京はやしやさんのチーズケーキ

京はやしやさん KYOTO SANJO-OHASHI since1753
林屋茶園 HAYASHIYA CHAEN と、もらったおしぼりにかいてありました
http://www.kyo-hayashiya.com/
林屋茶園さんは、姉妹店だそうです

エレベータにのって、6階へ
窓際の席からは鴨川がよくみえます。広い店内
ネット検索すると大混雑とかいていますが、平日のお昼なら、そうでもありませんでした
それとも、今日はラッキー?

ホームページに少々メニューについて書かれていますが 詳しくはかいていないので、
自分の為のきろくをのこしておきましょう
茶そば のセットあり
1000円ぐらいの日替わりメニューあり
定番メニューらしいものが以下

  • 茶飯(ちゃーはん とよむらしい) 870円

これは、セット(抹茶あんみつなどデザートつき)で、1550円

  • 番茶雑炊 870円 (バターをくわえて、チベット風に変更すること可能920円)
  • 抹茶雑炊 870円 (上と同様)
  • 龍井茶粥(ろんじん)870円

などなど、、

茶飯を注文
ほうじ茶でたいたという、くろいごはん
いっしょにいためてあるのは 緑茶 中央はスクランブルエッグ 高菜のつけもの
お茶はてんちゃ(おまっちゃのもとになるお茶だそうです)
黒いご飯ですが これだけいろがでているのに、お茶の渋みもなく、
お茶の葉以外は何も入れていないチャーハンですが おちゃにこだわっていて、おもしろかったです

450円でケーキハーフサイズ2種 というのがあったので、それを注文
抹茶シフォン 抹茶チョコレートケーキ(数量限定) 抹茶チーズケーキから、2つチョイス
後ろ2つを選びました

  • 抹茶チーズケーキは 楽天さんに写真があります

http://item.rakuten.co.jp/kyo-hayashiya/c/0000000101/
上は焼き印 酸味無し クリーミー 甘さひかえめ
どちらかといえば、抹茶は控えめ クリームチーズより生クリームの主張が強い印象
甘味の強いサクサクの台が印象的 焼き色はついていないけれどさくっとした、よくまとまったクッキー(最後の写真にアップにしました)

  • 抹茶チョコレートケーキ

上から抹茶パウダーがかけてあります
添えられた生クリームには砕いたお茶の葉がふりかけられています
生チョコの抹茶のような濃厚なチョコレート層
お茶の苦みをいかした、甘さをすごくひかえたスポンジというよりパウンドみたいな層
が交互にはいっています。


おみやげに 

  • 抹茶バームクーヘン262円

直径6.5 内径2 高さ2.5cmくらい 40gくらい

  • オレンジほうじ茶バームクーヘン 262円

直径7 内径2.5 高さ2.5cmくらい 40gくらいをかいました

両方とも さすがに、お茶関係のお店のお菓子だけあって、、お茶がきいていて 甘さ控えめでおいしい、
オレンジは、そういわれれば、そうかも、、ぐらいで どちらかといえば、お茶の味がメインに感じました。

湯葉とろプリン367円にも、こころひかれましたが 買いませんでした。

神戸屋レストランさん

神戸屋レストラン ベーカリーレストラン
神戸屋さんのパンというと、一般的にヤマザキパンさんのような、
スーパーでも売られているパンを想像しますよね
同じチェーンなのですね
http://www.kobeya.co.jp/
でも、神戸屋レストランさん併設のパン屋さんは、それは、高級指向でおねだんもそれなりにしますが
味わい深いパンがかなりあります
http://www.kobeyarestaurant.co.jp/

年始にいきました

チーズ系は

デニッシュパン 10cm直径 高さ約4.5cm 110gくらい
バターの利いた表面パリ 中フワのデニッシュパン
大きなプロセスチーズでしょうか? 1 x1.5 x0.5cmくらいのが所々
もろもろの、酸味のあるクリームチーズ?のような、中身でした

  • お買い得 お食事パンセット 300円

今回は大きなごまパン 1
イチジクパン1 くるみパン2
皮厚めの大きなバゲット切れ2
何も入っていないソフトなパン1
でした それぞれに、全然生地のタイプがちがい
かなり、たのしめました

  • 全粒粉のプチパン 140円

27cmx5.5くらい  105gくらい
表面はぱりっと固く 
全粒粉のあじがきいている、味わい深いパンでした

直径17cm 高さ3.5cmくらい 320g
説明がかいてありました
フランスで 新年を祝う伝統的な お菓子
パイの中には フェーブという、小さな陶器の人形が入っていて
切り分けてたべたときに フェーブが当たった人はその日の王様や女王様になれ
1年幸運というケーキです
神戸屋レストランでは フェーブをと、冠を別添えにしてフェーブのかわりにマロンを1粒いれましたと、、、
私がきったら、マロンがまっぷたつに、、、陶器だったらどうなっていたのでしょうね
切ってからはめ込む というのが、本当なのでしょうけど、そうなると 誰かの意図がからんできそうですね


本当に陶器の小さな人形がついていたので うれしかったです
今度は自分でつくってみなければ、、

パイ皮の中に アーモンドの粉でしょうか しっとりとしていて、、、
洋酒の風味 黒い点々は バニラビーンズでしょうか(原材料にはかいていませんが)
中に栗が一粒 素朴なお菓子でした

レストランでは 食事注文時に一緒にオーダーすれば会計時までに、やきあげます
と、かかれていました

美しいデザインのケーキ ユーハイム・ディ・マイスターさん

ケーキは芸術ですね
小さなケーキを芸術の域まで高めたケーキといえば
やはり、この会社でしょうか
ただ、あまり、チーズケーキをやっていらっしゃらないので
買っていませんが、いつも、ショーウィンドーでみとれます
ユーハイム・ディ・マイスターさんJUCHHEIM DIE MEISTERさん
http://www.juchheim.co.jp/die-meister/colabo/index.html


ユーハイムさんは
いろいろ、子会社が出ていて
神戸では昔ながらの本店さんの系統のユーハイムさんが多く 関西では梅田(阪神百貨店、京都大丸 難波高島屋)に出ないとあまり、みかけませんし
まだ、いまひとつどの会社がどの系統のユーハイムさん?か、よくわかりませんが、
とにかく、JUCHHEIM DIE MEISTERさんのケーキの
ここ数年の作はすばらしいです

たとえば 2007年には ドイツのロマンチック街道の古城をイメージした
まるで、お城のようなケーキ
移動遊園地がモチーフだったり、お花がモチーフだったり
毎回とても楽しみです


お値段もすばらしので、ほんとうに気軽にはかえませんが、、
どこに おみやげにもっていっても、かならず、すごい、、!!といわれます
とにかく、ここのホームページをみてください、、(今月のモチーフしかでていませんが)
ネーミングも形も
ただただ、うっとり、、、