャガイモが入ったパン ベーコンとオリーブのはいったブリオッシュパン

  • シェフおすすめのメイン料理 Plat du jour

サンドポーク?グリーンペッパーソース ていってはったような、、
玉ねぎもはいっていそうなソース ピリ辛でないです
オクラ にんじん カボチャ いんげん クレソンなど
非常に柔らかい豚バラ肉の煮込み

  • アシェット・デセール(一皿盛りのパティシエ特製デザート) Dessert maison au choix

ピーチメルバ ベルベーヌの香り
目の前でソース(フランボワーズ)をかけてくださいます
美しい 宙に浮いたような食器
上から順に
ローストスライスアーモンド
アールグレイアイス
桃のコンポート(煮込みすぎない角切り)
桃のムース
生クリーム
また桃
赤いゼリー

お水のグラスも素敵なデザイン

  • お飲物 Café ou thé

コーヒーにしました

食べ終わるまで 45分くらい
いらちな私にはありがたいスピードです
食べる人にあわせてくださる接待大好きです



総料理長が自らその日一番の旬な食材を厳選。素材の持ち味を大切にしたお料理で皆様をおもてなしいたします。総料理長・鎌田雅之の「本物の料理」をどうぞごゆっくりとお愉しみください。”
と一休comさんのページに説明がでていました



勉強しました
ベルベーヌ(verbena)とは
レモンバーベナ(lemon verbena) ともいい
クマズラ科の常緑低木。原産地は、南米、チリ、アルゼンチン。寒さにあまり強くなく、寒い場所で生育させると冬に落葉する。 仏名は、ベルベーヌ(verbena)、英名は、レモンバーベナ(lemon verbena)、和名は、こうすいぼく(香水木)。
だそうです



パンを作られているのは
ルパンさん
楽天トラベル朝ごはんフェスティバル2015頂上決戦】日本一記念プラン
〜全国1,000を超える出場施設の中で「朝ごはんフェスティバル2015頂上決戦」において優勝〜
だそうで
となりのラウンジで売ってはるというので買いにいきました

内容は この後炎天下を20分以上歩いていった そのルパンさんの所にかきますね


なお受賞されたのはしたのメニューだったそうです
以下のようにかかれていました
◎ 受賞メニュー ◎
・LE PANオリジナルベーカリー
ホテル直営スイーツ&ベーカリー「ル・パン神戸北野」で焼き上げた5種の特製ブレッドの盛り合わせ
兵庫県で育てた新鮮な野菜と瀬戸内産天然真鯛のスープ仕立て
兵庫県産を中心に集めた野菜でとったお出汁に生ハムを加え旨味を引き出すとともに、クラリフェ(綺麗な透明にするの意)というひと手間かけました。最後に少量の塩のみで味を調えたシンプルなスープに、新鮮な瀬戸内産の真鯛を加えます。素材そのものの良さを味わっていただけるよう、焼いたり蒸したりするよりもスープの中でゆっくりと火をいれることで、柔らかく仕上がります。
身体をあたため、お腹にやさしく、朝食にぴったりです。



ホームページを記録
https://www.l-s.jp/restaurants/lecoeur.php
食べログを記録
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28015967/



追記します
2018年1月のある日のアシェットデセール 3つから選択

  • ヘーゼルナッツのパルフェとレモンのクリーム

香ばしいヘーゼルナッツのプラリネのパルフェに爽やかなレモンのクリームをあわせました ココアのクランブルや飴のかりっとした食感も嬉しい一品です

  • 但馬産甘糀のムースとヨーグルトのソルべ いちごのジュレとともに

但馬産『コウノトリ育む米』で作った甘糀をムースに仕立て さっぱりとしたヨーグルトのシャーベットをあわせました いちごのゼリー 金柑のコンポートとともにおめしあがりください

ほんのりとシナモンが香るりんごのキャラメリゼとラムレーズンを薄く伸ばした生地で巻き オーブンで焼き上げました バニラのアイスクリーム アプリコットのソースとあわせたシンプルな一品です 


ついでにその時のオードブルだけ記録しておこう


用語で勉強したこと
パルフェ
アイスクリ−ムの一種、砂糖、卵、牛乳で液を作り、泡立てた生クリ−ムと合わせたもの。
・生クリーム + パータ・ボンブ(卵黄、砂糖 水を泡だて湯せんにかけたもの)
 を冷やし固めたもの
ボンブ型 球形をした型 だから お菓子も球形

ラグナヴェール プレミアさんのフレンチ

結婚式場なのだそうです
ルクア伊勢丹のおとなり
行き方が大変難しく 専用エレベーターにてあがります
ノースゲートビルディング 11階と28階にしかとまらないエレベーター


ラグナヴェール プレミアさん 大阪ステーションシティ最上階(28F)

窓からは町並みがみおろせます


友人が一休で5000円超のコースを3000円程で 6月頃
ノンアルコールカクテル

<AMUSE-BOUCHE>
シェフのご挨拶
ポップコーンとトウモロコシのせ トウモロコシのパンナコッタ

<SOUPE>
季節野菜のポタージュ
ジャガイモのスープ ワサビとミルクの泡のせ

<HORS-D’OEUVRE>
新鮮鮮魚のカルパッチョ 緑野菜とピクルスの菜園風
カツオのカルパッチョ イカスミを使ったソース

<PLAT>
本日のお魚料理 または 本日のお肉料理
鶏のガランティーヌ プラムとチーズのリゾット詰め 

<DESSERT>
魅惑のデセール
オレンジゼリー グランマルニエ風味 アイスクリーム カリカリの焼き菓子
お皿に 刷毛でぬったかのように オレンジ色のソースを
上には 感想させたオレンジ一切れ

コーヒー・紅茶  エスプレッソよりチョイス
エスプレッソ

自家製パン と クリーミーにしたバター




食べログを記録
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27057190/

メゾン・ド・タカ 芦屋さんのチーズケーキ

最近 同じ食材でも盛りつけ お皿によって味までかわるように感じることに気づき
せっかく食の都 関西にいるのだから、自分に投資とおもい 一人だったり、一緒にいってくれる友人をみつけたりして、
いわゆる 高級レストランのもりつけなるものを何回か体験しに行きました
ただ、チーズケーキをチョイスできるところはなく たまたま、ここのメゾン・ド・タカさんだけ チーズケーキがでてきました
つまり チーズケーキの[アシェットデセール]です
他のテーブルをみていると
同じコースでもオールアバウトさん(以下のページです)にかかれた一品がでているのもみかけまして
http://allabout.co.jp/gm/gc/462416/
なぜ?ともおもいましたが、、
私はチーズケーキで良かったです


勉強したことは書き留めないとわすれますので、、、
ここ以外の 高級レストランはチーズケーキでないので ブログの主旨に反しますが、 せっかくまとめたので時々アップします
魚用のフィッシュスプーン スプーンのような ナイフのようなのは スプーンのように使って良い事も学べました
家にはフィッシュスプーンはありませんでしたので、、、
めったに行けないお店でしたので、ソースまでパンでぬぐってたべてしまいました
本当は高級料理店ではやってはいけないそうですが、、
まあ、陛下の晩餐会でなし、、
やっぱ、まずかったかな、、高級料理店でこれをやると、、
どこからが 高級料理店の線引きなのか、、まだ私には理解できていません
そのうち わかるようになれるのでしょうか?



ここのお店はボキューズ・ドールというフランス料理の大会 お魚部門でいい成績をだされた郄山英紀シェフのお名前のついたお店になったそうです
http://www.bocusedorjapon.jp/contents/bd_gaiyou.html にでていました
”2007年では、味・盛付けに加えて、国の独自性を評価する採点基準が加わり、日本代表の長谷川幸太郎シェフは6位に入賞。
そして2013年の大会では、浜田統之シェフが魚料理の世界最高得点を獲得するなど日本歴代最高位の3位に入賞しました。
前大会にあたる2015年大会では、郄山英紀シェフが魚料理特別賞を獲得し、総合5位に入賞をいたしました。”とでています
その大会でお名前がでている他のシェフは以下の方々で
長谷川幸太郎シェフは「ル・ジャルダン・デ・サンス」東京店料理長
浜田統之シェフは 「ブレストンコート ユカワタン」  長野県シェフ
として現在おられるようです


ここの芦屋のお店は
2016年1月30日よりメゾン・ド・タカ 芦屋としてリニューアルオープン(とネット上にでています)
もともとのお店であった(2007年より約9年間あったらしい)メゾン・ド・ジル 芦屋さんにはいったことがなかったので
以前とのちがいなど くらべようもないのですが、
今日は 友人がさそってくれたので、訪問(3月)


LA NATURE 5800円  シェフが選んだ旬の野菜を中心としたコース

そうそういけるところではないので、真ん中のお値段のコースで
最初に メニューなく お飲物をおすすめされる
おお、値段をみずにきめるんですな
酒類はのめないので、(今日はおわってから仕事関係が、、)
みかんのジュースをチョイス グラスがとってもきれい
また、みかんとはおもえない濃厚なジュース  800円でした 友人のブドウジュースも800円

途中でお水をいかがですか 炭酸入りとなしとで とのことで
炭酸入りをチョイス レシートをみてわかる もちろん有料でした 950円
グラスが素敵

最初からお水にしていたグループもありました
お部屋には
2〜4人がけでつかえそうなテーブルが12くらいありました
そのほか デザートだけなら移動してたべられそうなところもあり
あたたかければ、お庭でもたべられそう
カウンターはなかったので、一人ではいきにくそうです
今日見た限りでは お一人様はいらっしゃいませんでした


食前にフィンガーフードとのことで お皿が来る 最近私がはまっている黒い食器
今日はたくさんの黒い食器をみることになった
チリレンンゲのようなのに、クリームチーズのアレンジ 金柑でしたっけ? レバー風味のサイコロ 玉ねぎをつかったもの
手前の板のような 葉をのせて形をつけたような和食器を取り皿としてつかってよいとのことでした。
今日は 和風な食器 和食風のお料理が多かったです
ナプキンにのっていたのはユーカリの葉でしょうか

23層の酢飯をつかったものとのこと
葉物野菜 根菜 赤 オレンジ色等をまぜた一品
横にあったのはオレンジのソース おはしでいただきます
ほとんど和食
賞をとられたときのでしょうか
ボキューズ・ドールの英語版のところの2015年のアルバム4枚めのお皿の端にでているのがこれかとおもわれます(このお料理はその一部をきりとったような一品)
https://www.flickr.com/photos/bocusedor/albums/72157650110058210/page4

  • L'ENTRÉE  アントレ 前菜

蕪の温かいスフレ ビーンリーフと木の芽をそえて 葛でなめらかに仕上げた蕪のコンソメ 胡椒の香り
とメニューに
うえにあるのは木の芽 蟹
下のは 蕪蒸し? 枝豆 桂剥き蕪 だし汁
これ、お椀に盛ったら和食ですよね

  • L'ENTRÉE  アントレ 前菜

色鮮やかな旬の野菜とポーチドエッグの一皿 アニスの香るビーツのピューレとともに
食器はいつもフランス式に 裏面をだしてならべられます
赤いソースはビーツのピューレ ちょっと甘め
卵は6分ゆでくらいのかたさ 
フリカッセ と説明されていたようにおもいます

  • LE POISSON DU JOUR 本日のお魚料理

本日の鮮魚 クミンと蕎麦の香りを纏って 根セロリとジャガイモのガレットとともに
あれ? メニューと違う一品かも、、これはこれで美味しいからいいですが、
大きなきのこのバターソテーがおいしかったです
自家製のカラスミそえ
きのこの風味の泡
これまたかなり和風のいっぴん

バターは無塩バター 葉の形に 木のバターナイフ添え
パンは最初のはちょっとしっかりめのもちっと食パン 自家製でしょうか
脇役として美味しいパン
2つ目は ライ麦っぽいバゲットでした

  • LA VIANDE 本日のお肉料理

猪名川町で獲れた猪のパイ包み焼き 温かい牛蒡のスープをそえて
一頭買いされたそうです ミンチ肉で
ソースは甘いタイプ バルサミコみたいに酸味はないから どうやってこの甘味をだしてはるのか?
玉ねぎ?
お皿は熱くあたためられていました 鉄板程ではありませんが、
ごぼうカプチーノ添え(スープです)

  • L'AVANT DESSERT デザートへのお誘い

バネの形の飴
ミントの葉
薔薇のアイス
ミントの泡
苺の果肉とソース
器がおもしろく 先が尖っていて 専用の木の器で固定

  • LE DESSERT 本日のデザート

チーズケーキ!!
上面 抹茶で格子を
上半分 生クリーム風 バニラビーンズがみえているムース風
下半分 カスタードクリーム風味のベイクドチーズケーキ 濃厚目
台 グラハムクラッカー?砕いてまとめてキャラメル風味に
フランボワーズのソース
ガラス食器 4分の1が2つだけ 段が低くなったお皿でした


  • CAFÉ OU THÉ  珈琲または紅茶

とメニューにはありましたが、 その他ハーブティー エスプレッソもチョイスできましたのでをれを
砂糖が立体的でおもしろい このお砂糖 阪急百貨店本店7階キッチン売り場で7800円で売られているのをみかけました

もう終わりかと思っていたら もう一品
コブミカンのマカロン ゆるめのキャラメルソースはさみ
麦芽糖のフィナンシェ(あたためてあり、上面がちょっと飴状にかりっと)

お会計はテーブルでなく 入り口付近で



さて、これらの上等のレストランに行ったことから
学習したのですが、コースというものは、2時間以上かかるのが常のようです
今日は2時間半かかりました
最初の一品がでてくるまで30分弱かかるものです
いつも貧乏性で時に5分程で昼食をすませて 用事にでかける身としては
なかなか このゆったりと流れる時間に自分をあわせるのが、、、できないものです、、
こーゆーのを いらち というのでしょうね、、


なお サービス料が10%かかりました (ホームページのメニューのところに書いてありました)
盛りつけ等 いろいろと勉強になりました。
また 阪神電車はのりかえで ホームから別のホームへ 両扉を開け放たれた電車を通過することによって移動できることも学びました。
この年になっても、まだまだ知らないことはおおいものです
おおいに 新しい体験をして知識をえなければ、、忘れる一方ですから、、


ホームページを記録
http://maisondetaka.jp/restaurant/menu/
3月初旬 メニューはいまのところオープンされて間もない為でしょう、内容はさがしましたがみつかりませんでした。
お昼 11時半〜13時 
プティムニュ 4500円
ムニュナチュール 5800円
ムニュセゾン 8300円
もうちょっと高いコース(13300円 16500円)は3日前までに予約
となっていました
予約は電話で まだネット予約システムはでていなかったです。